重賞を中心とした競馬予想。ラップ理論・調教解析を中心とした予想を展開しています。
45
さて過去の菊花賞から傾向を探ってみたいと思います。
2009年 スリーロールス
12.9 - 11.5 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 13.4 - 12.9 - 11.7 - 11.4 - 12.2 - 12.2
4F 47.5 - 3F 35.8
リーチザクラウンが大逃げ。前半の速さはこの1頭以外にはさほど影響しておらず全体の流れは遅め。800メートルのところで11.7があるように、レースが動きだしたのは早かったようです。京都外回りということも影響しています。
2010年 ビッグウィーク
13.2 - 11.5 - 11.8 - 12.5 - 12.0 - 12.5 - 13.2 - 13.0 - 13.1 - 12.7 - 13.0 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 11.9
4F 47.6 - 3F 35.6
この年もコスモラピュタの単騎大逃げ。それでもこのラップなので全体のペースとしては非常に遅い展開となりました。距離適正がまだ未知数の状態なので、各騎手が手探りの状態で走らせているため、菊花賞は決まって展開は遅めということがわかります。この年も全体から比較すると12.0の部分から仕掛けが始まっていることがわかります。
2011年 オルフェーヴル
12.7 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.4 - 12.1 - 12.9 - 12.1 - 11.5 - 11.6 - 12.0
4F 47.2 - 3F 35.1
オルフェの化物具合がわかるレースですw なぜあの走法であそこまで突き抜けられるのか。
例年ほどではないですが遅めのラップ。特に逃げ馬もいなかったので全体が逆に締まった印象です。ここも12.1のところで動きがあります。神戸新聞杯と菊花賞がリンクするのは仕掛けのタイミングが酷似しているためでしょう。
2012年 ゴールドシップ
13.0 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.6 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.4
4F 48.3 - 3F 36.1
この年も離して逃げる馬がいなく全体が締まったレースです。ハイラップに分類してもいいかもしれません。道中のラップは逃げ馬の有無である程度予想できそうです。ゴールドシップの勝ち方はまさに菊花賞を勝つための走りという感じで、あれくらいのロングスパートができれば好走必須といったところかと。
2013年 エピファネイア
13.0 - 12.5 - 11.7 - 12.3 - 11.7 - 12.1 - 13.0 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.3
4F 48.2 - 3F 36.1
前述した内容と一致するレース展開です。
菊花賞を制する上で最も重要なのは、いかに脚を長く使えるかということです。
ダービー、神戸新聞杯と菊花賞がリンクするのはこのためです。
上がりの早さはタイムで見ると遅いですが、京都外回りということを考えると速い脚を持っているに越したことはないですね。
条件戦でも長くいい脚を使えている馬がいれば穴馬候補として抑える必要はありそうです。
ペースはあまり気にしなくてもいいかと思います。
大逃げをうつ馬がいれば全体は遅め。いなくても速くなることはないでしょう。
締まった展開で好走してきた馬は割引きです。
先週のヌーヴォとは違い、今回のワンアンドオンリーの信頼度は確実なものとなりそうです。
未知数なところがあったヌーヴォとは違い、すべての条件を満たしていると思います。
今週はできれば富士Sの予想もしたいところです。
予想配信は軸馬以外はメルマガにて配信予定です。
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2009年 スリーロールス
12.9 - 11.5 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 13.4 - 12.9 - 11.7 - 11.4 - 12.2 - 12.2
4F 47.5 - 3F 35.8
リーチザクラウンが大逃げ。前半の速さはこの1頭以外にはさほど影響しておらず全体の流れは遅め。800メートルのところで11.7があるように、レースが動きだしたのは早かったようです。京都外回りということも影響しています。
2010年 ビッグウィーク
13.2 - 11.5 - 11.8 - 12.5 - 12.0 - 12.5 - 13.2 - 13.0 - 13.1 - 12.7 - 13.0 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 11.9
4F 47.6 - 3F 35.6
この年もコスモラピュタの単騎大逃げ。それでもこのラップなので全体のペースとしては非常に遅い展開となりました。距離適正がまだ未知数の状態なので、各騎手が手探りの状態で走らせているため、菊花賞は決まって展開は遅めということがわかります。この年も全体から比較すると12.0の部分から仕掛けが始まっていることがわかります。
2011年 オルフェーヴル
12.7 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.4 - 12.1 - 12.9 - 12.1 - 11.5 - 11.6 - 12.0
4F 47.2 - 3F 35.1
オルフェの化物具合がわかるレースですw なぜあの走法であそこまで突き抜けられるのか。
例年ほどではないですが遅めのラップ。特に逃げ馬もいなかったので全体が逆に締まった印象です。ここも12.1のところで動きがあります。神戸新聞杯と菊花賞がリンクするのは仕掛けのタイミングが酷似しているためでしょう。
2012年 ゴールドシップ
13.0 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.6 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.4
4F 48.3 - 3F 36.1
この年も離して逃げる馬がいなく全体が締まったレースです。ハイラップに分類してもいいかもしれません。道中のラップは逃げ馬の有無である程度予想できそうです。ゴールドシップの勝ち方はまさに菊花賞を勝つための走りという感じで、あれくらいのロングスパートができれば好走必須といったところかと。
2013年 エピファネイア
13.0 - 12.5 - 11.7 - 12.3 - 11.7 - 12.1 - 13.0 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.3
4F 48.2 - 3F 36.1
前述した内容と一致するレース展開です。
菊花賞を制する上で最も重要なのは、いかに脚を長く使えるかということです。
ダービー、神戸新聞杯と菊花賞がリンクするのはこのためです。
上がりの早さはタイムで見ると遅いですが、京都外回りということを考えると速い脚を持っているに越したことはないですね。
条件戦でも長くいい脚を使えている馬がいれば穴馬候補として抑える必要はありそうです。
ペースはあまり気にしなくてもいいかと思います。
大逃げをうつ馬がいれば全体は遅め。いなくても速くなることはないでしょう。
締まった展開で好走してきた馬は割引きです。
先週のヌーヴォとは違い、今回のワンアンドオンリーの信頼度は確実なものとなりそうです。
未知数なところがあったヌーヴォとは違い、すべての条件を満たしていると思います。
今週はできれば富士Sの予想もしたいところです。
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