エリザベス女王杯 調教解析3 Category(調教) Comment(0)

エリザベス女王杯　2014　調教解析3



アロマティコ
栗東　坂路　良　単走強め　53.2-38.4-25.3-12.9

最初はいい雰囲気なのですが、徐々に頭が高く苦しそうに見えてきます・・
短いリズムでステップを刻むタイプで、距離延長と外まわりはマイナス要素ですかね。




オメガハートロック
美浦　坂路　重　単走馬なり　56.4-41.1-26.9-13.9

身体は出来上がっているのでしょう。
調整的な追い切りです。
記念出走に近いレベルの適正外な走りです。





キャトルフィーユ
栗東　CW　良　併せ馬馬なり　81.8-66.1-51.2-38.2-11.9

ラキシスとの併せ馬です。
ラキシスに先着は許しましたが、劣っているようには見えません。
むしろ軽く走れているようで身体の使い方は非常に良く見えます。




グレイスフラワー
美浦　南W　重　併せ馬　68.4-53.7-39.5-13.0

なんでしょうこの感じw
馬が活力に満ちています。非常に良く見えますね。
跳びも大きくゆったりというよりも、脚を使って推進力を加えて跳んでいる。
相手関係的にどれだけやれるかといったところでしょうか。




サンシャイン
栗東　P　良　併せ馬追走強め　63.1-48.6-357-11.3

この馬も活力は伝わってきます。
ただ頭が少し高くバタバタとしてしまうところは今回のコースには不向きでしょうか。
この良いタイミングで適正レースに出してあげて欲しいですね。




フーラブライド
栗東　CW　良　単走一杯

早い段階からギアを上げて走らされています。
馬自身もそれに答えるような動きで良く見えます。
ただこのコース向きではないような・・
判断に迷う一頭ですね。





ブランネージュ
栗東　P　良　単走強め　62.8-48.4-35.7-11.3

この馬も秋華賞明けで調整的な追いきりです。
動き自体は良いでしょう。





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