重賞を中心とした競馬予想。ラップ理論・調教解析を中心とした予想を展開しています。
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マイルチャンピオンシップ 2014 展開予想
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2006年 ダイワメジャー 1.32.7
12.3 - 10.6 - 11.1 - 12.0 - 11.5 - 11.6 - 11.2 - 12.4
4F 46.7 - 3F 35.2
雨が降っています。
前半はかなり速いペース。全体としても速く流れています。
坂のところで一旦タイムは落ちますが、
雨の影響も少なからずあるのでしょうか12秒台まで落ち込みます。
ラスト800メートルから各馬スパートが始まり、11.5-11.6と刻んでいきます。
最終的にスパートが早かった分ラストは12.4と脚が上がった形です。
2007年 ダイワメジャー 1.32.7
12.6 - 10.6 - 11.2 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.3 - 11.9
4F 46.3 - 3F 34.7
この年も前年と同じようなラップタイムです。
最後の部分まで11秒台を刻んだのことが違いかと思いますが、結果的には芝の差でしょう。
坂を登る12.0のところから11.6へと流れるあたり、そこがスパートのタイミングのように見えますが、
実際のレース映像を見るとそこまで仕掛けてないような印象です。
もともと前半からスピードに乗っているのでこれくらいのタイムは出るのでしょうね。
この2年間を見るとスタートからの持久戦、直線もスピードは必要。
ただ最後は脚が止まってしまう展開のため、
単純な上がりのスピードよりも、スピードを持続できる力が必要なのかもしれません。
2008年 ブルーメンブラッド 1.23.6
12.5 - 10.6 - 11.3 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.6 - 11.7
4F 46.3 - 3F 34.7
おもしろいように同じ展開レースが続きますね。
3年を通して見てみると、やはり赤文字部分の11.6は下り坂を利用してのもの。
直線手前くらいからのスパートが例年の流れと言えそうです。
2009年 カンパニー 1.33.2
12.1 - 10.9 - 11.8 - 12.4 - 11.5 - 11.4 - 11.2 - 11.9
4F 46.0 - 3F 34.5
隊列が早めに決まった分、坂手前からペースは落ち気味。
それが直線11.2を生み出しました。
勝ったカンパニーの乗り方が最も理想に近いイメージです。
最後は脚が止まるレースですので、先行馬は相当な持続力、
逆に後方からは相当な上がりが必要です。
両極端なため、信頼できる馬はその中間。
外を回さないで差せる馬です。
2010年 エーシンンフォワード 1.31.8
12.1 - 10.7 - 10.9 - 11.6 - 11.4 - 11.1 - 11.9 - 12.1
4F 46.5 - 3F 35.1
レコードレースです。
本来緩むべき坂の部分も全く緩まず、坂を下ったところから積極的に各馬が仕掛けに入っている。
どういう意識が働いたのかわかりませんが、少し異常なラップです。
このペースでいけば最後は12秒後半くらいまで落ち込んでいいものを
12.1でまとめているあたりは芝の影響も少なからずあるのでしょう。
参考外で大丈夫でしょう。
時間がなくなってきたのでまた次回!
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2006年 ダイワメジャー 1.32.7
12.3 - 10.6 - 11.1 - 12.0 - 11.5 - 11.6 - 11.2 - 12.4
4F 46.7 - 3F 35.2
雨が降っています。
前半はかなり速いペース。全体としても速く流れています。
坂のところで一旦タイムは落ちますが、
雨の影響も少なからずあるのでしょうか12秒台まで落ち込みます。
ラスト800メートルから各馬スパートが始まり、11.5-11.6と刻んでいきます。
最終的にスパートが早かった分ラストは12.4と脚が上がった形です。
2007年 ダイワメジャー 1.32.7
12.6 - 10.6 - 11.2 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.3 - 11.9
4F 46.3 - 3F 34.7
この年も前年と同じようなラップタイムです。
最後の部分まで11秒台を刻んだのことが違いかと思いますが、結果的には芝の差でしょう。
坂を登る12.0のところから11.6へと流れるあたり、そこがスパートのタイミングのように見えますが、
実際のレース映像を見るとそこまで仕掛けてないような印象です。
もともと前半からスピードに乗っているのでこれくらいのタイムは出るのでしょうね。
この2年間を見るとスタートからの持久戦、直線もスピードは必要。
ただ最後は脚が止まってしまう展開のため、
単純な上がりのスピードよりも、スピードを持続できる力が必要なのかもしれません。
2008年 ブルーメンブラッド 1.23.6
12.5 - 10.6 - 11.3 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.6 - 11.7
4F 46.3 - 3F 34.7
おもしろいように同じ展開レースが続きますね。
3年を通して見てみると、やはり赤文字部分の11.6は下り坂を利用してのもの。
直線手前くらいからのスパートが例年の流れと言えそうです。
2009年 カンパニー 1.33.2
12.1 - 10.9 - 11.8 - 12.4 - 11.5 - 11.4 - 11.2 - 11.9
4F 46.0 - 3F 34.5
隊列が早めに決まった分、坂手前からペースは落ち気味。
それが直線11.2を生み出しました。
勝ったカンパニーの乗り方が最も理想に近いイメージです。
最後は脚が止まるレースですので、先行馬は相当な持続力、
逆に後方からは相当な上がりが必要です。
両極端なため、信頼できる馬はその中間。
外を回さないで差せる馬です。
2010年 エーシンンフォワード 1.31.8
12.1 - 10.7 - 10.9 - 11.6 - 11.4 - 11.1 - 11.9 - 12.1
4F 46.5 - 3F 35.1
レコードレースです。
本来緩むべき坂の部分も全く緩まず、坂を下ったところから積極的に各馬が仕掛けに入っている。
どういう意識が働いたのかわかりませんが、少し異常なラップです。
このペースでいけば最後は12秒後半くらいまで落ち込んでいいものを
12.1でまとめているあたりは芝の影響も少なからずあるのでしょう。
参考外で大丈夫でしょう。
時間がなくなってきたのでまた次回!
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