重賞を中心とした競馬予想。ラップ理論・調教解析を中心とした予想を展開しています。
84
ハロンタイム
12.0-10.7-11.5-11.7-12.5-11.5-12.4-12.2-11.6-11.8
1.57.9
ディーマジェスティ
この馬の特徴はディープ産駒らしく跳べるんだけども、
脚元の硬さがあってパワー系であるということ。
共同通信でハイラップを勝利しただけあり、
うまく今回の流れも制することができました。
またパワーのいる馬場であったことも味方したと思われます。
もともと大箱適正値は高いと感じていたので、
次走のダービーは今回以上に向きます。
あとは人気になることで他馬との駆け引きはよりナイーブになってくるので、そこをどうかわすか。レベルの高い牡馬クラシックにおいてより楽しみが増えたと思うのは自分だけじゃないはず
マカヒキ
最終コーナー手前より進出し、大外捲りで2着。
乗り替わりで川田Jならこの競馬しかないと思ってましたが
想像以上に伸びました。個人的な感想ですが。
後方待機で前半のを受け流せたとはいえ、しっかり順位を上げ、なおかつ坂を登ったあとの推進力は素晴らしいですね。止まらなかったのはかなりの収穫です。
弥生賞のスローと、今回のハイラップ、両方でしっかり伸びる脚が見れたので、今後も大崩れはないでしょう。
ただ勝ち切るにはもう少し自在性が欲しいところですが、今後も川田Jとなると差し切れない競馬が続くでしょうね。
ダービーでは、まあ適正値は高いです。ただやっぱり後方待機の大外捲りでは頭までは難しいのでは。ルーラー、ハープ、マイティ.....ここらへんとリンクします。。
調教面でも、弥生賞でそれなりに仕上げての今回の渾身の仕上げですし、上積みは期待できないかと。
リオンディーズ
風の影響でペースがうまくつかめないところで4角先頭、
直線当たり前にばてたところで、苦肉の策でデムーロが差してくる馬に寄せてるんですね。
この場合はエアスピネルなのですが。
寄せにいったところで、疲れでヨレたのかデムーロの焦りが操縦をミスったのかわかりませんが結果的にうまく併走できず、妨害。
まあ奥深いというか、なかなか勉強になる一幕でした。
次走はダービーでしょうが、ちょっとイメージが湧かないです。
ピッチ気味のいかにもなパワータイプですので、長い東京の直線では能力を発揮しにくい。
脚の持続性はしっかり示せた今回ですので、大崩れはないにしても、何かもう一つ抜けたポイントが欲しい。
エアスピネル
この馬にはこれ以上にの結果は求められないでしょうし、
完璧に乗った結果の4着。
次走はNHKになるのでしょうか。
小刻みなステップの脚使いですし、距離はこれ以上伸びてもむりです。
あきらかにマイラー。持続性も高いですし距離短縮はあきらかに向きます。
3強、4強?との勝負付けはここで終了で次走に注目です。
サトノダイヤモンド
やはり京都での圧倒的なパフォーマンスというのはなかなか裏付けしにくい結果であって、3着というのもなかなか驚きです。
それでもあの追い切りで馬券になるのですから、そうとうなポテンシャルはありそうです。
有力馬の中ではまだ底見せていない馬です。
持続力はしっかり確認できたし、適正値外の中山でも浮上できた。
あとはスローからの推進力が確認できればいいですね。
まあいかにもなディープ産駒らしい跳びのある馬なので東京コースはプラスですし、追い切りも余力残しなところがあったので上積みは絶対にある。
次走は純粋に期待したいです。
有力馬のイメージをさっと書いたところで今週は3重賞です。
全部スルーしてクイーン・エリザベス2世カップに注目してもいいかなと思っています。
それではおやすみなさい。いや朝か。
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