重賞を中心とした競馬予想。ラップ理論・調教解析を中心とした予想を展開しています。
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久しぶりの更新となりました。
子供の誕生で競馬にあてる時間が少なくなっていきまして・・
ブログ自体は1年半のブランクですね。
ランキングも残念な感じですが・・・w
復活は皐月賞から!いい結果を出したいです。
皐月賞2016 展開予想
過去10年のラップタイム
2005/12.1 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 11.4 - 11.3
2006/12.3 - 11.3 - 12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 12.2
2007/12.2 - 11.2 - 12.1 - 11.6 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 11.6 - 12.0 - 12.3
2008/12.2 - 11.5 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 11.2 - 11.5 - 12.5
2009/12.1 - 10.8 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 12.1
2010/12.1 - 10.9 - 12.4 - 12.1 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.8 - 12.0
2011/13.0 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8(東京開催)
2012/12.4 - 11.1 - 12.3 - 11.9 - 11.4 - 11.6 - 12.2 - 12.7 - 13.6 - 12.1(やや重)
2013/12.0 - 10.6 - 11.5 - 11.6 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.0
2014/12.3 - 11.4 - 11.9 - 11.9 - 12.7 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 11.7 - 12.0
2015/12.5 - 10.7 - 12.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.6
本来だと1年ごと解説したいところですが、
ちょっと時間もないのでさくっと言うと、
皐月賞は前半が速くなりやすいレース。
1000メートル59秒前半といったところです。
顔合わせや、レース数の少なさから前半の争いが激しくなる点、
勝ち目の薄い馬のサプライズ的な逃げがあるレースですので
自然とペースは速くなるというのがポイント。
1000メートル過ぎたあたりで逃げ馬もペースを落としますので
そのラップが間の12.6とかっている数字になってきますが、
それでも全体のペースは押し上げられますし、持久力は絶対必須のレースです。
皐月賞で人気馬の脱落は基本的にこの部分の欠如によるものが多いです。
ラップ以外だと、やはり中山コースなのでコーナー加速は欲しいところですね。
ピッチ走法馬のほうが信頼度は増します。
まあ3歳戦なので、そういう力がなくても強ければ押し切れる部分はあると思います。
過去に驚いたのはイスラボニータですね。
少し時間が立ってメンバーを見ると、
そりゃコース設定向いてなくても押し切れるわと感じます。
そういう意味合いです。まだ力の差を証明できてないのがクラシックのおもしろさでもありますが。
ただ跳びの大きい馬に関して言えば直線に向いたときにはある程度のポジションにいなければ
届かない可能性はあります。
またそういう馬は陣営も皐月よりはダービーという思惑の身体の造り方で送りだしてきます。
そこもうまく追い切り等で見抜きたい。
最後に、皐月賞は上がりのかかるレースです。
持久力必須&中山ですので。
そこを上がってこれるパワー型。軽い馬はしっかり割引きしなくてはいけません。
ではまとめます。
1、ハイペースをこなせる持久力。
2、コーナー加速があればなお良い(ピッチ走法馬)
3、跳びの大きい馬であれば、ある程度の先行力。
4、上がりのかかるコース設定で、しっかり脚を使えるパワー型。
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☆データ採集でいつもお世話になってます☆
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子供の誕生で競馬にあてる時間が少なくなっていきまして・・
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ランキングも残念な感じですが・・・w
復活は皐月賞から!いい結果を出したいです。
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過去10年のラップタイム
2005/12.1 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 11.4 - 11.3
2006/12.3 - 11.3 - 12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 12.2
2007/12.2 - 11.2 - 12.1 - 11.6 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 11.6 - 12.0 - 12.3
2008/12.2 - 11.5 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 11.2 - 11.5 - 12.5
2009/12.1 - 10.8 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 12.1
2010/12.1 - 10.9 - 12.4 - 12.1 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.8 - 12.0
2011/13.0 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8(東京開催)
2012/12.4 - 11.1 - 12.3 - 11.9 - 11.4 - 11.6 - 12.2 - 12.7 - 13.6 - 12.1(やや重)
2013/12.0 - 10.6 - 11.5 - 11.6 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.0
2014/12.3 - 11.4 - 11.9 - 11.9 - 12.7 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 11.7 - 12.0
2015/12.5 - 10.7 - 12.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.6
本来だと1年ごと解説したいところですが、
ちょっと時間もないのでさくっと言うと、
皐月賞は前半が速くなりやすいレース。
1000メートル59秒前半といったところです。
顔合わせや、レース数の少なさから前半の争いが激しくなる点、
勝ち目の薄い馬のサプライズ的な逃げがあるレースですので
自然とペースは速くなるというのがポイント。
1000メートル過ぎたあたりで逃げ馬もペースを落としますので
そのラップが間の12.6とかっている数字になってきますが、
それでも全体のペースは押し上げられますし、持久力は絶対必須のレースです。
皐月賞で人気馬の脱落は基本的にこの部分の欠如によるものが多いです。
ラップ以外だと、やはり中山コースなのでコーナー加速は欲しいところですね。
ピッチ走法馬のほうが信頼度は増します。
まあ3歳戦なので、そういう力がなくても強ければ押し切れる部分はあると思います。
過去に驚いたのはイスラボニータですね。
少し時間が立ってメンバーを見ると、
そりゃコース設定向いてなくても押し切れるわと感じます。
そういう意味合いです。まだ力の差を証明できてないのがクラシックのおもしろさでもありますが。
ただ跳びの大きい馬に関して言えば直線に向いたときにはある程度のポジションにいなければ
届かない可能性はあります。
またそういう馬は陣営も皐月よりはダービーという思惑の身体の造り方で送りだしてきます。
そこもうまく追い切り等で見抜きたい。
最後に、皐月賞は上がりのかかるレースです。
持久力必須&中山ですので。
そこを上がってこれるパワー型。軽い馬はしっかり割引きしなくてはいけません。
ではまとめます。
1、ハイペースをこなせる持久力。
2、コーナー加速があればなお良い(ピッチ走法馬)
3、跳びの大きい馬であれば、ある程度の先行力。
4、上がりのかかるコース設定で、しっかり脚を使えるパワー型。
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