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さて先日のアルゼンチン共和国杯。

デスペラードが比較的離して逃げる展開。

道中もあまり息をいれず、最終コーナーの部分で意図的に急激にペースを落とし・・・

終始ペースは速く流れ、その時点で予想としては惨敗でした。


7.2 - 12.0 - 11.2 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 12.1 - 12.4 - 12.6 - 13.1 - 11.4 - 11.3 - 12.0


しっかり反省して次につなげたいところです。




今週はエリザベス女王杯。

福島記念も予想アップしたいところですが、時間がなかなかないので難しいかと。




ではいつも通り歴代のレースを振り返っていきます。



2009年 クイーンスプマンテ

12.5 - 11.3 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.3 - 11.8 - 11.7 - 12.2 - 12.9

4F 48.6 - 3F 36.8


個人的に唖然としたレース、ナンバーワンかもしれない。そんな一戦ですw
逃げた2頭と後続では相当な距離があったにもかかわらず
ペースとしては普通。
ブエナの存在が相当に意識させたのか、完全にペースが乱れてます。
勝った博康ジョッキーもきょとんとしているような・・・w
とりあえず度外視できるレースです。



2010年 スノーフェアリー

12.7 - 11.2 - 12.3 - 12.3 - 11.6 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 12.7 - 11.8

4F 48.2 - 3F 36.3


逃げ馬がしっかり後続を離す形。
それでも前半は最初の先行争いさえ回避できればあとはゆっくり流れる。
京都の外回りだけあって仕掛けのタイミングは早めですね。
スノーフェアリーがあれだけの脚を使って3ハロン34.0ですので
上がりは時間を要するイメージ。
キレる脚よりも長く伸び切れる馬を選択したいところです。




2011年 スノーフェアリー

12.4 - 10.5 - 11.4 - 11.5 - 11.7 - 12.4 - 12.8 - 11.8 - 11.8 - 12.9 - 12.4

4F 48.9 - 3F 37.1


逃げ馬が大逃げ。
前半は驚異のラップですが、後続馬にはさほど影響せず前半は普通のペースだと思われます。
ただその分仕掛けのタイミングは早め。
前年と比較しても4ハロン勝負になることは間違いないのではないでしょうか。
結局この年もスノーフェアリーが3ハロン33.8と
地力から考えればそこそこのタイムに終わったことを考えると、
瞬間的なスピードは必要ないという判断です。




2012年 レインボーダリア 重

13.0 - 11.3 - 12.9 - 12.6 - 12.6 - 12.9 - 12.7 - 11.9 - 11.5 - 12.5 - 12.4

4F 48.3 - 3F 36.4


雨で全体のラップは緩んだものの展開は過去のレースと同じです。
やはり京都の外回りは大きなフットワークも重要になってきますね。



2013年 メイショウマンボ  重

12.6 - 11.3 - 12.8 - 12.9 - 13.1 - 13.5 - 13.2 - 12.7 - 11.7 - 11.6 - 11.2

4F 47.2 - 3F 34.5


逃げ馬がさほど逃げず、相当なスロー。
馬場が悪いというのもあると思いますが、仕掛けのタイミングも遅め。
最後までラップも落ちず、瞬発力戦となりました。
こうなるとコーナー加速は絶対必要で、勝ったマンボのように捲くる力あ求められます。
こういうパターンがあることも頭に入れとかなくてはなりません。





まとめ

・全体のペースはさほど早くならない

・基本的には上がり4ハロンのロンスパ戦

・逃げ馬のタイプによっては3ハロン勝負(捲れるフットワーク必要)

・大きいフットワーク。キレよりも長くいい脚。



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今回のアルゼンチン共和国杯。


展開としては、スローに流れるので間違いないかと思われます。


ただ逃げる可能性のあるネオブラックダイヤも、大きく離すような逃げ方をするとは考えにくく、追いかける(目標)馬がいない為、スパートのタイミングとしては直線に入ってからでしょう。


ここで上がりの速さが重要・・・と書きたいところですが、


東京の馬場と明日の天気を見ると、なんとも。


【道中遅め、スパート遅め、直線遅め】


ということで取捨が非常に難解です・・・。


上がりの速さを持ちつつ、パワーもバランス良く兼ね備えている馬を選択します。





アルゼンチン共和国杯 2014 結論





◎ ホッコーブレーヴ


久しぶりに1番人気を支持しますw

持ってる脚のスピード力でいえばトップなのは間違いない馬です。

上がり勝負になったときでも33秒台で好走できるスピードと、
日経賞のようなパワーレースでも浮上できる。

天春のような持続レースでも34.0。

地力の面では少し抜けていると思います。

外を回す競馬を選択するであろう、田辺ジョッキーに戻ったのも好材料。

今のパワーを要する東京の馬場というのもフィットするでしょう。

調教を見てもスっとギアを入れて良い走りをしていますし、
レベル的にJCを狙うためのステップというよりかは
ここもしっかり獲っていくという意識付で問題ないと思います。

買い目は相手が絞れすぎてしまったので複勝で勝負しようと思っています。




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さて今週はアルゼンチン共和国杯です。

イメージとしてはなかなか難しいレースと記憶してますが・・



では過去のレースを振り返りつつ展開の予想をしてみましょう。


2009年 ミヤビランベリ

7.3 - 11.4 - 12.1 - 12.5 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.7 - 12.0 - 12.3 - 11.0 - 11.8 - 11.9

4F 47.0 - 3F 34.7


ミヤビランベリの逃げ切りレース。
各自自分の脚質を意識したポジショニングで縦長に。
逃げ馬についていった馬も多数おり、道中は緩まない展開。
そのためペースは早めに流れながらも、結局は先行勢で決まったレースでした。
道中の持続力適正で勝負が決まったレース。




2010年 トーセンジョーダン

7.0 - 11.1 - 10.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 11.6 - 12.4

4F 48.0 - 3F 35.8


この年もハイペースで進み持続力の鬼のトーセンジョーダンが勝利。
この2年だけで見ると直線よりも道中の展開を重視したほうがいい感じ。
逃げ馬に対してついて行く馬がいるかいないかで展開は読めそうです。
G1の間に行われるレースだけあって、出走馬のメンバー格差がとても激しいですね。
直線で勝負になってない馬がとても多いです。
単純に地力のある馬でいい感じ?




2011年 トレイルブレイザー

7.3 - 11.1 - 11.7 - 12.2 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 11.5 - 11.7 - 12.5

4F 47.7 - 3F 35.7


単騎逃げでうまくペースを作ったパターン。
このパターンはスローに流れます。
そのためスパートのタイミングも早めです。
やはり地力のある馬が上位にいます。



2012年 ルルーシュ

6.8 - 11.2 - 11.0 - 12.1 - 12.3 - 12.3 - 12.9 - 12.6 - 12.1 - 12.1 - 11.5 - 11.2 - 11.8

4F 46.6 - 3F 34.5


逃げ馬が単騎逃げ。
ハイペースで飛ばしたので自滅した格好となり、仕掛けもそれほど早くならず。
結局瞬発力戦となり34秒前半の上がりとなりました。
それでも2400ではありますがJCなら余裕で33秒台が出ることを想定するとレースのレベルは相当低い。



2013年 アスカクリチャン

7.5 - 11.0 - 11.4 - 12.5 - 12.6 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.6 - 11.8

4F 47.1 - 3F 35.2


アスカクリチャン前走でケガのため引退したようで。
このレースはラクティも出ていたんですね。

逃げ馬に対して追いかける馬(圧をかける)がいるパターン。
これは決まってハイペースです。
この場合仕掛けも早くなる場合が多いので地力が問われます。




まとめ

先行馬の動きによってペースが変わってきます。
展開を読むことがいつも以上に重要。


★逃げ馬が1頭
これは単純にスロー。仕掛けが早くなるのでロングスパートが問われます。
まれに息を入れないタイプの逃げ馬がいるので注意。猫パンチとか。



★逃げ馬多数
ハイペースになりやすい。
上がりよりも道中の持続力が問われます。


まあ基本中の基本ですが気をつけたいところではあります。


東京なので上がりはもちろん速いほうがいい。
ただ展開に合わせた選択をしないといけません。


走法はゆったり。天秋のような素早さは、さほど重要ではありません。
単純に跳びの大きい馬がベター。
 
 
なかなか取捨の決め手が無く非常に難解なレースです。
 

 
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天皇賞秋 結果
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さて振り返っていきます。

ラップタイムは以下の通り



12.9 - 11.7 - 11.8 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 12.3 - 11.4 - 11.3 - 11.9

4F 46.9 - 3F 34.6


カレンブラックヒルが逃げる展開。

ポジションもすんなり決まり、前半は速くならず。



もともとこの馬も道中は息を入れたいタイプの逃げ馬で道中は緩みました。

それでも大きく息が入るペースではなく

速くないにしても淡々と流れた展開でした。



直線は全体的に脚が残っている状態だったので瞬発力勝負となりました。

それでも上がりの出にくい馬場で結果的に上がりは33秒台後半から34秒台。





結果です。

◎ジェンティルドンナ 2着

以下メルマガ配信

 スピルバーグ 1着

イスラボニータ 3着

デニムアンドルビー 7着

ディサイファ 12着

フェノーメノ 14着




なんとか連敗ストップです。

スピルバーグを強く推せたのは収穫かなと思います。




各馬のレース詳細はメルマガにて配信予定です。

反省は必ず次に繋がります。

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今回の天皇賞秋。


展開予想

逃げ馬不在はほぼ確実で、仮にサプライズで逃げても頭一つ出すだけ。

ただ東京2000のコース設定上&レースレベルの高さから道中は極端には緩まない。

2009年の天秋。これが最も近いレースラップとなると予想します。

13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 10.8 - 11.3 - 11.6




馬場予想

土曜は雨が降るも、小雨の稍重。

土曜の東京10R。1600下 1600m

勝ち馬の上がりタイムは33.2。速い。

土曜後半のレースでこのタイムなので、馬場は悪くない。

特にインも全く問題なく、各騎手も外に広がることなく追っている。

天気予報と現地の状況から日曜は良馬場予報。

東京25度って・・・札幌は雪が降りましたよ・・・w





以上の予想から結論です!










天皇賞秋 2014 結論


◎ジェンティルドンナ




まず振り返るは昨年の天秋。

12.6 - 11.3 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 12.2

道中ほぼ緩むことのない持続戦を2着。

今年はこれほど厳しくなるとは考えられず、道中のラップは間違いなくこなせるでしょう。





次に重要なのは上がりです。

この馬のストロングポイントは上がりの速さです。

オルフェとやりあったJCで32.8。異常。

先行しても33秒台を当たり前のように出せる地力の強さ。

逆にパワーを要した京都記念・宝塚記念は買ってはいけない馬でした。

それに比べ今回は速い上がりを求められている適正レースです。



走法は改めて述べるまでもなく、東京適正です。



休み明けというのがネックですが、

昨年と同じローテで、昨年の天秋は2着ながらもハイラップを好走しているわけで

もし、休み明け走らないのであればもっと負けているハズ。

ドバイも獲ったこの馬を衰えたと判断するのはここでの結果を見てからで良いかと思います。




逃げ馬不在の分、スタートがうまいこの馬がハナをきる可能性がありそうですが

それだけは避けて欲しいところです。

2~3番手くらいで進めていければ馬群を割る必要もなく、

最後まで悩んだインの馬場状態も問題なさそうなら、

そのまま経済コースをすいすい進んでいってもらいたいところです。

1枠1番。1着を期待します。







相手は毎度のことながら

マルマガ配信とさせていただきます。

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