重賞を中心とした競馬予想。ラップ理論・調教解析を中心とした予想を展開しています。
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昨日アップする予定も子供を寝かしつけていたら一緒にダウンしてしまいました...
さすがに復活初週で結論まで行けないのは悲しいので一瞬でかききります。
誤字脱字ご容赦下さい。
皐月賞 2016 結論
例年通り、前半の早さは出走メンバーから見ても間違いなさそうで
まずそこのタフさに対応できるかどうかが勝ち負けできる土俵に上がれるかの見極めポイントです。
そこからさらに選択馬をそぎ落とすのであれば、
後半もタイムは落ちにくいので最後までスピードを持続することのできるタイプを見つけ出すということに尽きます。
道中、息を入れなくても(脚を溜めなくても)最後にスッと抜け出せる馬をピックアップします。
◎リオンディーズ
朝日杯で最終コーナーから捲って勝ったように、コーナー加速、そして力のある末脚は確認できます。
走法も跳ぶタイプではなく、しっかり地面をかいていくパワータイプなので中山コースは1番実力の出せる舞台。
先日の記事でも書きましたが
弥生賞で休み明けかかって先行したところからの、割と早い段階でのスパート。
この馬はずっと高いレベルの持続力を示していました。
直線早めに抜け出してしまったことで最後差し切られてしまいましたが、
その点も含め今日はベストな抜け出す判断ができるでしょうね。
割引く材料が少ないので消去法から◎に推すこととします。
○エアスピネル
持続力勝負ならこの馬でしょう。
頭までは厳しくとも、他馬が苦しくなればなるほど、この馬に可能性が生まれてくると感じます。
あまり操縦性の良い馬では無いのでペースが早くなれば折り合いもうまくついてくれるし、過去のレースでもなかなかタフな競馬をしているのはこの馬です。
走法的にもリオンディーズ同様キンカメ産駒らしくパワーを持った走法です。
ただそのリオンディーズとの勝負付けは終わったとみているので次いでの2番手評価となりました。
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小波乱を期待するならこの馬。
リンクをクリックした先のコメント欄に記載してあります。
緩いラップしか経験していないのがネックですが、自分で無理に押し上げて先頭に立つなど、少しデムーロが試しながら乗っていた印象で、馬自身もそれに答える走りをしていたし、ある程度早いラップでも対応できるポテンシャルはあるように思います。
一番気に入ったのは走法部分で、重ければ重いほど向いてくるタイプ。
ディープ産駒らしく跳べている中でも、前脚の使い方にパワーを感じます。
パワー馬場で推進力を発揮できるタイプでしょうね。
重症経験がないので逆に勝負付けが済んでおらず、有力馬との力関係も未知であることから穴馬として買い目に押さえたいところです。
先行馬として、枠もかなりいいところに入ったし期待したいところです。
ちょっと時間ですので、残りの馬についてはツイッターにてつぶやければつぶやきたいと思います。
みなさんのご検討を祈ります!!
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