重賞を中心とした競馬予想。ラップ理論・調教解析を中心とした予想を展開しています。
86
ダノンシャーク
栗東 坂路 良 併走馬なり
53.1-39.0-25.4-12.7
頭高く少しバランスが悪い。身体全体を使った躍動感はあるもののそれが推進力にかえれていない。
年齢を重ねて、ストレスのかかる競馬ができなくなっています。
道中の持続性が失われているということです。
2桁着順が続いたあとで、前走は溜めてはじけさせる競馬をさせました。
そこで着順以上に価値のある上がりが見れた。ここが収穫です。
逆にそれが年齢を重ねて動きの重くなった証拠かと。
今回はやはり溜める競馬は合わないというのがシナリオですので静観です。
クルーガー
栗東 坂路 良 併走馬なり
54.2-39.5-25.4-12.6
馬なりで大きく先着。バランス良く状態は良さそう。
まあ根本的に追い切り見るだけでもパワー系だし、京都の坂の恩恵は全く受けないタイプ。
速い上がりも持ってない、ポジショニングも悪い。
テイエムイナズマ
栗東 坂路 良 単走強め
52.2-38.2-24.8-12.7
馬込みの中で単走。真面目だし、推進力がしっかり前に向かっています。
しっかり跳べるタイプで京都適正はあります。
飛鳥ステークスで33.8の上がりで好成績。
その後はパワー必要な馬場で苦戦も、長期休み明けから純粋にレベルアップの気配。
ここで得意舞台、追い切りも順調であれば評価はしたいですね。
ポジションも前で勝負できる。
エキストラエンド
栗東 cw 良 三頭併せ外 強めムチ
84.8-68.6-53.6-39.3-11.9
反応は悪いがムチを入れて伸びる。キレイなストライド。
ゴール板を過ぎてもしっかり追い切る。闘争心は衰えてません。
もともとの上がりの性能はトップクラスですから、
ここではかなり有力な立ち位置だと思っています。
メンバー構成から考えても、それほど道中厳しいラップにはならないことから
充実期同様の上がりがくりだせると思います。
東京新聞杯での先行策がここでも生きてくるし、そこから32秒台が可能なスピードタイプ。
割引きポイントは騎手替わりですかね。
フィエロ
栗東 cw 良 併走馬なり
66.8-51.7-37.9-11.6
ちょっと迷ってきましたw
この馬であれば本調子はもう少し先だろうと思えるフットワークです。
悪くは無いという曖昧な表現をしておきます。
純粋に勝負であれば、今回のメンバーであれば確勝級ですが、
やっぱり過去のステップレースを見ても、後方待機で直線からギアをあげるスタイルです。
まさに調教レースといった感じで、ここで先行策というのは考えにくい。
G1クラスでもポジショニングが悪ければ届かない。
ネオスターダム
栗東 坂路 良 併走強め
53.7-38.9-25.2-12.7
少しバタつきながら併走馬を突き放します。
大幅な上積みは無くとも出来はキープできていそうです。
ダートを使われていた通り、前脚にパワーを持っているタイプです。
京都の恩恵は受けにくい。上がりはかかった方が本来の力が発揮できます。
ですが、ポジショニングは良い、ラップ対応も自在。
速い上がりも幾つかある。
ただ全てに置いてちょっとレースレベルを考えると裏付けとしては薄いです。
もっと突き抜けるようあれば買いもありました。
取り捨てに悩む馬です。今回は静観。
ダノンリバティ
栗東 坂路 良 併走 馬なり
51.6-38.1-25.1-12.8
頭高いがパワーを持った脚で、馬なりのままスッと伸びる。
状態は申し分なし。
ダート上がりの阪神というのは好走条件で、この好走がここへの評価につながるとはいかない。
過去レースでも上がりの速いレースでは苦戦しているだけに買いづらい。
レッドアリオン
栗東 坂路 良 併走クラレント 強め
51.6-38.1-25.3-12.9
クラレントに大きく先着される。タイム微妙も坂路であればこの馬の場合問題なし。
調子の部分では大幅な変わり身はなし。
加齢の影響か少しズブさが目立つ近走ですが、逃げて33.3の関屋記念から1年経たずですから
まだ決めつけは早いかと。
前走も58キロを背負ってなかなかタフな競馬をしましたし、闘争心は衰えてないようです。
リピーターレースですので適正値は抜群。
サンライズメジャー
栗東 坂路 良 単走馬なり
56.6-41.5-27.2-13.2
かなり調整的な追い切りです。
去年の2着馬であり、近走ではキャピタルステークスがここに繋がるレース運びでした。
割とゆったりしたタイプなので、忙しい展開は向いてない。
メンバー構成的に自分でラップをうみ出せるポジションなのも好材料。
前目からもしっかり速い脚を繰り出せるため、好走条件は揃っていると思われます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょっと全頭書ききりたいのですが寝ますw
アイパッドの記入はストレス溜まります。。。
えー展開は例年ほどの速さは無く、去年と同じようなラップを刻むと予想します。
そうなるとより求められるのは純粋な上がりのスピード。
32秒台レースとなりそうです。
先週に引き続きブロガー泣かせなレースです。
というのも、この馬!と推せる馬がおらず、
どの馬も一長一短。非常に悩むレースです。
読み手の皆さんは、追い切りと適正値をさんこうにしていただき
少しでもプラスになれば幸いです。
一応僕の印も下記ランキングコメント欄に記載します。
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荒れそうだなあ。。
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栗東 坂路 良 併走馬なり
53.1-39.0-25.4-12.7
頭高く少しバランスが悪い。身体全体を使った躍動感はあるもののそれが推進力にかえれていない。
年齢を重ねて、ストレスのかかる競馬ができなくなっています。
道中の持続性が失われているということです。
2桁着順が続いたあとで、前走は溜めてはじけさせる競馬をさせました。
そこで着順以上に価値のある上がりが見れた。ここが収穫です。
逆にそれが年齢を重ねて動きの重くなった証拠かと。
今回はやはり溜める競馬は合わないというのがシナリオですので静観です。
クルーガー
栗東 坂路 良 併走馬なり
54.2-39.5-25.4-12.6
馬なりで大きく先着。バランス良く状態は良さそう。
まあ根本的に追い切り見るだけでもパワー系だし、京都の坂の恩恵は全く受けないタイプ。
速い上がりも持ってない、ポジショニングも悪い。
テイエムイナズマ
栗東 坂路 良 単走強め
52.2-38.2-24.8-12.7
馬込みの中で単走。真面目だし、推進力がしっかり前に向かっています。
しっかり跳べるタイプで京都適正はあります。
飛鳥ステークスで33.8の上がりで好成績。
その後はパワー必要な馬場で苦戦も、長期休み明けから純粋にレベルアップの気配。
ここで得意舞台、追い切りも順調であれば評価はしたいですね。
ポジションも前で勝負できる。
エキストラエンド
栗東 cw 良 三頭併せ外 強めムチ
84.8-68.6-53.6-39.3-11.9
反応は悪いがムチを入れて伸びる。キレイなストライド。
ゴール板を過ぎてもしっかり追い切る。闘争心は衰えてません。
もともとの上がりの性能はトップクラスですから、
ここではかなり有力な立ち位置だと思っています。
メンバー構成から考えても、それほど道中厳しいラップにはならないことから
充実期同様の上がりがくりだせると思います。
東京新聞杯での先行策がここでも生きてくるし、そこから32秒台が可能なスピードタイプ。
割引きポイントは騎手替わりですかね。
フィエロ
栗東 cw 良 併走馬なり
66.8-51.7-37.9-11.6
ちょっと迷ってきましたw
この馬であれば本調子はもう少し先だろうと思えるフットワークです。
悪くは無いという曖昧な表現をしておきます。
純粋に勝負であれば、今回のメンバーであれば確勝級ですが、
やっぱり過去のステップレースを見ても、後方待機で直線からギアをあげるスタイルです。
まさに調教レースといった感じで、ここで先行策というのは考えにくい。
G1クラスでもポジショニングが悪ければ届かない。
ネオスターダム
栗東 坂路 良 併走強め
53.7-38.9-25.2-12.7
少しバタつきながら併走馬を突き放します。
大幅な上積みは無くとも出来はキープできていそうです。
ダートを使われていた通り、前脚にパワーを持っているタイプです。
京都の恩恵は受けにくい。上がりはかかった方が本来の力が発揮できます。
ですが、ポジショニングは良い、ラップ対応も自在。
速い上がりも幾つかある。
ただ全てに置いてちょっとレースレベルを考えると裏付けとしては薄いです。
もっと突き抜けるようあれば買いもありました。
取り捨てに悩む馬です。今回は静観。
ダノンリバティ
栗東 坂路 良 併走 馬なり
51.6-38.1-25.1-12.8
頭高いがパワーを持った脚で、馬なりのままスッと伸びる。
状態は申し分なし。
ダート上がりの阪神というのは好走条件で、この好走がここへの評価につながるとはいかない。
過去レースでも上がりの速いレースでは苦戦しているだけに買いづらい。
レッドアリオン
栗東 坂路 良 併走クラレント 強め
51.6-38.1-25.3-12.9
クラレントに大きく先着される。タイム微妙も坂路であればこの馬の場合問題なし。
調子の部分では大幅な変わり身はなし。
加齢の影響か少しズブさが目立つ近走ですが、逃げて33.3の関屋記念から1年経たずですから
まだ決めつけは早いかと。
前走も58キロを背負ってなかなかタフな競馬をしましたし、闘争心は衰えてないようです。
リピーターレースですので適正値は抜群。
サンライズメジャー
栗東 坂路 良 単走馬なり
56.6-41.5-27.2-13.2
かなり調整的な追い切りです。
去年の2着馬であり、近走ではキャピタルステークスがここに繋がるレース運びでした。
割とゆったりしたタイプなので、忙しい展開は向いてない。
メンバー構成的に自分でラップをうみ出せるポジションなのも好材料。
前目からもしっかり速い脚を繰り出せるため、好走条件は揃っていると思われます。
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ちょっと全頭書ききりたいのですが寝ますw
アイパッドの記入はストレス溜まります。。。
えー展開は例年ほどの速さは無く、去年と同じようなラップを刻むと予想します。
そうなるとより求められるのは純粋な上がりのスピード。
32秒台レースとなりそうです。
先週に引き続きブロガー泣かせなレースです。
というのも、この馬!と推せる馬がおらず、
どの馬も一長一短。非常に悩むレースです。
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