重賞を中心とした競馬予想。ラップ理論・調教解析を中心とした予想を展開しています。
48
先日の菊花賞のメルマガ配信したヒモ馬の結果を記載し忘れていました。
◎トーセンスターダム 8着
以下メルマガ配信馬
トーホウジャッカル 1着
サウンズオブアース 2着
アンアンドオンリー 9着
ヴォルシェーブ 11着
先週も人気馬で攻めてみましたw
はい。気を取り直して・・
天皇賞秋の過去のレースを見てみましょう。
2009年 カンパニー
13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 10.8 - 11.3 - 11.6
4F 45.4 - 3F 33.7
カンパニーが一気に名馬に変身を遂げたレースですw
隊列が決まってからは、特にペースを作り出す馬はいなく中盤は若干緩みます。
枠での不利があるコースのため前半はポジション獲りに各馬脚を使うので
速いペースになりやすい。
上がりはカンパニーが最速の32.9。
この程度のラップなら33秒前半は出せる力が必要だということでしょう。
2010年 ブエナビスタ
12.4 - 11.3 - 11.6 - 11.6 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.3 - 11.9
4F 47.1 - 3F 34.9
勝ったブエナよりペルーサすげーとなったレースw
G1ペースメーカーことシルポートが逃げるわけですが、
道中は緩ませる展開。
馬場が重かったので上がりは速くありませんでしたがペルーサが33.6でした。
2011年 トーセンジョーダン
12.5 - 11.0 - 10.8 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 11.8
4F 47.8 - 3F 35.8
今後このレコードは破られることはないでしょうね。
シルポートの暴走で超ハイペース。
それに対してそれなりに各馬がついていきました。
なので全体もかなり速いペースだったと思われます。
上がりはトーセンジョーダンが34.2
このペースで34.2ですから上がりはやはり求められます。
2012年 エイシンフラッシュ
12.5 - 11.2 - 11.1 - 11.2 - 11.3 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.8 - 11.8
4F 48.4 - 3F 36.6
レース後のデムーロがレースより印象的だった2012年。
この年も大逃げシルポートですが、全体はついていかず。
全体ラップは速いですが、集団にとってはフラットな展開だったと読めます。
それが示すように、エイシンフラッシュが上がり33.1
この年はシルポートという馬のレベルが完全に把握されてたために
各騎手が自分の競馬をしました。
少し特殊なレースです。度外視していい。
2013年 ジャスタウェイ
12.6 - 11.3 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 12.2
4F 47.2 - 3F 35.3
ジャスタの伝説幕開けレースですw
トウケイヘイローがペースを作るわけですが、
道中も息を入れることなくラップを刻む。
それが影響してか上がりは最速34.6。馬場も悪いような感じがします。
年によって特徴が異なるレースです。
まとめ
前半は枠の関係からポジション獲りが激しくなるため速く進みます。
道中は逃げ馬次第。逃げ馬がいるからといって必ずしも速くなるわけではない。
ただ出走レベル・コース形態からペースは基本的に速く進みます。
上がりの速さは確実に求められる。
上がりに時間を要しても、パワー系の馬には厳しい直線となります。
道中の持続力・直線のスピードの両方が求められます。
とにかく強い馬が勝つ。
今年の出走馬を見る感じだと逃げ馬不在。
先行馬多数といったところですね。
基本的に実績馬が多く集まっているので
「玉砕覚悟で大逃げ」という馬は存在しません。
となると道中はやや緩む展開。
上がりの速さが非常に重要となりそうです。
1番イメージが近いレースはカンパニーの2009年。
いずれにせよペースメイカーとなる馬の動向には注目しなくてはなりません。
そして当日の馬場状態。
雨はもちろん、瞬発力が試されるので、荒れた馬場ではないかがかなり重要になってきます。
天皇賞秋の予想結果はメルマガにて配信致します。
購読無料ですのでお気軽にご登録くださいね。
http://cttform.jp/xE/fr/0908/5KkxZT
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2009年 カンパニー
13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 10.8 - 11.3 - 11.6
4F 45.4 - 3F 33.7
カンパニーが一気に名馬に変身を遂げたレースですw
隊列が決まってからは、特にペースを作り出す馬はいなく中盤は若干緩みます。
枠での不利があるコースのため前半はポジション獲りに各馬脚を使うので
速いペースになりやすい。
上がりはカンパニーが最速の32.9。
この程度のラップなら33秒前半は出せる力が必要だということでしょう。
2010年 ブエナビスタ
12.4 - 11.3 - 11.6 - 11.6 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.3 - 11.9
4F 47.1 - 3F 34.9
勝ったブエナよりペルーサすげーとなったレースw
G1ペースメーカーことシルポートが逃げるわけですが、
道中は緩ませる展開。
馬場が重かったので上がりは速くありませんでしたがペルーサが33.6でした。
2011年 トーセンジョーダン
12.5 - 11.0 - 10.8 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 11.8
4F 47.8 - 3F 35.8
今後このレコードは破られることはないでしょうね。
シルポートの暴走で超ハイペース。
それに対してそれなりに各馬がついていきました。
なので全体もかなり速いペースだったと思われます。
上がりはトーセンジョーダンが34.2
このペースで34.2ですから上がりはやはり求められます。
2012年 エイシンフラッシュ
12.5 - 11.2 - 11.1 - 11.2 - 11.3 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.8 - 11.8
4F 48.4 - 3F 36.6
レース後のデムーロがレースより印象的だった2012年。
この年も大逃げシルポートですが、全体はついていかず。
全体ラップは速いですが、集団にとってはフラットな展開だったと読めます。
それが示すように、エイシンフラッシュが上がり33.1
この年はシルポートという馬のレベルが完全に把握されてたために
各騎手が自分の競馬をしました。
少し特殊なレースです。度外視していい。
2013年 ジャスタウェイ
12.6 - 11.3 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 12.2
4F 47.2 - 3F 35.3
ジャスタの伝説幕開けレースですw
トウケイヘイローがペースを作るわけですが、
道中も息を入れることなくラップを刻む。
それが影響してか上がりは最速34.6。馬場も悪いような感じがします。
年によって特徴が異なるレースです。
まとめ
前半は枠の関係からポジション獲りが激しくなるため速く進みます。
道中は逃げ馬次第。逃げ馬がいるからといって必ずしも速くなるわけではない。
ただ出走レベル・コース形態からペースは基本的に速く進みます。
上がりの速さは確実に求められる。
上がりに時間を要しても、パワー系の馬には厳しい直線となります。
道中の持続力・直線のスピードの両方が求められます。
とにかく強い馬が勝つ。
今年の出走馬を見る感じだと逃げ馬不在。
先行馬多数といったところですね。
基本的に実績馬が多く集まっているので
「玉砕覚悟で大逃げ」という馬は存在しません。
となると道中はやや緩む展開。
上がりの速さが非常に重要となりそうです。
1番イメージが近いレースはカンパニーの2009年。
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47
菊花賞 反省タイム入ります
13.0 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.7 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.6
4F 46.6 - 3F 34.9
事前の展開予想通り、それなりのペースで流れました。
逃げ馬がいないからスローという決め付けは非常に危険です。
ただスパートのタイミングも速く結果的にレコード決着となってしまいました。
ワンアンドオンリーのポジションが前でしたので各馬が仕掛けのタイミングを早め早めに意識した可能性はあります。
自分の◎トーセンスターダムは地力がないことが証明されてしまいました。
非常に恥ずかしい予想でした。深く反省します・・
今回は気になった4頭
トーホウジャッカル
サウンズオブアース
ワンアンドオンリー
トゥザワールド
の解析をメルマガ配信とさせていただきます。
クラシックも終了し、今後どの舞台で活躍できるのかを書いています。
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4F 46.6 - 3F 34.9
事前の展開予想通り、それなりのペースで流れました。
逃げ馬がいないからスローという決め付けは非常に危険です。
ただスパートのタイミングも速く結果的にレコード決着となってしまいました。
ワンアンドオンリーのポジションが前でしたので各馬が仕掛けのタイミングを早め早めに意識した可能性はあります。
自分の◎トーセンスターダムは地力がないことが証明されてしまいました。
非常に恥ずかしい予想でした。深く反省します・・
今回は気になった4頭
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46
ツイッター上で富士ステークスの買い目を公開しました。
軸に推した12番人気シャイニープリンスが突っ込んできて大勝利かと思いきや・・・
写真判定で的中ならず。
はい菊花賞ですw
この前の記事で展開予想を記載しました。
その予想の上で出走馬を確認する限り、今回の菊花賞はそれなりのペースで流れるとの結論です。
(大逃げの逃げ馬がいない限り全体はスローではなくなる)
そしてそれなりのペースで流れたときは、スパートのタイミングは遅くなります。
ロングスパートに変わりはないのですが、直線からでも好走できるとの判断です。
そうなってくると余計に上がりスピードのある馬をチョイスしたいところで、
過去の好走馬を見てもパワータイプで好走できたのはゴールドシップだけ...
しかもその年はハイペースでの消耗戦です。
今日の京都は芝が良好。上がりの出る舞台は整いました。
まとめます
上がりの速さは必要
瞬発力勝負になるのならある程度は前につけたい
京都適正(ストライド)
菊花賞 2014 結論
この世代のレースはダービーを筆頭にパワー勝負となったレースが多すぎる世代。
基本勝ち上がってきた、世代を代表するような馬たちは
速い上がりの部分で適正外、または未知数な馬が多い世代です。
展開面でスピード勝負と銘打ってしまった以上は、スピード面で力のある馬を選びます。
展開に狂いが生じればかすりもしない予想となってしまいそうですが。
◎トーセンスターダム
ダービー、神戸新聞杯、そして菊花賞とひたすら◎を付け続けてきましたw
少しこの馬の都合がいいように解析している事情もあるかもしれません。
それでも力はまだ上位だと思っていますし、なんとか好走して欲しいところです。
まず、裏付けとして
デビュー2戦目までさかのぼりますが、京都2歳S。
2000メートルの荒れ馬場を上がり33.6、4ハロンも全体36.9とレベルは低くありません。
これがデビュー2戦目です。ロングスパートと素晴らしくキレイなストライドは京都適正があると判断できます。もちろんスピードもここで十分見ることができます。
そして次のきさらぎ賞
タイムは平凡ですが軽い追いでしっかり勝利を決めます。
皐月は間違いなく適正外。
ダービーはラチ激突。
神戸新聞杯は底が見えたかなと思うレースでしたが、
やはり武Jの追い方には疑問に残りますし、調教レースの可能性は高いとの判断です。
追切も相当いいようですし、ダービーのときのように積極策をとるのであればさらに向くと思います。枠も抜群です。
以上、他の馬の解析はメルマガにて配信致します。
登録完了後随時今晩お送りしたメールを再送します。
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はい菊花賞ですw
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(大逃げの逃げ馬がいない限り全体はスローではなくなる)
そしてそれなりのペースで流れたときは、スパートのタイミングは遅くなります。
ロングスパートに変わりはないのですが、直線からでも好走できるとの判断です。
そうなってくると余計に上がりスピードのある馬をチョイスしたいところで、
過去の好走馬を見てもパワータイプで好走できたのはゴールドシップだけ...
しかもその年はハイペースでの消耗戦です。
今日の京都は芝が良好。上がりの出る舞台は整いました。
まとめます
上がりの速さは必要
瞬発力勝負になるのならある程度は前につけたい
京都適正(ストライド)
菊花賞 2014 結論
この世代のレースはダービーを筆頭にパワー勝負となったレースが多すぎる世代。
基本勝ち上がってきた、世代を代表するような馬たちは
速い上がりの部分で適正外、または未知数な馬が多い世代です。
展開面でスピード勝負と銘打ってしまった以上は、スピード面で力のある馬を選びます。
展開に狂いが生じればかすりもしない予想となってしまいそうですが。
◎トーセンスターダム
ダービー、神戸新聞杯、そして菊花賞とひたすら◎を付け続けてきましたw
少しこの馬の都合がいいように解析している事情もあるかもしれません。
それでも力はまだ上位だと思っていますし、なんとか好走して欲しいところです。
まず、裏付けとして
デビュー2戦目までさかのぼりますが、京都2歳S。
2000メートルの荒れ馬場を上がり33.6、4ハロンも全体36.9とレベルは低くありません。
これがデビュー2戦目です。ロングスパートと素晴らしくキレイなストライドは京都適正があると判断できます。もちろんスピードもここで十分見ることができます。
そして次のきさらぎ賞
タイムは平凡ですが軽い追いでしっかり勝利を決めます。
皐月は間違いなく適正外。
ダービーはラチ激突。
神戸新聞杯は底が見えたかなと思うレースでしたが、
やはり武Jの追い方には疑問に残りますし、調教レースの可能性は高いとの判断です。
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45
さて過去の菊花賞から傾向を探ってみたいと思います。
2009年 スリーロールス
12.9 - 11.5 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 13.4 - 12.9 - 11.7 - 11.4 - 12.2 - 12.2
4F 47.5 - 3F 35.8
リーチザクラウンが大逃げ。前半の速さはこの1頭以外にはさほど影響しておらず全体の流れは遅め。800メートルのところで11.7があるように、レースが動きだしたのは早かったようです。京都外回りということも影響しています。
2010年 ビッグウィーク
13.2 - 11.5 - 11.8 - 12.5 - 12.0 - 12.5 - 13.2 - 13.0 - 13.1 - 12.7 - 13.0 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 11.9
4F 47.6 - 3F 35.6
この年もコスモラピュタの単騎大逃げ。それでもこのラップなので全体のペースとしては非常に遅い展開となりました。距離適正がまだ未知数の状態なので、各騎手が手探りの状態で走らせているため、菊花賞は決まって展開は遅めということがわかります。この年も全体から比較すると12.0の部分から仕掛けが始まっていることがわかります。
2011年 オルフェーヴル
12.7 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.4 - 12.1 - 12.9 - 12.1 - 11.5 - 11.6 - 12.0
4F 47.2 - 3F 35.1
オルフェの化物具合がわかるレースですw なぜあの走法であそこまで突き抜けられるのか。
例年ほどではないですが遅めのラップ。特に逃げ馬もいなかったので全体が逆に締まった印象です。ここも12.1のところで動きがあります。神戸新聞杯と菊花賞がリンクするのは仕掛けのタイミングが酷似しているためでしょう。
2012年 ゴールドシップ
13.0 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.6 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.4
4F 48.3 - 3F 36.1
この年も離して逃げる馬がいなく全体が締まったレースです。ハイラップに分類してもいいかもしれません。道中のラップは逃げ馬の有無である程度予想できそうです。ゴールドシップの勝ち方はまさに菊花賞を勝つための走りという感じで、あれくらいのロングスパートができれば好走必須といったところかと。
2013年 エピファネイア
13.0 - 12.5 - 11.7 - 12.3 - 11.7 - 12.1 - 13.0 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.3
4F 48.2 - 3F 36.1
前述した内容と一致するレース展開です。
菊花賞を制する上で最も重要なのは、いかに脚を長く使えるかということです。
ダービー、神戸新聞杯と菊花賞がリンクするのはこのためです。
上がりの早さはタイムで見ると遅いですが、京都外回りということを考えると速い脚を持っているに越したことはないですね。
条件戦でも長くいい脚を使えている馬がいれば穴馬候補として抑える必要はありそうです。
ペースはあまり気にしなくてもいいかと思います。
大逃げをうつ馬がいれば全体は遅め。いなくても速くなることはないでしょう。
締まった展開で好走してきた馬は割引きです。
先週のヌーヴォとは違い、今回のワンアンドオンリーの信頼度は確実なものとなりそうです。
未知数なところがあったヌーヴォとは違い、すべての条件を満たしていると思います。
今週はできれば富士Sの予想もしたいところです。
予想配信は軸馬以外はメルマガにて配信予定です。
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2009年 スリーロールス
12.9 - 11.5 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 13.4 - 12.9 - 11.7 - 11.4 - 12.2 - 12.2
4F 47.5 - 3F 35.8
リーチザクラウンが大逃げ。前半の速さはこの1頭以外にはさほど影響しておらず全体の流れは遅め。800メートルのところで11.7があるように、レースが動きだしたのは早かったようです。京都外回りということも影響しています。
2010年 ビッグウィーク
13.2 - 11.5 - 11.8 - 12.5 - 12.0 - 12.5 - 13.2 - 13.0 - 13.1 - 12.7 - 13.0 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 11.9
4F 47.6 - 3F 35.6
この年もコスモラピュタの単騎大逃げ。それでもこのラップなので全体のペースとしては非常に遅い展開となりました。距離適正がまだ未知数の状態なので、各騎手が手探りの状態で走らせているため、菊花賞は決まって展開は遅めということがわかります。この年も全体から比較すると12.0の部分から仕掛けが始まっていることがわかります。
2011年 オルフェーヴル
12.7 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.4 - 12.1 - 12.9 - 12.1 - 11.5 - 11.6 - 12.0
4F 47.2 - 3F 35.1
オルフェの化物具合がわかるレースですw なぜあの走法であそこまで突き抜けられるのか。
例年ほどではないですが遅めのラップ。特に逃げ馬もいなかったので全体が逆に締まった印象です。ここも12.1のところで動きがあります。神戸新聞杯と菊花賞がリンクするのは仕掛けのタイミングが酷似しているためでしょう。
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13.0 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.6 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.4
4F 48.3 - 3F 36.1
この年も離して逃げる馬がいなく全体が締まったレースです。ハイラップに分類してもいいかもしれません。道中のラップは逃げ馬の有無である程度予想できそうです。ゴールドシップの勝ち方はまさに菊花賞を勝つための走りという感じで、あれくらいのロングスパートができれば好走必須といったところかと。
2013年 エピファネイア
13.0 - 12.5 - 11.7 - 12.3 - 11.7 - 12.1 - 13.0 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.3
4F 48.2 - 3F 36.1
前述した内容と一致するレース展開です。
菊花賞を制する上で最も重要なのは、いかに脚を長く使えるかということです。
ダービー、神戸新聞杯と菊花賞がリンクするのはこのためです。
上がりの早さはタイムで見ると遅いですが、京都外回りということを考えると速い脚を持っているに越したことはないですね。
条件戦でも長くいい脚を使えている馬がいれば穴馬候補として抑える必要はありそうです。
ペースはあまり気にしなくてもいいかと思います。
大逃げをうつ馬がいれば全体は遅め。いなくても速くなることはないでしょう。
締まった展開で好走してきた馬は割引きです。
先週のヌーヴォとは違い、今回のワンアンドオンリーの信頼度は確実なものとなりそうです。
未知数なところがあったヌーヴォとは違い、すべての条件を満たしていると思います。
今週はできれば富士Sの予想もしたいところです。
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44
サングレアル負けてしまいました。5着でしたね。
結局勝ち馬も内を通ったわけだし、好位から脚を伸ばした馬が好走したということで
展開予想も惨敗でした。反省です。
メルマガ配信の馬は以下の結果でした。
ショウナンパンドラ 1着
ヌーヴォレコルト 2着
ラガノエトワール 3着
ブランネージュ 4着
レッドリヴェール 6着
レーヴデトワール 13着
人気どころでおさえたので当然といえば当然なのですが
一応うまく拾えたと思います。
こんな予想ではありますが、
メルマガ配信をご希望の方は以下からのご登録をお願い致します。
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さて今週は菊花賞です。
連敗阻止に向けて早めに予想を始めたいと思います!
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