展開としては、スローに流れるので間違いないかと思われます。
ただ逃げる可能性のあるネオブラックダイヤも、大きく離すような逃げ方をするとは考えにくく、追いかける(目標)馬がいない為、スパートのタイミングとしては直線に入ってからでしょう。
ここで上がりの速さが重要・・・と書きたいところですが、
東京の馬場と明日の天気を見ると、なんとも。
【道中遅め、スパート遅め、直線遅め】
ということで取捨が非常に難解です・・・。
上がりの速さを持ちつつ、パワーもバランス良く兼ね備えている馬を選択します。
アルゼンチン共和国杯 2014 結論
◎ ホッコーブレーヴ
久しぶりに1番人気を支持しますw
持ってる脚のスピード力でいえばトップなのは間違いない馬です。
上がり勝負になったときでも33秒台で好走できるスピードと、
日経賞のようなパワーレースでも浮上できる。
天春のような持続レースでも34.0。
地力の面では少し抜けていると思います。
外を回す競馬を選択するであろう、田辺ジョッキーに戻ったのも好材料。
今のパワーを要する東京の馬場というのもフィットするでしょう。
調教を見てもスっとギアを入れて良い走りをしていますし、
レベル的にJCを狙うためのステップというよりかは
ここもしっかり獲っていくという意識付で問題ないと思います。
買い目は相手が絞れすぎてしまったので複勝で勝負しようと思っています。
この他各馬解析はメルマガにて配信致します。
ご登録後、無料ですぐに配信致します。
購読はコチラから!
http://cttform.jp/xE/fr/0908/5KkxZT
よろしくお願い致します!
応援クリックもよろしくお願いします。。
競馬 ブログランキングへ
☆Twitterやってます!☆
☆データ採集でいつもお世話になってます☆
-------------------------------------------------------------
にほんブログ村
競馬 ブログランキングへ
クリックご協力お願いします!
競馬 ブログランキングへ
さて今週はアルゼンチン共和国杯です。
イメージとしてはなかなか難しいレースと記憶してますが・・
では過去のレースを振り返りつつ展開の予想をしてみましょう。
2009年 ミヤビランベリ
7.3 - 11.4 - 12.1 - 12.5 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.7 - 12.0 - 12.3 - 11.0 - 11.8 - 11.9
4F 47.0 - 3F 34.7
ミヤビランベリの逃げ切りレース。
各自自分の脚質を意識したポジショニングで縦長に。
逃げ馬についていった馬も多数おり、道中は緩まない展開。
そのためペースは早めに流れながらも、結局は先行勢で決まったレースでした。
道中の持続力適正で勝負が決まったレース。
2010年 トーセンジョーダン
7.0 - 11.1 - 10.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 11.6 - 12.4
4F 48.0 - 3F 35.8
この年もハイペースで進み持続力の鬼のトーセンジョーダンが勝利。
この2年だけで見ると直線よりも道中の展開を重視したほうがいい感じ。
逃げ馬に対してついて行く馬がいるかいないかで展開は読めそうです。
G1の間に行われるレースだけあって、出走馬のメンバー格差がとても激しいですね。
直線で勝負になってない馬がとても多いです。
単純に地力のある馬でいい感じ?
2011年 トレイルブレイザー
7.3 - 11.1 - 11.7 - 12.2 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 11.5 - 11.7 - 12.5
4F 47.7 - 3F 35.7
単騎逃げでうまくペースを作ったパターン。
このパターンはスローに流れます。
そのためスパートのタイミングも早めです。
やはり地力のある馬が上位にいます。
2012年 ルルーシュ
6.8 - 11.2 - 11.0 - 12.1 - 12.3 - 12.3 - 12.9 - 12.6 - 12.1 - 12.1 - 11.5 - 11.2 - 11.8
4F 46.6 - 3F 34.5
逃げ馬が単騎逃げ。
ハイペースで飛ばしたので自滅した格好となり、仕掛けもそれほど早くならず。
結局瞬発力戦となり34秒前半の上がりとなりました。
それでも2400ではありますがJCなら余裕で33秒台が出ることを想定するとレースのレベルは相当低い。
2013年 アスカクリチャン
7.5 - 11.0 - 11.4 - 12.5 - 12.6 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.6 - 11.8
4F 47.1 - 3F 35.2
アスカクリチャン前走でケガのため引退したようで。
このレースはラクティも出ていたんですね。
逃げ馬に対して追いかける馬(圧をかける)がいるパターン。
これは決まってハイペースです。
この場合仕掛けも早くなる場合が多いので地力が問われます。
まとめ
先行馬の動きによってペースが変わってきます。
展開を読むことがいつも以上に重要。
★逃げ馬が1頭
これは単純にスロー。仕掛けが早くなるのでロングスパートが問われます。
まれに息を入れないタイプの逃げ馬がいるので注意。猫パンチとか。
★逃げ馬多数
ハイペースになりやすい。
上がりよりも道中の持続力が問われます。
まあ基本中の基本ですが気をつけたいところではあります。
東京なので上がりはもちろん速いほうがいい。
ただ展開に合わせた選択をしないといけません。
走法はゆったり。天秋のような素早さは、さほど重要ではありません。
単純に跳びの大きい馬がベター。
なかなか取捨の決め手が無く非常に難解なレースです。
予想の結論はメルマガで公開します!
http://cttform.jp/xE/fr/0908/5KkxZT
無料ですので是非ご登録ください。
☆Twitterやってます!☆
☆データ採集でいつもお世話になってます☆
-------------------------------------------------------------
にほんブログ村
競馬 ブログランキングへ
ラップタイムは以下の通り
12.9 - 11.7 - 11.8 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 12.3 - 11.4 - 11.3 - 11.9
4F 46.9 - 3F 34.6
カレンブラックヒルが逃げる展開。
ポジションもすんなり決まり、前半は速くならず。
もともとこの馬も道中は息を入れたいタイプの逃げ馬で道中は緩みました。
それでも大きく息が入るペースではなく
速くないにしても淡々と流れた展開でした。
直線は全体的に脚が残っている状態だったので瞬発力勝負となりました。
それでも上がりの出にくい馬場で結果的に上がりは33秒台後半から34秒台。
結果です。
◎ジェンティルドンナ 2着
以下メルマガ配信
スピルバーグ 1着
イスラボニータ 3着
デニムアンドルビー 7着
ディサイファ 12着
フェノーメノ 14着
なんとか連敗ストップです。
スピルバーグを強く推せたのは収穫かなと思います。
各馬のレース詳細はメルマガにて配信予定です。
反省は必ず次に繋がります。
購読無料のメルマガはこちらから↓
http://cttform.jp/xE/fr/0908/5KkxZT
今週はアルゼンチン共和国杯を予定しております!
連勝目指して頑張ります!
よろしくお願い致します!
☆Twitterやってます!☆
☆データ採集でいつもお世話になってます☆
-------------------------------------------------------------
にほんブログ村
競馬 ブログランキングへ
今回の天皇賞秋。
展開予想
逃げ馬不在はほぼ確実で、仮にサプライズで逃げても頭一つ出すだけ。
ただ東京2000のコース設定上&レースレベルの高さから道中は極端には緩まない。
2009年の天秋。これが最も近いレースラップとなると予想します。
13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 10.8 - 11.3 - 11.6
馬場予想
土曜は雨が降るも、小雨の稍重。
土曜の東京10R。1600下 1600m
勝ち馬の上がりタイムは33.2。速い。
土曜後半のレースでこのタイムなので、馬場は悪くない。
特にインも全く問題なく、各騎手も外に広がることなく追っている。
天気予報と現地の状況から日曜は良馬場予報。
東京25度って・・・札幌は雪が降りましたよ・・・w
以上の予想から結論です!
天皇賞秋 2014 結論
◎ジェンティルドンナ
まず振り返るは昨年の天秋。
12.6 - 11.3 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 12.2
道中ほぼ緩むことのない持続戦を2着。
今年はこれほど厳しくなるとは考えられず、道中のラップは間違いなくこなせるでしょう。
次に重要なのは上がりです。
この馬のストロングポイントは上がりの速さです。
オルフェとやりあったJCで32.8。異常。
先行しても33秒台を当たり前のように出せる地力の強さ。
逆にパワーを要した京都記念・宝塚記念は買ってはいけない馬でした。
それに比べ今回は速い上がりを求められている適正レースです。
走法は改めて述べるまでもなく、東京適正です。
休み明けというのがネックですが、
昨年と同じローテで、昨年の天秋は2着ながらもハイラップを好走しているわけで
もし、休み明け走らないのであればもっと負けているハズ。
ドバイも獲ったこの馬を衰えたと判断するのはここでの結果を見てからで良いかと思います。
逃げ馬不在の分、スタートがうまいこの馬がハナをきる可能性がありそうですが
それだけは避けて欲しいところです。
2~3番手くらいで進めていければ馬群を割る必要もなく、
最後まで悩んだインの馬場状態も問題なさそうなら、
そのまま経済コースをすいすい進んでいってもらいたいところです。
1枠1番。1着を期待します。
相手は毎度のことながら
マルマガ配信とさせていただきます。
登録無料!是非ご購読ください。
http://cttform.jp/xE/fr/0908/5KkxZT
配信後ご登録の方でも、再送致します。
よろしくお願いします!!
☆Twitterやってます!☆
☆データ採集でいつもお世話になってます☆
-------------------------------------------------------------
にほんブログ村
競馬 ブログランキングへ
◎トーセンスターダム 8着
以下メルマガ配信馬
トーホウジャッカル 1着
サウンズオブアース 2着
アンアンドオンリー 9着
ヴォルシェーブ 11着
先週も人気馬で攻めてみましたw
はい。気を取り直して・・
天皇賞秋の過去のレースを見てみましょう。
2009年 カンパニー
13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 10.8 - 11.3 - 11.6
4F 45.4 - 3F 33.7
カンパニーが一気に名馬に変身を遂げたレースですw
隊列が決まってからは、特にペースを作り出す馬はいなく中盤は若干緩みます。
枠での不利があるコースのため前半はポジション獲りに各馬脚を使うので
速いペースになりやすい。
上がりはカンパニーが最速の32.9。
この程度のラップなら33秒前半は出せる力が必要だということでしょう。
2010年 ブエナビスタ
12.4 - 11.3 - 11.6 - 11.6 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.3 - 11.9
4F 47.1 - 3F 34.9
勝ったブエナよりペルーサすげーとなったレースw
G1ペースメーカーことシルポートが逃げるわけですが、
道中は緩ませる展開。
馬場が重かったので上がりは速くありませんでしたがペルーサが33.6でした。
2011年 トーセンジョーダン
12.5 - 11.0 - 10.8 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 11.8
4F 47.8 - 3F 35.8
今後このレコードは破られることはないでしょうね。
シルポートの暴走で超ハイペース。
それに対してそれなりに各馬がついていきました。
なので全体もかなり速いペースだったと思われます。
上がりはトーセンジョーダンが34.2
このペースで34.2ですから上がりはやはり求められます。
2012年 エイシンフラッシュ
12.5 - 11.2 - 11.1 - 11.2 - 11.3 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.8 - 11.8
4F 48.4 - 3F 36.6
レース後のデムーロがレースより印象的だった2012年。
この年も大逃げシルポートですが、全体はついていかず。
全体ラップは速いですが、集団にとってはフラットな展開だったと読めます。
それが示すように、エイシンフラッシュが上がり33.1
この年はシルポートという馬のレベルが完全に把握されてたために
各騎手が自分の競馬をしました。
少し特殊なレースです。度外視していい。
2013年 ジャスタウェイ
12.6 - 11.3 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 12.2
4F 47.2 - 3F 35.3
ジャスタの伝説幕開けレースですw
トウケイヘイローがペースを作るわけですが、
道中も息を入れることなくラップを刻む。
それが影響してか上がりは最速34.6。馬場も悪いような感じがします。
年によって特徴が異なるレースです。
まとめ
前半は枠の関係からポジション獲りが激しくなるため速く進みます。
道中は逃げ馬次第。逃げ馬がいるからといって必ずしも速くなるわけではない。
ただ出走レベル・コース形態からペースは基本的に速く進みます。
上がりの速さは確実に求められる。
上がりに時間を要しても、パワー系の馬には厳しい直線となります。
道中の持続力・直線のスピードの両方が求められます。
とにかく強い馬が勝つ。
今年の出走馬を見る感じだと逃げ馬不在。
先行馬多数といったところですね。
基本的に実績馬が多く集まっているので
「玉砕覚悟で大逃げ」という馬は存在しません。
となると道中はやや緩む展開。
上がりの速さが非常に重要となりそうです。
1番イメージが近いレースはカンパニーの2009年。
いずれにせよペースメイカーとなる馬の動向には注目しなくてはなりません。
そして当日の馬場状態。
雨はもちろん、瞬発力が試されるので、荒れた馬場ではないかがかなり重要になってきます。
天皇賞秋の予想結果はメルマガにて配信致します。
購読無料ですのでお気軽にご登録くださいね。
http://cttform.jp/xE/fr/0908/5KkxZT
よろしくお願いします!
☆Twitterやってます!☆
☆データ採集でいつもお世話になってます☆
-------------------------------------------------------------
にほんブログ村
競馬 ブログランキングへ