京成杯オータムハンデ
今年は新潟だそうで・・・
さっそく先週の借りを返すチャンス到来！w
ということで展開を考えてみます。
まず今年の登録馬を見ると逃げ馬がいない。
となるとコース的にもほぼほぼスローからの上がり勝負になるでしょう。
新潟記念のときと同じです。
上がりの速い馬を狙い撃ち。
2週連続なので、細かい内容はカットです。
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はずれました・・。ちょっと見せ場あっただけに残念です。
新潟記念回顧です。
まず展開予想で、道中は緩むと予想致しましたが
全く緩みませんでしたw
その結果、上がりも34秒台となってしまいました。
ただ馬場は良好で、11.1も出せているし、
パワー型の馬はどちらにしても淘汰されました。
トップスピードの速さもあるが、持久レースでも浮上できる。
そんな馬がハマった新潟記念。
以下各馬解説
マーティンボロ
えーと、あの斜行はいただけないですね。
アドマイヤタイシは完全に潰されてしまいました。
そしてアロマカフェもトップスピードに乗ったところで
よろけてしまいました。
うーん。
ま、それでも強い馬です。馬に罪はない。
もう少し成長して、ギアの入れ方ががうまくいくようになれば
G1でも勝負ができるようになる。
アロマカフェ
展開が、もう少し瞬発力勝負になれば分があったのかもしれない。
いろいろマイナスな要素が重なったなかで5着であれば十分。
今後東京で走ることがあれば買いたい馬。
ラストインパクト
道中緩まなかったのだから、
勝ちきって欲しいところだったが、結果的に3着。
たぶんこの馬が最も好走できる条件のなかでの3着というのは、
逆に評価しづらく底が見えた感じ。
GⅡ、GⅢレベルの馬。
ユールシンキング
結果的にやはり57.5というのは重かった。
体が使えていなかった。
来週はやりたいレースがたくさん！
どれをブログ用に予想するか迷います。
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さて5連勝をかけて臨む一戦。
新潟記念2014 結論
ペースはメイショウナルトが引っ張る展開も、
後続がそれに影響されることはコース上難しく
(騎手たちに、逃がしたらヤバイという意識が薄い)
結局は上がりの瞬発力レース。
過去のレースもそうだし、土曜の1600下では32秒台の上がりが出ている。
ということで単純に上がりの出せる馬を中心に選出してみました。
◎アロマカフェ
東京レースでは上がりを毎度33秒台でまとめて来る馬で、
それでいて平坦新潟参戦、斤量55キロであれば
普通に考えてそれ以上のトップスピードは繰り出せるはず。
前走の適正外のレースでも浮上してきたことから
馬自信の充実度がうかがえるし、馬券的妙味からも魅力を感じる馬。
-その他有力予想馬-
ラストインパクト
松籟ステークスでの上がり33.4が示すように
実際は直線の長いコースでスピード勝負のほうが合うイメージ。
それでいてこの人気ならおいしい。
きれいなストライドでまっすぐ走れる馬だし、
1回叩いているのも魅力。
ユールシンギング
斤量だけ。
やはりスピード勝負でのハンデというのは分が悪い。
上がりは32秒台も出せる器なので悩ましいが、
新潟でのハンデというのはデータ的にもあまりよくないので割引き。
マーティンボロ
少し不器用な馬でいろいろとゴタつく場面の多い馬。
鞍上とリンクしたときには、他の馬たちはすでにトップスピードに入っていて・・・
なんて想像ができてしまうのだけれど、
それでも適正的にみると浮上は間違いないし、あとは差しきれるかどうか。
ステラウインド
上がりの力は持っていて、
それでいてこの斤量であればかなり有力な存在なのだけれど、
もう少し持久力戦へ持っていきたい馬で、
周りの馬が止まることが勝ちきる条件となりそう。
脚の運びが遅いので、自分自身の力だけでは足りないイメージ。
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さて5連勝をかけて挑むは新潟記念。
正直悪い思い出しかないレースです。きっぱり。
ナリタクリスタルを2年連続でぶった切って2年連続1着というw
それでも適正馬が拾えれば確実に勝てるレースです。うん。まじw
では過去5年のレースラップを。
2009年
13.1 - 11.4 - 12.1 - 12.2 - 13.0 - 12.6 - 11.7 - 10.9 - 10.4 - 12.2
2010年
12.9 - 11.4 - 11.9 - 12.0 - 12.4 - 12.1 - 11.4 - 11.1 - 11.0 - 12.2
2011年
13.2 - 11.0 - 11.9 - 12.0 - 12.8 - 12.4 - 11.7 - 11.2 - 10.9 - 12.0
2012年
12.8 - 11.2 - 11.8 - 12.1 - 12.5 - 12.4 - 11.7 - 10.9 - 10.3 - 11.9
2013年
13.0 - 11.1 - 11.5 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 11.9 - 11.4 - 10.8 - 12.5
まず特出されるのが「中間必ず緩む」ということです。
そして次に「脚の速い馬が勝つ」
簡単に言うと瞬発力レースです。よーいドンです。
まず11秒前半の脚が無い馬は迷わずカット。
ゴールドシップが仮にここに出てきても勝てないということ。
そういう馬選びが必要となります。
そして次に小回りなどで夏に実績を上げてきた馬は
持久力戦で勝ってきたケースが多いので
注意が必要です。
この消去法で絞り、最後の決め手は
「まっすぐ走れるか」
このなんとも言えないことが重要になってきますw
新潟の直線、しかも外回り。
混戦の中、頭一つ抜けるにはロスのない推進力が求められます。
ストライドの大きい、まっすぐ走れる優等生的な馬がいるのかいないのか
わかりません！登録馬すら見てません！！w
こんなんで5連勝できるのか不安ですが。
おやすみなさいませ。
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