ブログでは◎としてエアソミュールを推しました。
結果的に1着だったのですが、
メルマガのヒモ配信にて
サンレイレーザー 2着
スピルバーグ 3着
ディサイファ 4着
ロアギガンティア 7着
ワールドエース 13着
の計5頭も推奨することができました。
結果的にかなり満点に近い予想をすることができ非常に満足していますw
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回収率が200％超えたら考えます。嘘です。
今週は秋華賞です。
ちょっと今回は自信がありません。
まあ毎回そんな自信はないのですが・・・
秋華賞 2014 展開予想
【2009】
12.3 - 10.3 - 11.4 - 11.9 - 12.1 - 12.8 - 12.2 - 12.0 - 11.6 - 11.6
4F 47.4 - 3F 35.2
【2010】
12.0 - 10.8 - 12.0 - 11.9 - 11.8 - 12.8 - 12.5 - 11.6 - 11.2 - 11.8
4F 47.1 - 3F 34.6
【2011】
12.2 - 10.8 - 11.6 - 11.8 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 12.1 - 11.7 - 12.0
4F 47.7 - 3F 35.8
【2012】
12.3 - 11.0 - 13.2 - 13.4 - 12.3 - 11.6 - 11.4 - 11.3 - 11.5 - 12.4
4F 46.6 - 3F 35.2
【2013】
12.1 - 10.4 - 11.9 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 11.8 - 11.9
4F 47.4 - 3F 35.5
正直ラップから導き出せる結論は少ないのが本音です。
一応過去のイメージも込みでまとめてみます。
【展開】
道中の展開は前半は早めに流れることが多い。
従って前半部分を受け流せる馬がいいと思います。
前目につける馬にとっては厳しいレースでしょう。
ただ基本的に、差し馬であってもある程度のハイラップレースはこなせる地力は必要です。
【上がり】
小回りにしては速い上がりが求められます。
パワーを要する馬場ではないので、スピードのある馬、ストライドの大きい馬を選択したいところです。
全然タイプの違うように見える、オークスや、
後のヴィクトリアマイルとこのレースの好走馬がリンクするのはそのためかと思われます。
【位置取り】
ここが最も重要かと思うポイントですが、
秋華賞はトリッキーと言われながらも、正攻法の勝負をした馬が好成績を残しています。
去年のメイショウマンボ、ジェンティルドンナなど。
逆にコースを意識するあまり内でうまく立ち回ろうとした馬が失敗に終わっているケースがあります。ブエナなんかは印象的でした。
京都内回りは4角で内にいる馬は包まれやすいので、
実際にはコーナー加速でスピードを利用して大外から回した馬が好成績を残しています。
さてこんな感じで予想していきたいと思います。
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逃げる馬も見当たらず、
持続力で勝負していきたいタイプの先行馬も
前に1頭は置いて走りたいというところがあり
積極的に行く馬は少ないと予想します。
そうなると道中のラップは緩むだろうし、
より瞬発力勝負となる可能性は高まります。
スピード自慢の馬は多く存在していて
なかなか消去していく馬が決まらず、軸馬の選出に悩みました。
本来ならば見るレースです。
すこし感覚的な部分を取り入れて予想しました。
狙い目としては
・瞬発力がある(大前提)
・ここへの本気度。このレースの調整レースとしての役割は他のステップとはワケが違う。
・位置取り
毎日王冠2014 結論
◎エアソミュール
他の馬が上がり33秒前半や32秒台を出している中で
この馬の上がりのタイムはそこまで速くないのだけれど、
(それでも33秒後半は出している)
持ったままで浮上できる強さがあり、まだまだ強さを出し切れていない気がします。
鳴尾記念が唯一本気で獲りにいったレースかなと思わせるレース内容でしたが
同レースに適正はあまりないと思っていて、それでいて勝ちきってしまうのだから、
適正レースであろう毎日王冠でどれほど脚を伸ばしてくるか期待しています。
ペースもスローであれば、前に付けるであろうこの馬にはもってこいのペースだし
枠もいいところに入ったと思います。
斤量も速い上がりを出した白富士Sからマイナス1キロ。
前につけられるのも魅力だし、1800という距離もベスト。
予測になってしまうのですが、天秋よりもここを獲りに来ていると思います。
さらに戸崎Jを降ろした判断。武Jを乗せたことにも色気を感じます。
まあ少し期待を込めての◎ではありますが、
出走馬の中で割引く要素がなかったのはこの馬だけでしたので◎とします。
この他の出走馬の解析はメルマガにて明日日曜に配信致します。
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今回こそは何事もなく過ぎ去って欲しいです。
最近自然災害による悲報が多く心が痛みます・・・。
台風が3連休にぶつかるとかぶつからないとか・・・
3連休は家を空ける予定なので、
天気を予想に組み込めない京都大章典は予想記事をアップしません。
ですが一応各馬のイメージだけでも記載しようと思います。
京都大章典2014 簡単解析
※雨が降るということを完全度外視での解析です。
参考程度にご覧下さい。
トーセンラー
言うまでもなく京都巧者です。
気になる点は、マイラーとして成長してきた(させてきた)過程があるなかで
2400mを走るというのは難しい気がします。
スタミナが落ちたとかいう訳ではなく
マイラーとしての持続力寄りのタイプになりつつあるということです。
まあ心配はいらないかと思いますが、絶対的な存在では無い。
メイショウマンボ
坂に対応できない非パワー型の馬です。
阪神での坂の止まり方は見てて勉強になりますw
特に懸念材料もないし、普通に走れば好走できるでしょう。
デスペラード
瞬発力勝負になったら難しい。
荒れ馬場でないのなら買う必要はないかと。
ラストインパクト
素質馬がとうとう本気を出せる時がきたかというイメージw
走り方は確実に京都向きです。
コース設定と相手関係から
いい意味でこの馬の実力を試せる舞台だなと思います。
自分は突き抜けるくらいの勝ち方を期待しています。
まあ良馬場が条件ですが。
コウエイオトメ
京都専用です。
軽い走りをする馬なので京都の坂がないと走れない。
近走の凡走はある程度割引きできます。
今回は最高の適正レースです。
あとはデータがありませんので以上となります。
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◎を打ったストレイトガールですが
結果は2着。直線スムーズではなかったのが勝ち馬との差でしょうか。
それでも岩田Jはうまく乗ったと思います。
自分の中での信頼度ならダントツでトップですね。
スプリンターズステークスの振り返りと必勝商材の検証結果はメルマガにて配信致します。
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さて今週は毎日王冠と京都大章典
まずは毎日王冠の展回予想からです。
2009年
13.0 - 11.3 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 10.9 - 11.1 - 11.6
4F 45.3 - 3F 33.6
2010年 稍重
12.9 - 11.2 - 11.4 - 11.5 - 11.9 - 12.0 - 11.1 - 12.1 - 12.3
4F 47.5 - 3F 35.5
2011年
12.8 - 11.5 - 11.8 - 12.6 - 12.4 - 12.0 - 10.9 - 11.1 - 11.6
4F 45.6 - 3F 33.6
2012年
12.7 - 10.8 - 11.0 - 11.5 - 11.8 - 11.8 - 11.5 - 11.7 - 12.2
4F 47.2 - 3F 35.4
2013年
13.0 - 11.0 - 11.5 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 11.1 - 10.9 - 11.3
4F 45.9 - 3F 33.3
難しいレースです。ランクで言うとAですw
まず特徴はなんと言っても上がりの速さ。
33秒台はおろか、32秒台の脚がなければ勝てません。
さらにここに出走してくる馬はオールカマーと対になっているレースでもあるので
パワー系はオールカマー
スピード系は毎日王冠
というようにスピード自慢が集結してきます。
なので基本的に出走馬は速い脚を持っているので取捨が非常に困難です。
次にペースなのですが
こっちは一貫性がなく、馬の脚質のバランスに左右される傾向があります。
なので各馬を検証してレースのペースを掴む必要があります。
そしてそのペース適正のある馬で、尚且つそこに速い脚を持っている馬を選択できれば
10頭くらいには絞れると思いますww
走法は跳べる馬を中心に考えたいところです。
ストライドの大きい馬というのは重要なポイントですね。
以上。雨が降りませんように。
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とうとうやってきました！G1レース！
でもやっぱり心は凱旋門のほうに・・・w
それでもしっかり予想しましたのでご覧ください。
スプリンターズステークス2014 新潟 結論
展開は前回の記事に書きましたので省略します。
◎ストレイトガール
尾張Sで示した荒れ馬場での33.5の上がり。
しかも持ったまま。
シルクロードSで示した超ハイペース適正。
ちなみに33.0の上がり。
もうこれだけで勝てる材料は揃っていると思います。
仮に雨が強くなっても高松宮杯で見せた根性もあります。
割引く要素も全く無し。
直線での位置取りさえ間違わなければ。
馬というか岩田Jに託します。
-各馬解析-
ハクサンムーン
この馬の弱点は上がりがかかる馬場。
それはオーシャンSのフットワークを見れば一目瞭然です。
休み明けが原因であそこまで惨敗するレベルの馬ではありませんので。
そして今回この馬が通る馬場というのがポイントなのですが
普通に考えて内でしょう。
そして今の新潟は内と外ではコースが全く違うといっても過言ではありません。
内は確実に上がりのかかる馬場です。
そうなるとこの馬の浮上はなかなか難しい。
コパノリチャード
前走直線の走りを失速と捉えるか
単純に脚がないと捉えるかでこの馬の評価は別れます。
自分の判断は後者です。
もともとそういう馬であることは過去のレースを見ても明らかですし、
明らかにパワー型です。
雨が強くなればもちろん買いではあるのですが
そこまで強く降る予報ではありませんので・・・
マヤノリュウジン
新潟小回りはこの馬が差し着れる舞台ではありません。
追い込み不利なのではなく
この馬の追い込み方が向いてないという判断です。
コーナーで振られてしまう不器用さと
新潟にはコーナーに下り坂がないことが理由です。
レッドオーヴァル
とても判断に迷う一頭です。
良く言えば万能型。
悪く言えば決め手がありません。
格が無いイメージで、G1だと好走できないというイメージですが
上がりの速い遅い関係なく浮上してきた実績があるので
一応は買い目に加えたいところです。
グランプリボス
マイラーの中でも脚の運びに速さがない馬で
スプリンターとしての素質が感じられませんし、
ぶっつけというのもどうかと。
ローブティサージュ
切る予定だった一頭ですが
雨で少し悩みます。
上がりはかかる方が向くタイプです。
道中もこなせそうではあるし浮上の可能性はありそうです。
ただ、上がりがかかるといっても、
坂とか、長い芝とかの要素があるほうが向いているようで
仮に新潟の馬場が荒れて上がりがかかるようになっても
この馬の脚には良い意味での影響はないかもしれません。
スプリンターとしての素質はピカイチです。
他の馬については時間があれば書きたいところですが
たぶん無理かと・・
ストレイトガールはすんなりと決まりましたが
相手は候補が全く上がらないというのが現状です。
こういうときはよくワイド全頭流しをするのですが
買い目はまだ未定です。
とにかく言いたいことは一つ。
ジャスタ、やってくれ！
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