重賞を中心とした競馬予想。ラップ理論・調教解析を中心とした予想を展開しています。
98
アジュールローズ
美浦 南W稍重
3F42.2-1F14.0
かなりゆったりと単走で追われています。それでも自身の意思で駆けているし馬体バランスも非常に良く見える。
ーーーーーー
イモータル
栗東 坂路重
53.4-38.5-24.7-12.4
坂路を併走です。かなり強く追われムチも入っています。ただ首の使い方がイマイチで脚が動いていない。ローテ的にもここで強くやるのは疑問。
ーーーーーー
ヴァンキッシュラン
栗東 CW重
6F82.6-66.3-51.1-37.5-1F11.9
3頭併せの内です。映像が途中からなので、どういった流れなのかは把握できませんが結構強く追われています。青葉賞を勝った当馬ですが追い切りを見る感じだとマイル寄りの走法だなと感じさせられます。動きも重心を下げた姿勢でスパっと切れています。
ーーーーーー
エアスピネル
栗東 坂路重
52.3-37.9-24.6-12.2
坂路で併走です。馬なりのままですが、ブレもなく脚の動きにもパワーがあります。非常に良い状態です。
ーーーーーー
サトノダイヤモンド
栗東 CW重
7F98.1-81.6-66.4-51.8-37.1-1F11.9
三頭併せの内を少し遅れた位置から進みます。途中ギアを上げてすぐに突き放す。身体はデカく見せていてスケールがあります。動きは先週に比べると少し落ちたかなといったところ。意外とパワー質で東京替わりはマイナスかもしれませんね。
ーーーーーー
スマートオーディン
栗東 CW良
6F85.0-68.8-53.6-39.2-1F11.9
併走です。負荷をかけないようにしっかり抑えられていますが行きたがる面を見せる。状態は前走時で出来上がっていたのでしょう。抑えから解放されたときのスピード感は圧巻です。ただやっぱり本質はマイラーでしょうね。クラシック時は距離適性をごまかせる場合があるものの今回はメンバーレベルが高すぎて飲まれる可能性のほうが高い。
ーーーーーー
ディーマジェスティ
美浦 南W稍重
5F66.8-52.0-38.1-1F13.3
3頭併せですが合わせる間もないほどのスピードです。動きも抜群。時計が少し遅いくらいですが気にすることはないでしょう。皐月賞馬ですが、本来は東京でさらに格が上がるタイプです。追い切りも跳べていて東京適正値はかなり高い。
ーーーーーー
ブレイブスマッシュ
美浦 南W稍重
5F74.0-58.5-43.3-1F13.7
特に特筆して書くこともなく。本質はマイラーです。
ーーーーーー
プロディガルサン
美浦 南W重
5F64.6-50.7-37.5-1F13.4
併走馬と重なって見えにくいのですが、馬なりのまま楽な手応えで進めています。状態自体はかなり高い位置にあるようです。ただ前脚にパワーがあるタイプのようで東京適正は高くないようです。
ーーーーーー
プロフェット
栗東 CW重
7F98.9-82.6-67.1-52.4-37.9-1F12.3
サトノダイヤモンドとの併せ馬ですが、少し力差が出てしまっています。これだと併走馬の役割が強いですし追い切りうんぬんというレベルでもない。
ーーーーーー
マイネルハニー
美浦 南W稍重
6F89.5-73.3-57.3-41.9-1F13.5
単走でしっかり駆けています。ただ身体自体はあまりスケールを感じない。走法的には東京で輝けるタイプです。それでも少し軽さがありすぎるかな。
ーーーーーー
マウントロブソン
美浦 南W稍重
5F69.8-54.4-39.8-1F12.8
併走で結構強く追われています。騎手のサインへの反応はズブいですね。全く東京で走るイメージがわかない馬の一頭です。
ーーーーーー
マカヒキ
栗東 CW重
7F98.8-82.9-67.2-52.5-38.7-1F11.6
スケールのデカさでは世代一ですね。馬なりで流してから前に置いた馬を抜き去る内容ですが、ギアの上げ方が逸材です。軽く流しての11.6は驚異です。
ーーーーーー
リオンディーズ
栗東 CW重
6F84.6-67.8-52.7-38.5-1F11.6
先週の追い切りも同じような内容で、前に2頭差すべき目標を置いてのギアチェンジです。本番は脚を溜めるんでしょうね。動きは純粋に良いです。
ーーーーーー
レインボーライン
栗東 坂路良
58.1-42.4-28.0-14.1
単走で真面目に走れています。
ーーーーーー
レッドエルディスト
栗東 坂路重
53.2-39.2-25.8-12.8
坂路ではあまり良く見せないタイプでしょうね。馬込みの時間帯を単走で駆けています。状態は良さそうです。
一週前の追い切りで印をつけるとしたら・・・競馬 ブログランキングへ
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97
フロムマイハート
栗東 坂路重
54.0-39.2-25.5-12.6
単走で真面目に坂路をこなしています。地面の蹴りも悪くなくブレもない感じ、しっかり好調キープで出走できそうです。
大きいフットワークで駆ける走法。軽さがあるのでキレる脚はそれなりのレベルにはあるものの、長く持続するタイプには見えない。前走も東京での好走だが、展開に恵まれた感あり。使い詰めも気になる。記念出走感を否定できない。
アウェイク
美浦 南W重
単走で強めです。動きは軽快なフットワーク良く動いている。先週から変わらずで良くも悪くも平行線。
前脚に力があるタイプでどちらかというとパワータイプ。東京よりも阪神、中山向き。それなりに伸びる脚はあるので好走条件はハイペース、または渋った馬場。前走フローラSはロス無く立ち回っての敗戦。上積みは薄いか。
シンハライト
栗東 坂路重
53.6-39.2-25.6-12.8
軽く流している中にもスケールを感じます。この馬だけがスローに流れているようで、実際はスピードが出ているような追い切り。先週しっかりやっているので問題ない。
阪神での好成績が目立つ当馬ではあるが、走法的には東京向き。よって東京替わりでの上積みはある。人気通り懸念材料が見当たらない。あとは力関係のみ。
アットザシーサイド
栗東 坂路重
57.5-41.0-25.8-12.3
坂路を単走です。しっかり地面を蹴り上げて推進力良く進めています。少し寄れる面もあるがしっかり追い切りをこなしている印象。
少し細かい脚を使うタイプで、キレる脚よりも時計のかかる馬場向き。阪神での好成績が表すようにパワー型。シンハライトとは違い東京でパフォーマンスを落とす可能性が高い。
アドマイヤリード
栗東 CW重
7F94.6-78.2-63.0-49.9-36.9-1F12.3
3頭併せの中を差し切る追い切り。中を通すのに少しごたついて減速するもののそこからしっかりギアを上げて抜き去る。状態はかなり上昇しているとみます。
しっかり溜める競馬をするようになって前走形を残した当馬。馬体重以上にスケールのある馬で、今回もしっかり溜めれば弾ける可能性はある。少しズブいタイプなのでギアを上げるのに時間がかかる傾向にあり、展開は選ぶタイプ。ハイペースなら。
デンコウアンジュ
栗東 CW重
5F68.7-52.0-38.2-1F12.2
首が高いまま細かい足を使う感じ、マイラー色が強いかもしれません。身体は良く見せています。
メジャーエンブレムを倒したようにやはり東京替わりはプラス。走法的には全身のフットワークで走るタイプ。
エンジェルフェイス
栗東 CW重
5F70.3-53.2-38.0-1F11.9
少し行きたがる面を見せます。少し力を使って折り合いをつけた後はいい動きです。レース展開を握る当馬の折り合いは全体の展開に影響しますのでしっかり考えたい。オークスの距離をごまかす上では折り合いは絶対条件です。少し不安材料となりそう。
ハナを主張したいタイプの逃げ馬。未勝利戦で位置取りをやりあってペースを自身で速めたもののしっかり勝ち切る強さがある。ペースを握るのはこの馬。走法的には東京向きではあるものの立ち位置としては厳しいか。すんなりポジションが決まってくれればなかなか面白いタイプではある。
フロンテアクイーン
美浦 南W重
6F83.5-67.9-53.0-38.8-1F12.6
併走で遅れをとりますが、自身の意思でギアを上げて抜き去る。状態は良い。
前脚にパワーがあるタイプ。スタミナを削る持続戦なら。
チェッキーノ
美浦 南W稍重
5F68.8-53.2-39.4-1F12.5
2頭を前に見ての単走。一瞬差しにかかるものの、騎手と折り合い意識して減速。操縦性の高い馬です。馬体自体は出来キープくらいで大きな上昇は無いでしょう。
上がりのかかる舞台での好走が目立つものの、中山から前走東京でパフォーマンスを上げたように、純粋なパワータイプではなく生粋のスタミナ系。東京向きのフットワーク。溜めてからキレ勝負になったときは未知数。コディーノの例を挙げてみても、33秒台の上がり勝負でパフォーマンスを落とす可能性は高い。
ビッシュ
美浦 南芝重
5F67.7-52.4-38.3-1F11.8
鹿戸厩舎4頭出しで芝追い切りです。ダイワドレッサーと展開面の調教でしょうか。いずれにしても芝追い切りは評価しません。
前走フローラSはシンガリから直線一気で競馬を教え込んだ調教レース。しっかり伸びたし、フットワークも東京で輝くタイプ。本番でどうデムーロが導くか。ポテンシャルはあるのであとは前走より前目ポジションに対応できるか。
レッドアヴァンセ
栗東 坂路重
53.6-39.2-25.2-12.2
併走で少し追われます。ブレはあるもののしっかり地面を蹴り上げています。
出走馬では少ないタイプのキレる脚のあるスピードタイプ。馬場が渋らず、前が崩れるようであれば出番あり。
ジェラシー
美浦 南W重
4F57.5-41.5-1F13.2
少し首の動きが大きすぎる感があります。動きの連動がバラバラで推進力が抜けています。もしかしたら疲れがあるかもしれませんね。動きは良くても出来キープくらいか。
前走前目で競馬することを教え込んだパターンで、うまく結果が出てのオークス。ローテ的にも無理はさせないジョッキーだし目標はもっと先かな。
ロッテンマイヤー
栗東 坂路重
54.7-39.7-25.7-12.8
やはり最終でも幼い感じです。頭高いまま追い切り、それでいて併走馬を突き放すポテンシャルです。折り合いと溜めることを覚えないとなかなか最上級戦では厳しいと思います。
幼さ残る当馬。ギアの入れが遅く遊ぶ傾向あり。その懸念材料もあり前目で競馬しているが、本来しっかり溜める競馬がベスト。フットワークは素晴らしく東京でも問題ないが少しの展開で崩れそう。本格化してから。
【結論】
最近展開がことごとく読めず、馬券を無駄にしてしまうので
少しアバウトに攻めたいと思います。
エンジェルフェイスはハナ主張型。
タイプ的にもマイラー寄りですので緩い流れのペースよりは締まる流れに持ち込みそう。
ロッテンマイヤーあたりも雑に仕掛ければ余計ポジション争いによるペースアップが予想されます。
もともと上がりの部分に関しては過去レースを見ても34秒台くらいの決着で
しっかり脚を削る戦いになります。
よって一瞬のキレよりもジワジワ伸ばせるタイプ。
4ハロン戦ということも少し意識したい。
過去にもマイラーが勝利しているように、距離不安はあまり気にしない。
ただ折り合いは重要視した結論となっています。
◎チェッキーノ
前走もしっかり負荷のかかった流れを差し込んだ訳ですが、上がりも34.6でまとめてきていて割と速いなという印象。そのあがりがそのままオークスでもリンクしそうだし、なによりスマートな馬ですから、ポジショニングや仕掛けどころもスムーズにいけるのが強みだし、ちゃんと折り合えるので距離延長は大丈夫。東京が未知な部分が多い出走馬の中でも当馬ははっきり適正値を見せている。不安点は一瞬のキレ勝負。可能性を完全に否定できないのが難しいところですが、持続性に傾く可能性がわずかながら高いと見てチェッキーノに◎
◯シンハライト
まあ懸念材料がほぼ無いので書くこともないのですが、
キレ勝負ならこっち。持続性が問われればチェッキーノというイメージでの2番手評価です。
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後脚が強いタイプで阪神のパワー質は合わなかった当馬。東京でのコース替わりで化ける可能性がある穴馬としてチョイスしました。
リンク先にあるコメント欄に記載しています。
△アドマイヤリード
追い切りも非常に良いですし、前走の脚をしっかり溜めて終いにかける調教レースはここに繋がって来ます。大きいフットワークというよりも細かい脚で勝負したいので前の集団が崩れてくれれば可能性も出てくる。
あとは持続力勝負で評価できるフロンテアクイーン、
素質評価のロッテンマイヤー
マイラー色強いものの弾ける脚をもつデンコウアンジュ
以上を抑えて馬券とします。
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栗東 坂路重
54.0-39.2-25.5-12.6
単走で真面目に坂路をこなしています。地面の蹴りも悪くなくブレもない感じ、しっかり好調キープで出走できそうです。
大きいフットワークで駆ける走法。軽さがあるのでキレる脚はそれなりのレベルにはあるものの、長く持続するタイプには見えない。前走も東京での好走だが、展開に恵まれた感あり。使い詰めも気になる。記念出走感を否定できない。
アウェイク
美浦 南W重
単走で強めです。動きは軽快なフットワーク良く動いている。先週から変わらずで良くも悪くも平行線。
前脚に力があるタイプでどちらかというとパワータイプ。東京よりも阪神、中山向き。それなりに伸びる脚はあるので好走条件はハイペース、または渋った馬場。前走フローラSはロス無く立ち回っての敗戦。上積みは薄いか。
シンハライト
栗東 坂路重
53.6-39.2-25.6-12.8
軽く流している中にもスケールを感じます。この馬だけがスローに流れているようで、実際はスピードが出ているような追い切り。先週しっかりやっているので問題ない。
阪神での好成績が目立つ当馬ではあるが、走法的には東京向き。よって東京替わりでの上積みはある。人気通り懸念材料が見当たらない。あとは力関係のみ。
アットザシーサイド
栗東 坂路重
57.5-41.0-25.8-12.3
坂路を単走です。しっかり地面を蹴り上げて推進力良く進めています。少し寄れる面もあるがしっかり追い切りをこなしている印象。
少し細かい脚を使うタイプで、キレる脚よりも時計のかかる馬場向き。阪神での好成績が表すようにパワー型。シンハライトとは違い東京でパフォーマンスを落とす可能性が高い。
アドマイヤリード
栗東 CW重
7F94.6-78.2-63.0-49.9-36.9-1F12.3
3頭併せの中を差し切る追い切り。中を通すのに少しごたついて減速するもののそこからしっかりギアを上げて抜き去る。状態はかなり上昇しているとみます。
しっかり溜める競馬をするようになって前走形を残した当馬。馬体重以上にスケールのある馬で、今回もしっかり溜めれば弾ける可能性はある。少しズブいタイプなのでギアを上げるのに時間がかかる傾向にあり、展開は選ぶタイプ。ハイペースなら。
デンコウアンジュ
栗東 CW重
5F68.7-52.0-38.2-1F12.2
首が高いまま細かい足を使う感じ、マイラー色が強いかもしれません。身体は良く見せています。
メジャーエンブレムを倒したようにやはり東京替わりはプラス。走法的には全身のフットワークで走るタイプ。
エンジェルフェイス
栗東 CW重
5F70.3-53.2-38.0-1F11.9
少し行きたがる面を見せます。少し力を使って折り合いをつけた後はいい動きです。レース展開を握る当馬の折り合いは全体の展開に影響しますのでしっかり考えたい。オークスの距離をごまかす上では折り合いは絶対条件です。少し不安材料となりそう。
ハナを主張したいタイプの逃げ馬。未勝利戦で位置取りをやりあってペースを自身で速めたもののしっかり勝ち切る強さがある。ペースを握るのはこの馬。走法的には東京向きではあるものの立ち位置としては厳しいか。すんなりポジションが決まってくれればなかなか面白いタイプではある。
フロンテアクイーン
美浦 南W重
6F83.5-67.9-53.0-38.8-1F12.6
併走で遅れをとりますが、自身の意思でギアを上げて抜き去る。状態は良い。
前脚にパワーがあるタイプ。スタミナを削る持続戦なら。
チェッキーノ
美浦 南W稍重
5F68.8-53.2-39.4-1F12.5
2頭を前に見ての単走。一瞬差しにかかるものの、騎手と折り合い意識して減速。操縦性の高い馬です。馬体自体は出来キープくらいで大きな上昇は無いでしょう。
上がりのかかる舞台での好走が目立つものの、中山から前走東京でパフォーマンスを上げたように、純粋なパワータイプではなく生粋のスタミナ系。東京向きのフットワーク。溜めてからキレ勝負になったときは未知数。コディーノの例を挙げてみても、33秒台の上がり勝負でパフォーマンスを落とす可能性は高い。
ビッシュ
美浦 南芝重
5F67.7-52.4-38.3-1F11.8
鹿戸厩舎4頭出しで芝追い切りです。ダイワドレッサーと展開面の調教でしょうか。いずれにしても芝追い切りは評価しません。
前走フローラSはシンガリから直線一気で競馬を教え込んだ調教レース。しっかり伸びたし、フットワークも東京で輝くタイプ。本番でどうデムーロが導くか。ポテンシャルはあるのであとは前走より前目ポジションに対応できるか。
レッドアヴァンセ
栗東 坂路重
53.6-39.2-25.2-12.2
併走で少し追われます。ブレはあるもののしっかり地面を蹴り上げています。
出走馬では少ないタイプのキレる脚のあるスピードタイプ。馬場が渋らず、前が崩れるようであれば出番あり。
ジェラシー
美浦 南W重
4F57.5-41.5-1F13.2
少し首の動きが大きすぎる感があります。動きの連動がバラバラで推進力が抜けています。もしかしたら疲れがあるかもしれませんね。動きは良くても出来キープくらいか。
前走前目で競馬することを教え込んだパターンで、うまく結果が出てのオークス。ローテ的にも無理はさせないジョッキーだし目標はもっと先かな。
ロッテンマイヤー
栗東 坂路重
54.7-39.7-25.7-12.8
やはり最終でも幼い感じです。頭高いまま追い切り、それでいて併走馬を突き放すポテンシャルです。折り合いと溜めることを覚えないとなかなか最上級戦では厳しいと思います。
幼さ残る当馬。ギアの入れが遅く遊ぶ傾向あり。その懸念材料もあり前目で競馬しているが、本来しっかり溜める競馬がベスト。フットワークは素晴らしく東京でも問題ないが少しの展開で崩れそう。本格化してから。
【結論】
最近展開がことごとく読めず、馬券を無駄にしてしまうので
少しアバウトに攻めたいと思います。
エンジェルフェイスはハナ主張型。
タイプ的にもマイラー寄りですので緩い流れのペースよりは締まる流れに持ち込みそう。
ロッテンマイヤーあたりも雑に仕掛ければ余計ポジション争いによるペースアップが予想されます。
もともと上がりの部分に関しては過去レースを見ても34秒台くらいの決着で
しっかり脚を削る戦いになります。
よって一瞬のキレよりもジワジワ伸ばせるタイプ。
4ハロン戦ということも少し意識したい。
過去にもマイラーが勝利しているように、距離不安はあまり気にしない。
ただ折り合いは重要視した結論となっています。
◎チェッキーノ
前走もしっかり負荷のかかった流れを差し込んだ訳ですが、上がりも34.6でまとめてきていて割と速いなという印象。そのあがりがそのままオークスでもリンクしそうだし、なによりスマートな馬ですから、ポジショニングや仕掛けどころもスムーズにいけるのが強みだし、ちゃんと折り合えるので距離延長は大丈夫。東京が未知な部分が多い出走馬の中でも当馬ははっきり適正値を見せている。不安点は一瞬のキレ勝負。可能性を完全に否定できないのが難しいところですが、持続性に傾く可能性がわずかながら高いと見てチェッキーノに◎
◯シンハライト
まあ懸念材料がほぼ無いので書くこともないのですが、
キレ勝負ならこっち。持続性が問われればチェッキーノというイメージでの2番手評価です。
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後脚が強いタイプで阪神のパワー質は合わなかった当馬。東京でのコース替わりで化ける可能性がある穴馬としてチョイスしました。
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△アドマイヤリード
追い切りも非常に良いですし、前走の脚をしっかり溜めて終いにかける調教レースはここに繋がって来ます。大きいフットワークというよりも細かい脚で勝負したいので前の集団が崩れてくれれば可能性も出てくる。
あとは持続力勝負で評価できるフロンテアクイーン、
素質評価のロッテンマイヤー
マイラー色強いものの弾ける脚をもつデンコウアンジュ
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96
ショウナンパンドラ
栗東坂路不良
54.8-39.3-25.5-12.5
単走で馬なりのまま駆け抜ける。
自身で意欲的に動いている点は評価したい。
動き自体には力強さを感じるのですが、身体には硬さが残る感じで少しチグハグさがあります。
マイルをこなせるかという点に焦点が当たっている当馬です。
タイプ的にはそこまで早いリズムを刻む脚の運びではないので本質的にはマイラーでは無い。
それでも天秋ではワンペースをこなし、上がりも33.4でまとめての4着だし、
大きく適正を外れているわけではありません。
ただ展開の助けは必要で、前が崩れるほどのハイラップか、上がりのかかるような馬場であってほしい。
昨年もしっかり浮上はしてきているが、前が残る高速馬場だったうえにスプリント質が問われた展開だったため度外視して問題ありません。
今年の馬場とメンバー構成では昨年の再現が起こる可能性は限りなく低い。
ミッキークイーン
栗東CW不良
53.3-38.2-12.2
馬なりでしっかり併走馬に合わせて、騎手が解放したところでスッと突き抜ける。
なかなか内面の強さが感じられるシーンです。
たぶんここで強く追えば体勢低くさらに伸びるんだろうなあと感じさせる追い切り。
前走の阪神牝馬がかなりポイント高く、
締まった流れ(内容は後述)
上がり33.3で決着タイムも1.33.1と、今回への基本的な適正値が確認できるレース結果でした。
ローズSも道中11秒が続く流れを、しっかり脚を溜めて上がり33.8でまとめています。
JCも着差以上にしっかり浮上していますし、東京の直線への適正値も悪くない。
スマートレイアー
栗東坂路不良
52.5-38.2-24.9-12.6
最初はそこそこ追っていたが途中から抜く形。
なかなか蹴り上げも強くパワーは素晴らしい。
先週も強くやっているので今週少し落とす内容でも問題ない。馬自身、連勝でノっているのかな?
逃げへと脚質転換した過去2走ともに、
直線へ入ってから二の足という形でスパートがかけられているところがポイントで、このタイプの逃げであれば東京の直線でも崩れにくいと思われます。
前走の阪神でも自身で道中11.6-11.9-11.8と厳しいラップを刻み、ここをしっかり意識した逃げ方で結果を残しました。
今回はもう更に上のスピード性が問われるので、そこでどう対応できるかがポイント。
ルージュバック
美浦南W不良
51.4-36.6-12.8
3頭併せの内を走り、馬なりで並んでから少し終われ少し突き出る。
本来であればスッと抜け出したいところだったように思えるがなかなか抜けずにしょうがなく追ったという感じ。
スパっとキレるタイプじゃないのでまあ及第点か。
前脚にパワーがあるタイプで、上がりは時計がかかったほうがいい馬。
それに加え、割と跳べる走法かつゆったりしたタイプであるのでマイルがベストではない。
キレ負けの桜花賞や前走差された中山牝馬などの敗因は、やはり上がりに対するスピードが少し弱いから。
位置取りなどもあるので一概には言えませんが。
ただそれを証明するように、他馬が脱落したロンスパ戦のオークスではしっかり伸びての2着。
エリ女でも最高方のポジションからやや重の馬場を伸びてますから、自身のキレで勝負するタイプではないことがわかります。
この馬こそ逃げれば面白いと思うのですが。
レッツゴードンキ
栗東坂路不良
52.3-38-3-24.6-12.3
身体全体が動けていて非常にパワフル。
状態は上昇しているとみて問題ない。
好走条件は道中息が入って脚を溜めれる点で、
やはり桜花賞はそれがハマった形だし、マイルCSでも道中12.5-11.9と脚を溜めて勝ち馬とタイム差0.5のところで収まっている。
今回はそういったラップを刻めるかというと微妙だし、東京の直線というのもネック。
追記
追い切りがいいだけに、この馬がしっかり主導権を握れれば粘りこむ可能性もありそう。
同じくスマートレイアーも溜めたいタイプだけに向く展開になる可能性はある
マジックタイム
美浦南W不良
67.0-51.5-37.7-13.1
併走で少し遅れて直線いり。
抜き去るのに時間かかる。最後は流す程度。
ちょっと併走馬とかぶって見えない。
内容だけだと微妙。馬体がしっかり見えれば。。
前走ダービーCTは斤量+イン突き。
前々走京都牝馬Sは若干の京都適正、
という具合にちょっと勝ち運(京都牝馬は2着だが)に恵まれている同馬。
ただ本質的にはスピードタイプだと思っていて、好走した過去2走を持ってしても
まだまだ本来の力を発揮できてはいない。
今回と同設定の節分Sでは1.33.4のタイムで駆け抜けているが、上がりの部分では馬場が悪かったし、その前のユートピアSでは道中少し息が入ったものの、上がり33.3でタイムも1.33.6。
今回の展開と馬場状況から行けばまだタイムは縮まると考えても不思議ではないし、
この東京での2走を見る限りだとスピードタイプで直線でもしっかりキレ勝負できる。
クイーンズリング
栗東坂路不良
52.7-38.5-25.0-12.5
推進力ある脚の運び。併走馬なり。
追われずに最後バランスを崩している点はマイナス。調整的な追い切り。
軽さがあって伸びるタイプ。
ギアがあがることなくスッと伸びているのはやはり京都の恩恵というのはありそう。あとデムーロのパワー。
東京の坂を登って、自身のキレで勝負するイメージは沸かない。
トーセンビクトリー
栗東CW不良
87.7-70.5-54.1-39.4-11.9
牝馬らしからぬスケールです。3頭併せの内を走り、非常に軽く走ってサラッと抜け出す。
優秀な兄2頭も適正面でははっきりしていたし、
この馬も東京マイルは合わない。
ウキヨノカゼ
美浦南W不良
82.3-66.1-51.8-38.5-13.2
軽く流してはいるものの脚の運びと首の使い方はやはりスプリンターでマイルは少し長いかも。
馬体自体には調子の良さを感じる。
動きとしては調整的で、自身で意欲的に走るぞといった感じは見受けられない。
ウインプリメーラ
栗東坂路不良
55.3-40.1-25.5-12.4
単走で終始馬なりのまま。
動きとしては悪くないです。終いにかけてしっかり脚を使って内面の良さがうかがえます。
ウリウリ
栗東芝やや重
67.0-51.7-37.9-11.8
芝追い切りは基本的には評価しません。
カフェブリリアント
美浦南Wやや重
55.2-39.9-12.5
単走での追い切りです。
評価が分かれる追い切りだと思いますが、個人的には良いと思います。
強めで追われて全身のフットワークで動けている。少し首の使い方でバランスが悪い部分もありますが、強い闘争心を持って本番を迎えれそう。
質の違った去年のVMの中でマイラー質の高かった馬の中でもしっかり伸びたほうで、
全身を使ったフットワークでキレのあるタイプの当馬はやはり東京の舞台はマッチする。
その後の関屋記念は直線の不利が有り、
その後の府中牝馬、中山牝馬もそれなりのキレ勝負で好走できたようにここへの適正はありそう。
シュンドルボン
美浦南W不良
51.3-37.7-12.6
少し遅れたところから併走馬と競い合う形で追い比べ。
併走馬と綺麗に重なっているので状態の確認は難しいですが、一杯に追っている、そして反応もしっかりしているのは確認できます。
上がりのかかったエリ女、愛知杯で苦労したように、キレで勝負したいタイプ。
ただ前走から少し脚質を後ろに置くことで優秀なロンスパを披露することができました。
大きいフットワークで伸びるタイプなので、少し今回の舞台は忙しいかもしれないが、早め仕掛けで最後まで息が続けば面白い存在ではある。
道中の持続性に関しては裏付けがほぼ無いため判断が難しい。
ストレイトガール
栗東CW不良
64.8-49.9-36.9-12.1
なんでしょうね。覇気が無い。
動き自体はある程度のポテンシャルで自力の高さはわかるのですが、どうも内面の状態が上がってきてないように見えます。
単走で馬なりというのも少し気になる点ですね。
何か出走させなければいけない側面がありそう。
ショウナンアデラ
美浦坂路やや重
55.5-40.7-26.4-12.9
先週も良かったですが、今週もまずまずの動きです。
推進力ある脚の運びですが、根本はパワー質。
東京マイルはどうでしょうか。
復帰時期と選択レースがかみ合わなかったような気がしますが。
☆結論☆
現在の東京の馬場を見ていると、どうも高速馬場化しているよう。
そこに加え展開のキーマンとして
スマートレイアー
レッツゴードンキ
この2頭がいます。
タイプ的にはどちらも道中脚を溜めたいタイプですので、一貫したハイペースということにはならなさそう。
そうなってくると上がりの部分ではよりスピードが求められてくるでしょうし、
展開的にも、前目からギアを上げれるタイプが有利です。
ですが、キレ系のスピードタイプは差し脚質が多くなっています。
割と前から勝負できる馬でスプリント質も兼ね備えていそうなのが
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人気関係から◎配置です。
素直に前目からキレ脚という点では
◯スマートレイアーが次点評価です。
追い切りも非常によく、内面の充実が伺えます。
高速馬場適性が微妙なところで、パワー質があるところが懸念材料ですが、逃げを覚えたことで克服する可能性はあります。
▲ミッキークイーン
実力値と追い切り評価でいけばこの馬を抑えない理由はない。
ただやっぱり持続性を求められてからのキレの勝負が特技なので
今回は届かない可能性がありそう。
以降
ロングスパート力で届いてきそうなシュンドルボン
展開を操作できる面からレッツゴードンキ
ボウマンで評価を下げたマジックタイム
ここまでを抑えて馬券とします。
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栗東坂路不良
54.8-39.3-25.5-12.5
単走で馬なりのまま駆け抜ける。
自身で意欲的に動いている点は評価したい。
動き自体には力強さを感じるのですが、身体には硬さが残る感じで少しチグハグさがあります。
マイルをこなせるかという点に焦点が当たっている当馬です。
タイプ的にはそこまで早いリズムを刻む脚の運びではないので本質的にはマイラーでは無い。
それでも天秋ではワンペースをこなし、上がりも33.4でまとめての4着だし、
大きく適正を外れているわけではありません。
ただ展開の助けは必要で、前が崩れるほどのハイラップか、上がりのかかるような馬場であってほしい。
昨年もしっかり浮上はしてきているが、前が残る高速馬場だったうえにスプリント質が問われた展開だったため度外視して問題ありません。
今年の馬場とメンバー構成では昨年の再現が起こる可能性は限りなく低い。
ミッキークイーン
栗東CW不良
53.3-38.2-12.2
馬なりでしっかり併走馬に合わせて、騎手が解放したところでスッと突き抜ける。
なかなか内面の強さが感じられるシーンです。
たぶんここで強く追えば体勢低くさらに伸びるんだろうなあと感じさせる追い切り。
前走の阪神牝馬がかなりポイント高く、
締まった流れ(内容は後述)
上がり33.3で決着タイムも1.33.1と、今回への基本的な適正値が確認できるレース結果でした。
ローズSも道中11秒が続く流れを、しっかり脚を溜めて上がり33.8でまとめています。
JCも着差以上にしっかり浮上していますし、東京の直線への適正値も悪くない。
スマートレイアー
栗東坂路不良
52.5-38.2-24.9-12.6
最初はそこそこ追っていたが途中から抜く形。
なかなか蹴り上げも強くパワーは素晴らしい。
先週も強くやっているので今週少し落とす内容でも問題ない。馬自身、連勝でノっているのかな?
逃げへと脚質転換した過去2走ともに、
直線へ入ってから二の足という形でスパートがかけられているところがポイントで、このタイプの逃げであれば東京の直線でも崩れにくいと思われます。
前走の阪神でも自身で道中11.6-11.9-11.8と厳しいラップを刻み、ここをしっかり意識した逃げ方で結果を残しました。
今回はもう更に上のスピード性が問われるので、そこでどう対応できるかがポイント。
ルージュバック
美浦南W不良
51.4-36.6-12.8
3頭併せの内を走り、馬なりで並んでから少し終われ少し突き出る。
本来であればスッと抜け出したいところだったように思えるがなかなか抜けずにしょうがなく追ったという感じ。
スパっとキレるタイプじゃないのでまあ及第点か。
前脚にパワーがあるタイプで、上がりは時計がかかったほうがいい馬。
それに加え、割と跳べる走法かつゆったりしたタイプであるのでマイルがベストではない。
キレ負けの桜花賞や前走差された中山牝馬などの敗因は、やはり上がりに対するスピードが少し弱いから。
位置取りなどもあるので一概には言えませんが。
ただそれを証明するように、他馬が脱落したロンスパ戦のオークスではしっかり伸びての2着。
エリ女でも最高方のポジションからやや重の馬場を伸びてますから、自身のキレで勝負するタイプではないことがわかります。
この馬こそ逃げれば面白いと思うのですが。
レッツゴードンキ
栗東坂路不良
52.3-38-3-24.6-12.3
身体全体が動けていて非常にパワフル。
状態は上昇しているとみて問題ない。
好走条件は道中息が入って脚を溜めれる点で、
やはり桜花賞はそれがハマった形だし、マイルCSでも道中12.5-11.9と脚を溜めて勝ち馬とタイム差0.5のところで収まっている。
今回はそういったラップを刻めるかというと微妙だし、東京の直線というのもネック。
追記
追い切りがいいだけに、この馬がしっかり主導権を握れれば粘りこむ可能性もありそう。
同じくスマートレイアーも溜めたいタイプだけに向く展開になる可能性はある
マジックタイム
美浦南W不良
67.0-51.5-37.7-13.1
併走で少し遅れて直線いり。
抜き去るのに時間かかる。最後は流す程度。
ちょっと併走馬とかぶって見えない。
内容だけだと微妙。馬体がしっかり見えれば。。
前走ダービーCTは斤量+イン突き。
前々走京都牝馬Sは若干の京都適正、
という具合にちょっと勝ち運(京都牝馬は2着だが)に恵まれている同馬。
ただ本質的にはスピードタイプだと思っていて、好走した過去2走を持ってしても
まだまだ本来の力を発揮できてはいない。
今回と同設定の節分Sでは1.33.4のタイムで駆け抜けているが、上がりの部分では馬場が悪かったし、その前のユートピアSでは道中少し息が入ったものの、上がり33.3でタイムも1.33.6。
今回の展開と馬場状況から行けばまだタイムは縮まると考えても不思議ではないし、
この東京での2走を見る限りだとスピードタイプで直線でもしっかりキレ勝負できる。
クイーンズリング
栗東坂路不良
52.7-38.5-25.0-12.5
推進力ある脚の運び。併走馬なり。
追われずに最後バランスを崩している点はマイナス。調整的な追い切り。
軽さがあって伸びるタイプ。
ギアがあがることなくスッと伸びているのはやはり京都の恩恵というのはありそう。あとデムーロのパワー。
東京の坂を登って、自身のキレで勝負するイメージは沸かない。
トーセンビクトリー
栗東CW不良
87.7-70.5-54.1-39.4-11.9
牝馬らしからぬスケールです。3頭併せの内を走り、非常に軽く走ってサラッと抜け出す。
優秀な兄2頭も適正面でははっきりしていたし、
この馬も東京マイルは合わない。
ウキヨノカゼ
美浦南W不良
82.3-66.1-51.8-38.5-13.2
軽く流してはいるものの脚の運びと首の使い方はやはりスプリンターでマイルは少し長いかも。
馬体自体には調子の良さを感じる。
動きとしては調整的で、自身で意欲的に走るぞといった感じは見受けられない。
ウインプリメーラ
栗東坂路不良
55.3-40.1-25.5-12.4
単走で終始馬なりのまま。
動きとしては悪くないです。終いにかけてしっかり脚を使って内面の良さがうかがえます。
ウリウリ
栗東芝やや重
67.0-51.7-37.9-11.8
芝追い切りは基本的には評価しません。
カフェブリリアント
美浦南Wやや重
55.2-39.9-12.5
単走での追い切りです。
評価が分かれる追い切りだと思いますが、個人的には良いと思います。
強めで追われて全身のフットワークで動けている。少し首の使い方でバランスが悪い部分もありますが、強い闘争心を持って本番を迎えれそう。
質の違った去年のVMの中でマイラー質の高かった馬の中でもしっかり伸びたほうで、
全身を使ったフットワークでキレのあるタイプの当馬はやはり東京の舞台はマッチする。
その後の関屋記念は直線の不利が有り、
その後の府中牝馬、中山牝馬もそれなりのキレ勝負で好走できたようにここへの適正はありそう。
シュンドルボン
美浦南W不良
51.3-37.7-12.6
少し遅れたところから併走馬と競い合う形で追い比べ。
併走馬と綺麗に重なっているので状態の確認は難しいですが、一杯に追っている、そして反応もしっかりしているのは確認できます。
上がりのかかったエリ女、愛知杯で苦労したように、キレで勝負したいタイプ。
ただ前走から少し脚質を後ろに置くことで優秀なロンスパを披露することができました。
大きいフットワークで伸びるタイプなので、少し今回の舞台は忙しいかもしれないが、早め仕掛けで最後まで息が続けば面白い存在ではある。
道中の持続性に関しては裏付けがほぼ無いため判断が難しい。
ストレイトガール
栗東CW不良
64.8-49.9-36.9-12.1
なんでしょうね。覇気が無い。
動き自体はある程度のポテンシャルで自力の高さはわかるのですが、どうも内面の状態が上がってきてないように見えます。
単走で馬なりというのも少し気になる点ですね。
何か出走させなければいけない側面がありそう。
ショウナンアデラ
美浦坂路やや重
55.5-40.7-26.4-12.9
先週も良かったですが、今週もまずまずの動きです。
推進力ある脚の運びですが、根本はパワー質。
東京マイルはどうでしょうか。
復帰時期と選択レースがかみ合わなかったような気がしますが。
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そこに加え展開のキーマンとして
スマートレイアー
レッツゴードンキ
この2頭がいます。
タイプ的にはどちらも道中脚を溜めたいタイプですので、一貫したハイペースということにはならなさそう。
そうなってくると上がりの部分ではよりスピードが求められてくるでしょうし、
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ですが、キレ系のスピードタイプは差し脚質が多くなっています。
割と前から勝負できる馬でスプリント質も兼ね備えていそうなのが
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人気関係から◎配置です。
素直に前目からキレ脚という点では
◯スマートレイアーが次点評価です。
追い切りも非常によく、内面の充実が伺えます。
高速馬場適性が微妙なところで、パワー質があるところが懸念材料ですが、逃げを覚えたことで克服する可能性はあります。
▲ミッキークイーン
実力値と追い切り評価でいけばこの馬を抑えない理由はない。
ただやっぱり持続性を求められてからのキレの勝負が特技なので
今回は届かない可能性がありそう。
以降
ロングスパート力で届いてきそうなシュンドルボン
展開を操作できる面からレッツゴードンキ
ボウマンで評価を下げたマジックタイム
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95
NHKマイルは前傾ラップで、メジャーエンブレムについていった馬達はほぼ全滅でした。
押して先行のアーバンキッドも例外では無く、
直線にはいったときにはスタミナ切れで終了。
好走馬はしっかり脚を溜めることができていた馬達でしたね。
メジャーエンブレムの強さに感動しつつしっかり反省もします。
今週も同距離のG1ヴィクトリアマイルです。
過去5年のラップでを確認。
12.0 - 10.6 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.6 - 12.0 - 12.4
12.2 - 10.9 - 11.3 - 12.0 - 11.8 - 11.5 - 11.2 - 11.5
12.4 - 10.8 - 11.4 - 11.7 - 11.9 - 11.4 - 11.2 - 11.6
12.4 - 10.7 - 11.6 - 11.5 - 11.8 - 11.4 - 11.2 - 11.7
12.1 - 11.0 - 11.2 - 11.2 - 11.4 - 11.2 - 11.6 - 12.2
NHKマイルよりも各年固定されたラップです。
基本的には息の入らない展開で、好走馬の上がりも33秒台。
全てはこの2点に対応できるタイプ。
今週も基本的な狙い馬は変わらない。
今回はメンバーも揃った印象で全体の隊列(脚質)に対する重力はフラットです。
人気馬が前にいるとか後ろにいるとかではないという意味ですね。
純粋にこのレースに対する適正値を評価してしっかり結果につなげていきたいところです。
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押して先行のアーバンキッドも例外では無く、
直線にはいったときにはスタミナ切れで終了。
好走馬はしっかり脚を溜めることができていた馬達でしたね。
メジャーエンブレムの強さに感動しつつしっかり反省もします。
今週も同距離のG1ヴィクトリアマイルです。
過去5年のラップでを確認。
12.0 - 10.6 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.6 - 12.0 - 12.4
12.2 - 10.9 - 11.3 - 12.0 - 11.8 - 11.5 - 11.2 - 11.5
12.4 - 10.8 - 11.4 - 11.7 - 11.9 - 11.4 - 11.2 - 11.6
12.4 - 10.7 - 11.6 - 11.5 - 11.8 - 11.4 - 11.2 - 11.7
12.1 - 11.0 - 11.2 - 11.2 - 11.4 - 11.2 - 11.6 - 12.2
NHKマイルよりも各年固定されたラップです。
基本的には息の入らない展開で、好走馬の上がりも33秒台。
全てはこの2点に対応できるタイプ。
今週も基本的な狙い馬は変わらない。
今回はメンバーも揃った印象で全体の隊列(脚質)に対する重力はフラットです。
人気馬が前にいるとか後ろにいるとかではないという意味ですね。
純粋にこのレースに対する適正値を評価してしっかり結果につなげていきたいところです。
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79
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-ヨモマガ説明書-
記事が中途ハンパでも極力書いたモノはアップします。そのため1日数回更新する日もあります。
基本的に
1.歴代レースからの展開予想
2.追い切りを中心とした調教診断(一週前の映像があるものはそれも)
3.過去レースからの適正解析
4.出走馬と馬場状態等を交えた結論
という流れで更新致します。
追い切りに関してはまだまだ素人ですのであしからず・・
この予想ブログはよもうまの主観に基づいて作成されておりますので、参考程度にご覧頂ければと思います。
有馬記念 2014 調教診断・各馬分析・展開予想
【展開予想】
歴代レースを振り返っていきます。
2009年 ドリームジャーニー 2.30.0
6.8 - 11.0 - 11.2 - 11.3 - 11.9 - 12.3 - 12.6 - 12.3 - 12.5 - 12.1 - 12.0 - 11.7 - 12.3
4F 48.1 - 3F 36.0
2010年 ヴィクトワールピサ 2.32.6
6.9 - 11.4 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 13.4 - 13.5 - 12.3 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 11.1 - 11.8
4F 46.6 - 3F 34.6
2011年 オルフェーヴル 2.36.0
6.8 - 12.0 - 12.4 - 12.1 - 13.1 - 14.4 - 14.3 - 13.0 - 12.0 - 11.9 - 11.4 - 11.3 - 11.3
4F 45.9 - 3F 34.0
2012年 ゴールドシップ 2.31.9
7.0 - 11.3 - 11.6 - 12.0 - 12.2 - 12.7 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.0
4F 48.1 - 3F 36.0
2013年 オルフェーヴル 2.32.3
6.9 - 11.1 - 12.3 - 11.6 - 12.4 - 12.8 - 12.4 - 12.0 - 11.8 - 12.3 - 12.6 - 11.8 - 12.3
4F 49.0 - 3F 36.7
例年のイメージだと、個人的には有馬記念は最もタフなレースという位置づけです。
ラップ的には12秒後半、または13秒区間もありながらもコーナー6回というコースを考えれば当然の流れ。純粋な持久力が無い馬はカットです。
そこに上がりのかかる馬場&直線であることで、京都東京などを得意とする推進力勝負の馬も割引き。
上がり3Fは35秒から36秒になります。今年のメンバーは極端にスローになるメンバーではありませんのでこのタイムで間違いないと思っています。
血統的な背景はわかりませんが、ピッチ走法の馬が当然好走してきます。
羅列しましたがまとめると・・・
1.純粋にタフな持久戦に対応できる馬。
2.パワータイプで3F35秒~36秒でも上がれるタイプ
3.走法的には跳びの大きい馬よりもコーナリングが上手なピッチ走法馬
【出走馬解析】
ヴィルシーナ 友道
一週間前
栗東 CW 重 併走一杯 97.7-81.0-66.1-51.9-39.5-12.7
最後まで脚を残す調教です。
騎手のサインにはあまり応じず。ただし身体は軽そうです。
一度折れていた闘争心が逃げ馬になることで復活しました。
前走ハナに立てなかった精神的な状態が今後のレースにどう影響するか。
最終追い切り
栗東 CW 良 併走一杯 83.6-68.0-53.1-39.1-11.8
併走馬に少し遅れて直線入り。
すぐさまギアを上げてあっさり追い抜きます。騎手もめいっぱい追っている。
良い動きではありますが、決して抜群ではない。
相手関係からも120%出せてナンボだと思っています。
マイルで結果を残してきているように、自分でしっかり持続戦になるようにラップを締めて得意の形に持ち込むのが理想です。
それができたのが今年のVM。
ただ、このレースでそれをしてしまうとさすがに自身の脚が残らない。
それでも、上がりの部分に関してはそれなりにこなせそうです。
この馬も引退なんですね。ジェンティルと違うのはここも獲って自身の繁殖価値を上げたい。
追い切りからは手抜きは感じられませんので。
ウインバリアシオン 松永
一週間前
栗東 坂路 やや重 単走強め 56.1-41.0-26.6-13.3
いい動きです。ただ前走の負けっぷりを見ると、ケガからのローテとしては最悪でしょうか。
ここを目標に調整はしていたでしょうがうまくいかなかった。それでも出さなきゃいけない圧力がありそうです。
最終は併走でやり合ってほしいですね。
最終追い切り
栗東 CW 良 3頭併せ一杯ムチ 82.4-66.6-51.5-37.7-12.2
期待通りの追い切りです。
3頭併せでムチも入れています。しっかり追い抜き最後まで力を抜きません。
内容だけ見ると急仕上げ感もありますが、一回叩いているのでどちらかと言うと闘争心の部分を引き出そうとしているのでしょう。前走で身体はできていましたから。
跳びの大きい馬で本来は大箱適正のあるタイプ。
それでも昨年2着・日経賞1着の実績が示すように上がりの部分でのパワーも兼ね備えている。
有馬 3F/37.3 (2着)
日経 3F/33.9 (1着)
道中の厳しさも間違いなくこなせますし、堅実に行くならこの馬。
前走は直線カットされ、スパートのタイミングを完全に失いました。
末脚勝負にもっていったことに対しては、確実に指示があったと思われます。
ケガ明けやG1前のレースで直線他馬から1クッション、スパートを遅らせるというのはよくあることです。
あとは真の闘争心が戻ってきていれば・・
エピファネイア 角居
一週間前
栗東 芝 やや重 単走馬なり 82.4-65.6-50.7-37.4-12.0
研ぎ澄まされていますねー。
芝ですので良く見えるという部分はありそうですが、引き続き調子は良さそうです。
もともと有馬で評価できるタイプなので追い切りは注目です。
最終追い切り
栗東 CW 良 単走強め 80.6-64.4-50.0-37.5-12.4
悪くないです。むしろ良い部類だとはおもうのですが、なんせJCのときの動きがかなり印象的でしたから、そこに比べると劣る印象です。この馬は毎回単走なんですね。
前走は馬場状態とポジショニングが全てでしたね。
福永だとどうしてもアンパイなポジショニングになってしまう。
それが外人ジョッキーで弾けたのが前走です。
馬場状態も味方しましたね。色々な問題が全ていい方向に向きました。
今後人気先行になっていく馬だと思っています。
それでも、上がりのかかるところで好走できるのは荒れ馬場の菊花とJCで証明済みですし、走法的にも中山の直線はフィットします。
あとはそこまで川田がどう導くかでしょうね。
コーナーも多いので、かかるところでアクセントになればいいのですが。
オーシャンブルー 池江
最終追い切り
栗東 CW 単走一杯 83.6-67.8-52.9-38.9-12.1
単走で真面目に走れています。追った割には・・といったところでしょうか。
相手関係が低ければ最大級の評価をしてもいいと思うレベルですが今回はそこまでではない。
一昨年の2着もあるように走法的にもステゴっぽくフィットする走りです。
タイプ的にインからうまく立ち回って・・というスタンスなので
大外配置はマイナスです。
ゴールドシップ 須貝
一週間前
栗東 坂路 やや重 併走強め 52.6-38.7-25.9-13.5
ジャスタウェイと併せ馬。完敗w
動きは全く悪くないです。最後まで走ったのがジャスタ。途中で止まったのがこの馬です。
止まったとはいえ苦しそうな感じではないので問題ないでしょう。
追い切り内容で着順を落としたことは無い馬です。
(負ける時は決まって適正外レース)
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走一杯 52.1-38.4-25.0-12.8
岩田騎乗ですね。
一週前にうまくリンクできなかったところで追い方を変えているようです。
併走馬をしっかり突き放す。
一昨年の覇者ですし、そのときのラップタイムも低いレベルではない。
適正面は言うことなしです。
負けているときは上がりの速さを求められているときで、今回のようなパワー寄りであれば普通に勝ち負けでしょう。上がり35秒台では
追い切りも無難に消化しています。全然問題ない。
外枠配置で存分に捲れるポジションですしプラスに働きそうです。
サトノノブレス 池江
最終追い切り
栗東 CW 良 併走強め 82.7-66.6-51.9-38.4-12.5
騎手が追ったところでしっかり反応して併走馬を突き放します。
以前よりフットワークが重くなったような気がしますね。
年をとって軽さがなくなってきたのでしょうか。
元々は京都で走ったようにストライドで走っていた馬です。
それが前走を見る感じだとパワーにも対応できるようになってきているようです。
ジェンティルドンナ 石坂
一週間前
栗東 坂路 やや重 併走馬なり 53.8-39.4-26.2-13.5
出来を維持するための調整的な内容です。
牝馬の引退レースは評価しないというのが持論です。
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走馬なり 54.5-39.8-26.1-13.3
調整的なっていうかランニングみたいな感じですね。
無理はさせない。
適正的にもパワーを要する舞台では活躍できないタイプです。
そこにきて引退レース。無事に走るだけで奨励金が出ます。
ジャスタウェイ 須貝
一週間前
栗東 坂路 やや重 併走強め 52.8-38.7-25.9-12.4
ゴールドシップと併せ馬です。
正面からの映像だとどうしても軟弱に見えてしまいます。
前走はそれで評価を落としたのですが、結果2着なので・・悩みます。
今回もバランスというか・・身体の使い方が悪いように見えます。
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走強め 54.9-40.2-26.1-12.9
力強さが目に見えてわかります。
確実に良化しています。
跳びの大きい馬なので基本的に今回の内回りコースは苦手としています。
加えて距離不安(不安というかベストではない)ので割引き要素は多くある馬です。
デニムアンドルビー 角居
最終追い切り
栗東 CW 良 3頭併せ 87.4-70.2-55.1-40.2-12.0
状態のピークは過ぎています。
一度立ち直さないとダメですね。
適正的にもフィットしません。
トゥザワールド 池江
一週間前
栗東 CW 重 併走強め 81.8-66.4-51.8-38.1-12.2
菊花の後に有馬に向かったら買いだと思っていたのがこの馬です。
血統的な背景と、小気味良い脚捌きは有馬にフィットします。
調子も良さそうで、併走馬を突き放す。
最終追い切り
栗東 CW 良 併走一杯 82.6-66.8-52.7-38.5-11.8
調子は抜群に良さそうです。
弥生賞・皐月賞とパワーを要する舞台でしっかり結果を残している。
適正がはっきりしているのがこの馬です。
走法的にもうまくコーナリングできそうな脚運びだし、加えて内枠。
先行でうまく立ち回れれば波乱を起こせる存在になれそうです。
トーセンラー 藤原
一週間前
栗東 芝 やや重 併走強め 75.9-60.3-47.3-35.4-12.2
動き自体は非常に良いです。芝追い切りで併走馬をあっさり突き放す。
引退レースでもちゃんと追って調整しています。
それでもタイプとしてはここでは割引きでしょう。京都を中心に使われてきたワケがわかる走法ですし、前走がメイチです。
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走強め 53.6-38.2-24.5-12.4
しっかり追っていますね。
馬自身も動けています。すみません状態の良い馬は簡単な文章ですませます・・
軽い芝でこその馬です。
ポジション的に坂の恩恵を受けてスパートに持っていきたいタイプですし、中山は合わない。
ただ1枠を選んだことと、武Jのサプライズ宣言・・・逃げるのか?w
引退レースで失うものは何もない!みたいな雰囲気が漂ってますね。怖いですw
ここで走らないということをジョッキー含め陣営がしっかり理解していることが逆に不気味です。
フェノーメノ 戸田
一週間前
美浦 南W やや重 併走一杯 82.5-66.6-52.2-39.1-13.0
こちらも素晴らしい内容です。
騎手のサインにしっかり応え、ギアをぎゅんとあげます。
そのときの動きは目を見張るものがあります。
ただ、今秋はいつもこんな感じなんですね・・
それでいて結果がついてこない。いつかのヴィルシーナを見ているようです。
なにかきっかけがあれば以前の強さを取り戻せる可能性はある。
最終追い切り
美浦 南W 良 単走一杯 83.8-67.1-53.1-39.1-13.1
追い切りも1番いいのはこの馬でしょうか。
相当良い動きです。
天秋をステップにJCor有馬という意識だったハズ。
ただ少し負けすぎた。精神的な問題です。
そこをいかに解決できるか。追い切りを見る感じでは衰えどころか競走馬時代ののピークのような動きです。
メイショウマンボ 飯田
最終追い切り
栗東 坂路 良 単走 56.0-39.8-25.5-12.8
仮に絶好の動きでも超割引きタイプの不適正馬です。
ラストインパクト 松田
一週間前
栗東 CW やや重 併走馬なり 86.2-69.4-53.2-38.2-12.0
うーん。抜かれないように併走馬とポジションをとっているのですが、最後は結局抜かれてしまいます。
成績を残してきた結果の有馬なので、本気度の部分は低いと思っていますが、調教を見る感じだと再度闘争心を引き出そうとしているように感じます。
それに馬がついてくればいいのですが。
最終追い切り
栗東 CW 良 単走馬なり 83.7-67.8-52.3-38.2-12.1
調整的な追い切りです。特に評価につながるポイントはナシ。
本気なら川田でしょう。ローテ的にもここはオマケです。
ラキシス 角居
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走一杯 54.5-39.7-25.3-12.6
少し重そうですね。
エリ女ピークですから反動はありそうな走りです。
ベストパフォーマンスはエリ女です。
上がりは33秒台。これはここには繋がらないレースです。
オールカマーでの上がりはかかってはいるがパワーを要したわけではない。
走法的にもいかにも平坦な直線でといったストライド。
前走の動きをここで再現できるかというと、今のレベルでは難しい。
ワンアンドオンリー 橋口
一週間前
栗東 坂路 やや重 併走強め 56.0-40.6-26.4-13.2
頭の使い方が悪いですが・・まあそれはいつものことなので気にしないw
脚捌きももう少し迫力をみせてほしいところでした。
まあローテ的にはこんなもんでいいのかもしれませんね。
有馬は個人的に評価のタイミングだと思っています。JCが余計でしたが。
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走強め 54.2-39.2-25.7-13.0
久しぶりにまっすぐ走る姿を見ました。
首の使いかたも良化しているし、なにより動きにパワーが見られます。
この馬もパワー型です。弥生賞あたりが圧巻でしたね。
まくることができる馬なので内回りもプラスに働く。
ダービーの印象が強い馬ですが、ベストは神戸新聞杯でしょう。
コーナー加速で早々とトップにたてるのはここにつながります。
上がりもかかるほうが間違いなくいい。上がりを要したからこそ勝てたのがダービーです。
枠もいいところに入ってスタミナを最小限に抑えれそうです。
では結論へと・・・
【結論】
◎ゴールドシップ
まあ特に書く事も・・
実績・追い切り・適正
割引く材料は皆無です。
○トゥザワールド
今年はワールドカップがあったんで、ワールドつながりでw
3歳馬ですので、こういったパワー系の馬は活躍できる舞台が限られてきます。
その少ない中でもしっかりと適正を見せつけていますし、陣営サイドもそれを理解して菊花の後に調整してきた。その成果が追いきりに表れています。
弥生は3F36.4の流れ。そして皐月は35.3。
負けた相手は距離ベストのイスラですから悲観する内容でもないし、成長の秋を経て初の中山です。
枠もかなりいいところに入ったし、コーナー減速のないこの馬なら早め先頭で粘り混む競馬が出来る。
一応この2頭を軸に馬券を考えたいと思います。
あとはヒモ候補として
フェノーメノ
この馬は追い切りが抜群ですので、闘争心が復活すれば・・・です。
エピファネイア
前走が強すぎたので人気していますが、本来ならこっちで獲るチャンスがあった馬です。
外枠というのが早め抜け出しのこのタイプには不安ですが、上がりの適正面でカバーできるでしょう。
ワンアンドオンリー
ローテ不安でしたが、追い切りを見る感じだとうまく前走がステップになったようです。
そうなるとこの馬は基本的に割引く材料が無いです。
未だに悩み中の馬が・・
ジャスタウェイ
単純な馬格だけでこなせるコースではないと思いながらも、動けている映像を見ると怖いなと。
外枠配置など正直推せるポイントは一つもない。普通なら切りです。
ウインバリアシオン
追い切りではうまく整えてきたので実績面も考えると普通に浮上してきてもおかしくなさそうですが、
ケガ明け、前走負けすぎとなると・・・
あとは武のラーがどう乗ってくるかでしょうね。サトノノブレスも以前のイメージからだいぶ変わったようで(いい意味での成長)うまく適応してきそう。
意外と切れなかったな・・・
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-ヨモマガ説明書-
記事が中途ハンパでも極力書いたモノはアップします。そのため1日数回更新する日もあります。
基本的に
1.歴代レースからの展開予想
2.追い切りを中心とした調教診断(一週前の映像があるものはそれも)
3.過去レースからの適正解析
4.出走馬と馬場状態等を交えた結論
という流れで更新致します。
追い切りに関してはまだまだ素人ですのであしからず・・
この予想ブログはよもうまの主観に基づいて作成されておりますので、参考程度にご覧頂ければと思います。
有馬記念 2014 調教診断・各馬分析・展開予想
【展開予想】
歴代レースを振り返っていきます。
2009年 ドリームジャーニー 2.30.0
6.8 - 11.0 - 11.2 - 11.3 - 11.9 - 12.3 - 12.6 - 12.3 - 12.5 - 12.1 - 12.0 - 11.7 - 12.3
4F 48.1 - 3F 36.0
2010年 ヴィクトワールピサ 2.32.6
6.9 - 11.4 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 13.4 - 13.5 - 12.3 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 11.1 - 11.8
4F 46.6 - 3F 34.6
2011年 オルフェーヴル 2.36.0
6.8 - 12.0 - 12.4 - 12.1 - 13.1 - 14.4 - 14.3 - 13.0 - 12.0 - 11.9 - 11.4 - 11.3 - 11.3
4F 45.9 - 3F 34.0
2012年 ゴールドシップ 2.31.9
7.0 - 11.3 - 11.6 - 12.0 - 12.2 - 12.7 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.0
4F 48.1 - 3F 36.0
2013年 オルフェーヴル 2.32.3
6.9 - 11.1 - 12.3 - 11.6 - 12.4 - 12.8 - 12.4 - 12.0 - 11.8 - 12.3 - 12.6 - 11.8 - 12.3
4F 49.0 - 3F 36.7
例年のイメージだと、個人的には有馬記念は最もタフなレースという位置づけです。
ラップ的には12秒後半、または13秒区間もありながらもコーナー6回というコースを考えれば当然の流れ。純粋な持久力が無い馬はカットです。
そこに上がりのかかる馬場&直線であることで、京都東京などを得意とする推進力勝負の馬も割引き。
上がり3Fは35秒から36秒になります。今年のメンバーは極端にスローになるメンバーではありませんのでこのタイムで間違いないと思っています。
血統的な背景はわかりませんが、ピッチ走法の馬が当然好走してきます。
羅列しましたがまとめると・・・
1.純粋にタフな持久戦に対応できる馬。
2.パワータイプで3F35秒~36秒でも上がれるタイプ
3.走法的には跳びの大きい馬よりもコーナリングが上手なピッチ走法馬
【出走馬解析】
ヴィルシーナ 友道
一週間前
栗東 CW 重 併走一杯 97.7-81.0-66.1-51.9-39.5-12.7
最後まで脚を残す調教です。
騎手のサインにはあまり応じず。ただし身体は軽そうです。
一度折れていた闘争心が逃げ馬になることで復活しました。
前走ハナに立てなかった精神的な状態が今後のレースにどう影響するか。
最終追い切り
栗東 CW 良 併走一杯 83.6-68.0-53.1-39.1-11.8
併走馬に少し遅れて直線入り。
すぐさまギアを上げてあっさり追い抜きます。騎手もめいっぱい追っている。
良い動きではありますが、決して抜群ではない。
相手関係からも120%出せてナンボだと思っています。
マイルで結果を残してきているように、自分でしっかり持続戦になるようにラップを締めて得意の形に持ち込むのが理想です。
それができたのが今年のVM。
ただ、このレースでそれをしてしまうとさすがに自身の脚が残らない。
それでも、上がりの部分に関してはそれなりにこなせそうです。
この馬も引退なんですね。ジェンティルと違うのはここも獲って自身の繁殖価値を上げたい。
追い切りからは手抜きは感じられませんので。
ウインバリアシオン 松永
一週間前
栗東 坂路 やや重 単走強め 56.1-41.0-26.6-13.3
いい動きです。ただ前走の負けっぷりを見ると、ケガからのローテとしては最悪でしょうか。
ここを目標に調整はしていたでしょうがうまくいかなかった。それでも出さなきゃいけない圧力がありそうです。
最終は併走でやり合ってほしいですね。
最終追い切り
栗東 CW 良 3頭併せ一杯ムチ 82.4-66.6-51.5-37.7-12.2
期待通りの追い切りです。
3頭併せでムチも入れています。しっかり追い抜き最後まで力を抜きません。
内容だけ見ると急仕上げ感もありますが、一回叩いているのでどちらかと言うと闘争心の部分を引き出そうとしているのでしょう。前走で身体はできていましたから。
跳びの大きい馬で本来は大箱適正のあるタイプ。
それでも昨年2着・日経賞1着の実績が示すように上がりの部分でのパワーも兼ね備えている。
有馬 3F/37.3 (2着)
日経 3F/33.9 (1着)
道中の厳しさも間違いなくこなせますし、堅実に行くならこの馬。
前走は直線カットされ、スパートのタイミングを完全に失いました。
末脚勝負にもっていったことに対しては、確実に指示があったと思われます。
ケガ明けやG1前のレースで直線他馬から1クッション、スパートを遅らせるというのはよくあることです。
あとは真の闘争心が戻ってきていれば・・
エピファネイア 角居
一週間前
栗東 芝 やや重 単走馬なり 82.4-65.6-50.7-37.4-12.0
研ぎ澄まされていますねー。
芝ですので良く見えるという部分はありそうですが、引き続き調子は良さそうです。
もともと有馬で評価できるタイプなので追い切りは注目です。
最終追い切り
栗東 CW 良 単走強め 80.6-64.4-50.0-37.5-12.4
悪くないです。むしろ良い部類だとはおもうのですが、なんせJCのときの動きがかなり印象的でしたから、そこに比べると劣る印象です。この馬は毎回単走なんですね。
前走は馬場状態とポジショニングが全てでしたね。
福永だとどうしてもアンパイなポジショニングになってしまう。
それが外人ジョッキーで弾けたのが前走です。
馬場状態も味方しましたね。色々な問題が全ていい方向に向きました。
今後人気先行になっていく馬だと思っています。
それでも、上がりのかかるところで好走できるのは荒れ馬場の菊花とJCで証明済みですし、走法的にも中山の直線はフィットします。
あとはそこまで川田がどう導くかでしょうね。
コーナーも多いので、かかるところでアクセントになればいいのですが。
オーシャンブルー 池江
最終追い切り
栗東 CW 単走一杯 83.6-67.8-52.9-38.9-12.1
単走で真面目に走れています。追った割には・・といったところでしょうか。
相手関係が低ければ最大級の評価をしてもいいと思うレベルですが今回はそこまでではない。
一昨年の2着もあるように走法的にもステゴっぽくフィットする走りです。
タイプ的にインからうまく立ち回って・・というスタンスなので
大外配置はマイナスです。
ゴールドシップ 須貝
一週間前
栗東 坂路 やや重 併走強め 52.6-38.7-25.9-13.5
ジャスタウェイと併せ馬。完敗w
動きは全く悪くないです。最後まで走ったのがジャスタ。途中で止まったのがこの馬です。
止まったとはいえ苦しそうな感じではないので問題ないでしょう。
追い切り内容で着順を落としたことは無い馬です。
(負ける時は決まって適正外レース)
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走一杯 52.1-38.4-25.0-12.8
岩田騎乗ですね。
一週前にうまくリンクできなかったところで追い方を変えているようです。
併走馬をしっかり突き放す。
一昨年の覇者ですし、そのときのラップタイムも低いレベルではない。
適正面は言うことなしです。
負けているときは上がりの速さを求められているときで、今回のようなパワー寄りであれば普通に勝ち負けでしょう。上がり35秒台では
追い切りも無難に消化しています。全然問題ない。
外枠配置で存分に捲れるポジションですしプラスに働きそうです。
サトノノブレス 池江
最終追い切り
栗東 CW 良 併走強め 82.7-66.6-51.9-38.4-12.5
騎手が追ったところでしっかり反応して併走馬を突き放します。
以前よりフットワークが重くなったような気がしますね。
年をとって軽さがなくなってきたのでしょうか。
元々は京都で走ったようにストライドで走っていた馬です。
それが前走を見る感じだとパワーにも対応できるようになってきているようです。
ジェンティルドンナ 石坂
一週間前
栗東 坂路 やや重 併走馬なり 53.8-39.4-26.2-13.5
出来を維持するための調整的な内容です。
牝馬の引退レースは評価しないというのが持論です。
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走馬なり 54.5-39.8-26.1-13.3
調整的なっていうかランニングみたいな感じですね。
無理はさせない。
適正的にもパワーを要する舞台では活躍できないタイプです。
そこにきて引退レース。無事に走るだけで奨励金が出ます。
ジャスタウェイ 須貝
一週間前
栗東 坂路 やや重 併走強め 52.8-38.7-25.9-12.4
ゴールドシップと併せ馬です。
正面からの映像だとどうしても軟弱に見えてしまいます。
前走はそれで評価を落としたのですが、結果2着なので・・悩みます。
今回もバランスというか・・身体の使い方が悪いように見えます。
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走強め 54.9-40.2-26.1-12.9
力強さが目に見えてわかります。
確実に良化しています。
跳びの大きい馬なので基本的に今回の内回りコースは苦手としています。
加えて距離不安(不安というかベストではない)ので割引き要素は多くある馬です。
デニムアンドルビー 角居
最終追い切り
栗東 CW 良 3頭併せ 87.4-70.2-55.1-40.2-12.0
状態のピークは過ぎています。
一度立ち直さないとダメですね。
適正的にもフィットしません。
トゥザワールド 池江
一週間前
栗東 CW 重 併走強め 81.8-66.4-51.8-38.1-12.2
菊花の後に有馬に向かったら買いだと思っていたのがこの馬です。
血統的な背景と、小気味良い脚捌きは有馬にフィットします。
調子も良さそうで、併走馬を突き放す。
最終追い切り
栗東 CW 良 併走一杯 82.6-66.8-52.7-38.5-11.8
調子は抜群に良さそうです。
弥生賞・皐月賞とパワーを要する舞台でしっかり結果を残している。
適正がはっきりしているのがこの馬です。
走法的にもうまくコーナリングできそうな脚運びだし、加えて内枠。
先行でうまく立ち回れれば波乱を起こせる存在になれそうです。
トーセンラー 藤原
一週間前
栗東 芝 やや重 併走強め 75.9-60.3-47.3-35.4-12.2
動き自体は非常に良いです。芝追い切りで併走馬をあっさり突き放す。
引退レースでもちゃんと追って調整しています。
それでもタイプとしてはここでは割引きでしょう。京都を中心に使われてきたワケがわかる走法ですし、前走がメイチです。
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走強め 53.6-38.2-24.5-12.4
しっかり追っていますね。
馬自身も動けています。すみません状態の良い馬は簡単な文章ですませます・・
軽い芝でこその馬です。
ポジション的に坂の恩恵を受けてスパートに持っていきたいタイプですし、中山は合わない。
ただ1枠を選んだことと、武Jのサプライズ宣言・・・逃げるのか?w
引退レースで失うものは何もない!みたいな雰囲気が漂ってますね。怖いですw
ここで走らないということをジョッキー含め陣営がしっかり理解していることが逆に不気味です。
フェノーメノ 戸田
一週間前
美浦 南W やや重 併走一杯 82.5-66.6-52.2-39.1-13.0
こちらも素晴らしい内容です。
騎手のサインにしっかり応え、ギアをぎゅんとあげます。
そのときの動きは目を見張るものがあります。
ただ、今秋はいつもこんな感じなんですね・・
それでいて結果がついてこない。いつかのヴィルシーナを見ているようです。
なにかきっかけがあれば以前の強さを取り戻せる可能性はある。
最終追い切り
美浦 南W 良 単走一杯 83.8-67.1-53.1-39.1-13.1
追い切りも1番いいのはこの馬でしょうか。
相当良い動きです。
天秋をステップにJCor有馬という意識だったハズ。
ただ少し負けすぎた。精神的な問題です。
そこをいかに解決できるか。追い切りを見る感じでは衰えどころか競走馬時代ののピークのような動きです。
メイショウマンボ 飯田
最終追い切り
栗東 坂路 良 単走 56.0-39.8-25.5-12.8
仮に絶好の動きでも超割引きタイプの不適正馬です。
ラストインパクト 松田
一週間前
栗東 CW やや重 併走馬なり 86.2-69.4-53.2-38.2-12.0
うーん。抜かれないように併走馬とポジションをとっているのですが、最後は結局抜かれてしまいます。
成績を残してきた結果の有馬なので、本気度の部分は低いと思っていますが、調教を見る感じだと再度闘争心を引き出そうとしているように感じます。
それに馬がついてくればいいのですが。
最終追い切り
栗東 CW 良 単走馬なり 83.7-67.8-52.3-38.2-12.1
調整的な追い切りです。特に評価につながるポイントはナシ。
本気なら川田でしょう。ローテ的にもここはオマケです。
ラキシス 角居
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走一杯 54.5-39.7-25.3-12.6
少し重そうですね。
エリ女ピークですから反動はありそうな走りです。
ベストパフォーマンスはエリ女です。
上がりは33秒台。これはここには繋がらないレースです。
オールカマーでの上がりはかかってはいるがパワーを要したわけではない。
走法的にもいかにも平坦な直線でといったストライド。
前走の動きをここで再現できるかというと、今のレベルでは難しい。
ワンアンドオンリー 橋口
一週間前
栗東 坂路 やや重 併走強め 56.0-40.6-26.4-13.2
頭の使い方が悪いですが・・まあそれはいつものことなので気にしないw
脚捌きももう少し迫力をみせてほしいところでした。
まあローテ的にはこんなもんでいいのかもしれませんね。
有馬は個人的に評価のタイミングだと思っています。JCが余計でしたが。
最終追い切り
栗東 坂路 良 併走強め 54.2-39.2-25.7-13.0
久しぶりにまっすぐ走る姿を見ました。
首の使いかたも良化しているし、なにより動きにパワーが見られます。
この馬もパワー型です。弥生賞あたりが圧巻でしたね。
まくることができる馬なので内回りもプラスに働く。
ダービーの印象が強い馬ですが、ベストは神戸新聞杯でしょう。
コーナー加速で早々とトップにたてるのはここにつながります。
上がりもかかるほうが間違いなくいい。上がりを要したからこそ勝てたのがダービーです。
枠もいいところに入ってスタミナを最小限に抑えれそうです。
では結論へと・・・
【結論】
◎ゴールドシップ
まあ特に書く事も・・
実績・追い切り・適正
割引く材料は皆無です。
○トゥザワールド
今年はワールドカップがあったんで、ワールドつながりでw
3歳馬ですので、こういったパワー系の馬は活躍できる舞台が限られてきます。
その少ない中でもしっかりと適正を見せつけていますし、陣営サイドもそれを理解して菊花の後に調整してきた。その成果が追いきりに表れています。
弥生は3F36.4の流れ。そして皐月は35.3。
負けた相手は距離ベストのイスラですから悲観する内容でもないし、成長の秋を経て初の中山です。
枠もかなりいいところに入ったし、コーナー減速のないこの馬なら早め先頭で粘り混む競馬が出来る。
一応この2頭を軸に馬券を考えたいと思います。
あとはヒモ候補として
フェノーメノ
この馬は追い切りが抜群ですので、闘争心が復活すれば・・・です。
エピファネイア
前走が強すぎたので人気していますが、本来ならこっちで獲るチャンスがあった馬です。
外枠というのが早め抜け出しのこのタイプには不安ですが、上がりの適正面でカバーできるでしょう。
ワンアンドオンリー
ローテ不安でしたが、追い切りを見る感じだとうまく前走がステップになったようです。
そうなるとこの馬は基本的に割引く材料が無いです。
未だに悩み中の馬が・・
ジャスタウェイ
単純な馬格だけでこなせるコースではないと思いながらも、動けている映像を見ると怖いなと。
外枠配置など正直推せるポイントは一つもない。普通なら切りです。
ウインバリアシオン
追い切りではうまく整えてきたので実績面も考えると普通に浮上してきてもおかしくなさそうですが、
ケガ明け、前走負けすぎとなると・・・
あとは武のラーがどう乗ってくるかでしょうね。サトノノブレスも以前のイメージからだいぶ変わったようで(いい意味での成長)うまく適応してきそう。
意外と切れなかったな・・・
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