重賞を中心とした競馬予想。ラップ理論・調教解析を中心とした予想を展開しています。
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天春ですが、なかなか厳しい結果となってしまいました。
道中のラップと、上がりのタイムは予想通りだっただけに、悔しいレースとなりました。
今週はNHKマイルで勝負です。
さっそく展開を読んでいきます。
11.9 - 10.7 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 11.3 - 11.4 - 11.9
12.1 - 11.0 - 12.0 - 12.2 - 12.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7
12.3 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.6 - 12.0
12.0 - 11.0 - 11.6 - 12.0 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 12.0
12.4 - 11.1 - 11.8 - 11.9 - 12.1 - 11.1 - 11.3 - 11.8
過去5年のラップですが、特徴は極端に緩むことがない点です。
11秒台のラップを刻み続けるのがこのレースのポイント。
大前提として、そこのラップに対応できる持続性が必要になってきます。
次に過去5年の3着以内の馬の上がりタイムを見てみます。
グランプリボス/34.0
コティリオン/33.4
リアルインパクト/34.2
カレンブラックヒル/34.3
アルフレード/34.9
クラレント/34.4
マイネルホウオウ/33.7
インパルスヒーロー/33.9
フラムドグロワール/34.6
ミッキーアイル/34.8
タガノブルグ/33.9
キングズオブザサン/33.7
クラリティスカイ/33.9
アルビアーノ/34.4
ミュゼスルタン/33.8
東京のマイル戦にしては意外と上がりがかかるレースですね。
33.8から34.5くらいの上がりがひとつの目安になるでしょう。
まあレースレベルがG3くらいのレベルなので
上がりの部分ですこしレベルが落ちている可能性もあります。
そういこともあって、ここで結果残す馬は、
本格派にすでに成長している馬、または早熟性の馬を狙っていきたい。
その点は追い切り等でスケールを確認したいところです。
走法的には、身体全体を使えるタイプ。
ズブく雑さがあっても大きいストライドで駆けるタイプをチョイスしたい。
そこと本格派になれているかはリンクしますので絞ることは可能です。
まとめ
・11秒を刻み続けるラップに対応できる持続性
・上がりは33秒後半、先行馬であれば34秒前半におさめたい
・身体全体を使えるタイプ。早熟性の馬
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道中のラップと、上がりのタイムは予想通りだっただけに、悔しいレースとなりました。
今週はNHKマイルで勝負です。
さっそく展開を読んでいきます。
11.9 - 10.7 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 11.3 - 11.4 - 11.9
12.1 - 11.0 - 12.0 - 12.2 - 12.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7
12.3 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.6 - 12.0
12.0 - 11.0 - 11.6 - 12.0 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 12.0
12.4 - 11.1 - 11.8 - 11.9 - 12.1 - 11.1 - 11.3 - 11.8
過去5年のラップですが、特徴は極端に緩むことがない点です。
11秒台のラップを刻み続けるのがこのレースのポイント。
大前提として、そこのラップに対応できる持続性が必要になってきます。
次に過去5年の3着以内の馬の上がりタイムを見てみます。
グランプリボス/34.0
コティリオン/33.4
リアルインパクト/34.2
カレンブラックヒル/34.3
アルフレード/34.9
クラレント/34.4
マイネルホウオウ/33.7
インパルスヒーロー/33.9
フラムドグロワール/34.6
ミッキーアイル/34.8
タガノブルグ/33.9
キングズオブザサン/33.7
クラリティスカイ/33.9
アルビアーノ/34.4
ミュゼスルタン/33.8
東京のマイル戦にしては意外と上がりがかかるレースですね。
33.8から34.5くらいの上がりがひとつの目安になるでしょう。
まあレースレベルがG3くらいのレベルなので
上がりの部分ですこしレベルが落ちている可能性もあります。
そういこともあって、ここで結果残す馬は、
本格派にすでに成長している馬、または早熟性の馬を狙っていきたい。
その点は追い切り等でスケールを確認したいところです。
走法的には、身体全体を使えるタイプ。
ズブく雑さがあっても大きいストライドで駆けるタイプをチョイスしたい。
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・11秒を刻み続けるラップに対応できる持続性
・上がりは33秒後半、先行馬であれば34秒前半におさめたい
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89
例年の展開としては大逃げの馬がいる場合は別として
そこまで遅いラップを刻むことなく淡々としたペースで進みます。
13秒までいかない道中で、遅くても12秒台後半。
持続性は必須条件と成ります。
そこから最終コーナーに向けてスパートがかかるわけですが
残り4ハロンくらいからの叩き合いでラップで見ると11秒台がここから刻まれます。
4ハロン46秒中盤から後半の流れになる。
ここまでの流れがセオリーですが、問題はここから。
京都の馬場状況が例年異なっているので直線に向いてからの
フィットする馬とそうでない馬を見極めれるかが分かれ道となりそうです。
先週の馬場は明らかに重かった。
エアレーションの影響かと思われますが、今週はそれがやや固まってきた感じが出てます。
高速馬場ではないにしろ、イメージ的には34秒台決着すると見ています。
上がりの速い、遅いに特化したタイプというよりかは両方に対応できるタイプを選ぶのがベター。
去年が上がりの割にはパワー型タイプが好走した訳ですが
やはり京都の坂を活かしたストライド広いタイプが例年好走しています。
各馬の考察はできないかもしれません。
印くらいは打ちたいですが。おやすみなさい。
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4ハロン46秒中盤から後半の流れになる。
ここまでの流れがセオリーですが、問題はここから。
京都の馬場状況が例年異なっているので直線に向いてからの
フィットする馬とそうでない馬を見極めれるかが分かれ道となりそうです。
先週の馬場は明らかに重かった。
エアレーションの影響かと思われますが、今週はそれがやや固まってきた感じが出てます。
高速馬場ではないにしろ、イメージ的には34秒台決着すると見ています。
上がりの速い、遅いに特化したタイプというよりかは両方に対応できるタイプを選ぶのがベター。
去年が上がりの割にはパワー型タイプが好走した訳ですが
やはり京都の坂を活かしたストライド広いタイプが例年好走しています。
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85
最近パソコンが調子悪く、iPadでブログ書いていたのですがこれがもう大変で。
一発当てて、新しいパソコン買ってやるって意気込むのはありがちな発想ですねw
今週はメンバーの揃ったオープン、3重賞、しまいには海外もあったりしますが
ブログ上はマイラーズカップを更新していこうと思います。
Twitterで他のレースについてもつぶやくかもしれません。
マイラーズカップ 2016 展開予想
まず過去のレースから前半800、3着までの上がり3ハロン、全体ラップを確認してみます。
2011年
12.4-11.0-11.6-11.6-11.4-10.9-11.5-11.9
前半46.6 終い34.3/33.9/33.4
2012年 稍重
12.1-10.8-11.4-11.9-11.3-11.2-11.8-12.7
前半46.2 終い35.7/34.8/35.6
2013年
12.3-10.8-11.4-11.9-11.3-11.2-11.8-12.7
前半45.8 終い34.8/34.7/35.0
2014年
12.5-11.0-11.4-11.7-11.2-11.4-10.9-11.3
前半46.6 終い33.2/33.2/33.2
2015年
12.3-11.0-12.0-12.4-11.7-11.1-10.8-11.3
前半47.7 終い32.9/33.2/32.5
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京都開幕週で行われる、外回りのマイル戦。
過去レースを見る限り、ペースは少し各年にバラつきがあります。
基本は一貫したワンペースのハイラップ。
2015年だけは、逃げ馬不在で途中に12.0-12.4という息の入れることができたポイントが存在します。
過去の速い展開のレースもシルポートが作り出したラップタイムでもあるので、
ハイラップになりやすいレースであることを視野に入れつつもメンバー構成次第では
緩むことも想定しなくてはなりません。
次に注目すべきは脚質です。
このレースにおいての優秀なポジションは逃げ&先行。
追い込み馬に至っては馬券になることはほぼ皆無です。
まあ前が止まらない馬場ということをイメージしてみれば間違いないでしょう。
4角で先頭付近のポジショニングをとれることが必須条件になってきます。
そしてその先頭集団の中でも上がりは33秒台が求められます。
過去の実績で33秒台の上がりでの好走歴がない馬は評価しずらい。
2013年のように上がりがかなりかかった例もありますが、
ここまでのハイラップを想定するのは難しい。
走法の部分で言うと、
京都外回りなので、京都巧者が活躍できる舞台です。
ストライド大きく跳べるタイプ。
以上の内容をまとめると
・基本的にはハイペースに対応できる持続性
・逃げ〜先行馬
・上がり33秒台での実績
・ストライド大きく跳べるタイプ
この4点をベースに絞り込みかけます。
最後に、このレースはステップレースです。
京都開幕週という特殊条件で先行有利なのはどの陣営把握しています。
ここを取りに行く馬はいいとして、目標が次のG1である場合。
脚質を変えてまで無理をさせない。特に次は東京です。
よって実績馬の不発が十分考えられるレースであることも頭に入れなくてはいけませんね。
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80
久しぶりの更新となりました。
子供の誕生で競馬にあてる時間が少なくなっていきまして・・
ブログ自体は1年半のブランクですね。
ランキングも残念な感じですが・・・w
復活は皐月賞から!いい結果を出したいです。
皐月賞2016 展開予想
過去10年のラップタイム
2005/12.1 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 11.4 - 11.3
2006/12.3 - 11.3 - 12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 12.2
2007/12.2 - 11.2 - 12.1 - 11.6 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 11.6 - 12.0 - 12.3
2008/12.2 - 11.5 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 11.2 - 11.5 - 12.5
2009/12.1 - 10.8 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 12.1
2010/12.1 - 10.9 - 12.4 - 12.1 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.8 - 12.0
2011/13.0 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8(東京開催)
2012/12.4 - 11.1 - 12.3 - 11.9 - 11.4 - 11.6 - 12.2 - 12.7 - 13.6 - 12.1(やや重)
2013/12.0 - 10.6 - 11.5 - 11.6 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.0
2014/12.3 - 11.4 - 11.9 - 11.9 - 12.7 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 11.7 - 12.0
2015/12.5 - 10.7 - 12.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.6
本来だと1年ごと解説したいところですが、
ちょっと時間もないのでさくっと言うと、
皐月賞は前半が速くなりやすいレース。
1000メートル59秒前半といったところです。
顔合わせや、レース数の少なさから前半の争いが激しくなる点、
勝ち目の薄い馬のサプライズ的な逃げがあるレースですので
自然とペースは速くなるというのがポイント。
1000メートル過ぎたあたりで逃げ馬もペースを落としますので
そのラップが間の12.6とかっている数字になってきますが、
それでも全体のペースは押し上げられますし、持久力は絶対必須のレースです。
皐月賞で人気馬の脱落は基本的にこの部分の欠如によるものが多いです。
ラップ以外だと、やはり中山コースなのでコーナー加速は欲しいところですね。
ピッチ走法馬のほうが信頼度は増します。
まあ3歳戦なので、そういう力がなくても強ければ押し切れる部分はあると思います。
過去に驚いたのはイスラボニータですね。
少し時間が立ってメンバーを見ると、
そりゃコース設定向いてなくても押し切れるわと感じます。
そういう意味合いです。まだ力の差を証明できてないのがクラシックのおもしろさでもありますが。
ただ跳びの大きい馬に関して言えば直線に向いたときにはある程度のポジションにいなければ
届かない可能性はあります。
またそういう馬は陣営も皐月よりはダービーという思惑の身体の造り方で送りだしてきます。
そこもうまく追い切り等で見抜きたい。
最後に、皐月賞は上がりのかかるレースです。
持久力必須&中山ですので。
そこを上がってこれるパワー型。軽い馬はしっかり割引きしなくてはいけません。
ではまとめます。
1、ハイペースをこなせる持久力。
2、コーナー加速があればなお良い(ピッチ走法馬)
3、跳びの大きい馬であれば、ある程度の先行力。
4、上がりのかかるコース設定で、しっかり脚を使えるパワー型。
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皐月賞2016 展開予想
過去10年のラップタイム
2005/12.1 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 11.4 - 11.3
2006/12.3 - 11.3 - 12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 12.2
2007/12.2 - 11.2 - 12.1 - 11.6 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 11.6 - 12.0 - 12.3
2008/12.2 - 11.5 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 11.2 - 11.5 - 12.5
2009/12.1 - 10.8 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 12.1
2010/12.1 - 10.9 - 12.4 - 12.1 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.8 - 12.0
2011/13.0 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8(東京開催)
2012/12.4 - 11.1 - 12.3 - 11.9 - 11.4 - 11.6 - 12.2 - 12.7 - 13.6 - 12.1(やや重)
2013/12.0 - 10.6 - 11.5 - 11.6 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.0
2014/12.3 - 11.4 - 11.9 - 11.9 - 12.7 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 11.7 - 12.0
2015/12.5 - 10.7 - 12.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.6
本来だと1年ごと解説したいところですが、
ちょっと時間もないのでさくっと言うと、
皐月賞は前半が速くなりやすいレース。
1000メートル59秒前半といったところです。
顔合わせや、レース数の少なさから前半の争いが激しくなる点、
勝ち目の薄い馬のサプライズ的な逃げがあるレースですので
自然とペースは速くなるというのがポイント。
1000メートル過ぎたあたりで逃げ馬もペースを落としますので
そのラップが間の12.6とかっている数字になってきますが、
それでも全体のペースは押し上げられますし、持久力は絶対必須のレースです。
皐月賞で人気馬の脱落は基本的にこの部分の欠如によるものが多いです。
ラップ以外だと、やはり中山コースなのでコーナー加速は欲しいところですね。
ピッチ走法馬のほうが信頼度は増します。
まあ3歳戦なので、そういう力がなくても強ければ押し切れる部分はあると思います。
過去に驚いたのはイスラボニータですね。
少し時間が立ってメンバーを見ると、
そりゃコース設定向いてなくても押し切れるわと感じます。
そういう意味合いです。まだ力の差を証明できてないのがクラシックのおもしろさでもありますが。
ただ跳びの大きい馬に関して言えば直線に向いたときにはある程度のポジションにいなければ
届かない可能性はあります。
またそういう馬は陣営も皐月よりはダービーという思惑の身体の造り方で送りだしてきます。
そこもうまく追い切り等で見抜きたい。
最後に、皐月賞は上がりのかかるレースです。
持久力必須&中山ですので。
そこを上がってこれるパワー型。軽い馬はしっかり割引きしなくてはいけません。
ではまとめます。
1、ハイペースをこなせる持久力。
2、コーナー加速があればなお良い(ピッチ走法馬)
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前回の続きです。
2011年 エイシンアポロン 1.33.9 稍重
12.4 - 10.8 - 11.2 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 11.6 - 11.9
4F 47.2 - 3F 35.3
馬場適正が問われたレース。
ラップタイムは例年通りですね。
週末天気が荒れるようなら解析しましょうか。
2012年 サダムパテック 1.32.9 稍重
12.5 - 11.1 - 11.4 - 11.9 - 11.3 - 11.3 - 11.5 - 11.9
4F 46.0 - 3F 34.7
稍重発表ながらもタイムは相当速い年です。
坂を上がってからすぐに全体がスパートをかけているようで、
4ハロンの対決となっています。
本来坂を利用すれば、ある程度後方の馬も先団に追いつけるところが、
先頭を中心に仕掛けに入っている。
こういうパターンも頭に入れておかなくてはなりませんね。
2013年 トーセンラー 1.32.4
12.5 - 11.1 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 11.4 - 11.5
4F 45.6 - 3F 34.1
この年も比較的スパートが早かった年です。
近年はこういうレースになる傾向があるのでしょうか。
そうなってくるとより京都色が強くなってきますね。
大きく跳べる差し馬が活躍できる舞台。
上がりのタイムというのも速いほうが好走できる要素となり得る。
まとめ
ペースとしては坂で一旦落ち着くものの全体を通して早め。
上がりの部分も速く、最後全体が止まるところでどれだけ伸びきれるか。
近年はスパートのタイミングが早いため、より京都の坂を利用できる馬が活躍できる舞台になっている。
正直、毎日王冠のときから、このレースはワールドエースと決めていますw
それが覆るかどうか・・
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前回の続きです。
2011年 エイシンアポロン 1.33.9 稍重
12.4 - 10.8 - 11.2 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 11.6 - 11.9
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馬場適正が問われたレース。
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週末天気が荒れるようなら解析しましょうか。
2012年 サダムパテック 1.32.9 稍重
12.5 - 11.1 - 11.4 - 11.9 - 11.3 - 11.3 - 11.5 - 11.9
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稍重発表ながらもタイムは相当速い年です。
坂を上がってからすぐに全体がスパートをかけているようで、
4ハロンの対決となっています。
本来坂を利用すれば、ある程度後方の馬も先団に追いつけるところが、
先頭を中心に仕掛けに入っている。
こういうパターンも頭に入れておかなくてはなりませんね。
2013年 トーセンラー 1.32.4
12.5 - 11.1 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 11.4 - 11.5
4F 45.6 - 3F 34.1
この年も比較的スパートが早かった年です。
近年はこういうレースになる傾向があるのでしょうか。
そうなってくるとより京都色が強くなってきますね。
大きく跳べる差し馬が活躍できる舞台。
上がりのタイムというのも速いほうが好走できる要素となり得る。
まとめ
ペースとしては坂で一旦落ち着くものの全体を通して早め。
上がりの部分も速く、最後全体が止まるところでどれだけ伸びきれるか。
近年はスパートのタイミングが早いため、より京都の坂を利用できる馬が活躍できる舞台になっている。
正直、毎日王冠のときから、このレースはワールドエースと決めていますw
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