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103
残りの2頭も映像を確認できました。

ルージュバック
美浦 南W(重)4F51.2-36.8-1F12.4
馬のリズムで軽く追ってもこの馬自身がとても高いモチベーションを維持しているのか首をパワフルに使い、前脚の可動域も全開で強く地面を蹴り上げています。状態はかなりいい感じですね。その影響で早く使いたかったのかローテ的には納得できる雰囲気です。ただこれなら宝塚でもやれたなというのが個人的な印象。

前脚の蹴り込みで進むタイプなので、基本的に速い上がりを出せない。好走条件はパワー馬場で、かつ前が苦しい展開。ですので東京適正値はあまり高くはありません。
前走VMは割と下級他馬が苦しんだレース展開で持続性を維持して浮上した5着であり、その展開で速い上がりを繰り出した上位陣とは、ひとつ適正値の部分で差を見せつけられた形です。
ただ、持ちタイムは優秀です。今回、その展開になるかがポイントとなりそうです。




ショウナンバッハ
美浦 坂路(稍重)57.4-42.2-28.3-14.4

かなり調整的な追い切りです。前走目黒記念時の追い切りで結構負荷をかけられ、自身で追い切りを終了させてしまっているので馬の闘争心を消さない為にも単走で負荷なくといったところでしょうか。この追い切りをしている内は評価は難しい。
ステゴ産駒の割には前後のストライドで走るタイプで硬さもあるので距離短縮の東京で走る可能性はあります。




☆結論☆

展開ですが、ペースメーカーはマイネルミラノ一頭。
単騎逃げで道中は息の入る展開になります。
そのため直線は速い上がり必須。馬場が荒れてきた東京でも土曜はしっかり33秒台がですが出ています。
東京の直線を支配できる馬が結果に繋がりそうです。


前日まで軸回す馬はラングレーと決めていましたが、ここでもう一頭選出したいと思います。

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加齢の影響が懸念されるわけですが、とにかく追い切りが良い。
筋肉隆々で内面の闘争心も感じ取れる内容です。

前走は直線進路を失いかなりの時間をロスしていますが、しっかり脚を使って浮上している。
その前は適性外の中山で度外視できるとして、そのさらに前の東京新聞杯は前残りの展開に恵まれなかったものの上がりはメンバー中最速の32.8。
まだまだやれそうな中で今回の追い切りですから、期待値は自然と上がります。
前述した通り上がりのスピードは持ってますし、伸びやかなストライドは加齢の影響を感じさせません。

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102
ダービーの回顧記事も書いてたんですけどね。
結構時間たっちゃったんでお蔵入りにします...

ちょっと燃え尽きた感もありますが、各馬チェックしましょう。

※少し時間が無かったので考察部分を優先し、追い切りは省略、もしくは少ない文字で書き表しています。



イスラボニータ

天性の跳躍力の持ち主であり、推進力がまっすぐ前に向いているタイプです。東京コースでこそ輝ける走法。東京マイルはベストのコース設定となりますし、皐月賞のイメージが強いですが、実際はパワー馬場を苦にするタイプですので近2走は能力を出しにくい舞台設定でした。それでも少し負けすぎな感じがあり、一時期のピークはすぎたかなと思わせます。この手の東京適性タイプでここを本気で獲りにいくのであれば前走のチョイスは陣営ミスだと判断します。




クラレント

スタミナ勝負でもっとも力を発揮するタイプで好走条件はハイペース。他馬が脱落するような持続戦でこそ浮上するきっかけがあります。それでいてパワー質ではなく身体全体を使ったフットワークで走るタイプなので東京コースは合います。キレに偏ったときにはなかなか結果を出しにくいのがこの馬の欠点でしょうか。メンバー的にはこの馬がペースを作ることになりますかね。自身のペースに持ち込めるときは魅力がある。



サトノアラジン

非常に大きいストライドで柔らかく走れるためスッとトップギアに入れる点で東京成績が良い馬。過去レースで高速馬場設定のレースが多いので単純な能力比較が難しい一頭ですね。個人的なイメージでは速いペースから前が崩れる展開が理想だと思っています。スケールが大きくゆったり差しにかかるタイプですのである程度上がりの部分で時計がかかった方が、他馬を退ける可能性が高まるという判断です。追い切りでは鳴尾記念で勝ちを収めたサトノノブレスに、軽く流して先着しました。ここにきてやっと本格化した印象です。



ダノンシャーク

こちらも加齢の影響で鈍さが増している馬ですが、近2走は道中ストレスなく後方待機に努め直線から弾けさせる競馬をしており、それが結果的に展開にマッチしている印象です。ただどうしてもそういった競馬をするのであれば自身の脚ひとつで結果を出すのは難しく、他馬が沈むような展開が必要となってきます。追い切りでは坂路で他馬を全く寄せ付けない走り。自身の意思でトップギアに入れている感じ、以前の闘争心が復活した印象です。



ディサイファ

ストライドを広くとって走るタイプも、脚元が硬いのが残念。この手のタイプだと東京でキレ負けするケースが多くなってきます。少し上がりがかかる展開が欲しいところで阪神あたりがベストなのかなと思います。どちらにしても日経賞からの参戦というのはここにつながる要素無く、また間隔も空くのでマイナス評価です。マイル適正はありそうですが、東京マイルだとその適正値も活きてこない。



フィエロ

とても柔らかく伸びのある走法です。7歳となっても加齢の影響は感じさせません。軽さがあるので京都ベターでしょうが、東京でもしっかり浮上できるタイプの走法です。去年は息の上がるペースで上がりに時計を要しました。今年はそこまでにはならずキレの部分比重が高まってくると考えていますので、そうなってくるとより適正値は上がってきます。前走はステップレースとして後方待機でストレス無く直線のみの競馬でした。他馬に比べここを目標にできているところが強みでしょうか。相手関係からも今回が最後のチャンス。



リアルスティール

ストライドがそれほど広くなく硬いので基本的には東京は合わないタイプですが、前後のパワーバランスに偏りなく筋力で弾けるように進むので、マイルだと東京でもフィットする可能性があります。基本的に速い上がりを持っていないのでハイペース希望の一頭です。追い切りでは素晴らしい動き。



レッドアリオン

上がりの速い馬場でないと浮上できない馬です。前走きっかけがある舞台設定ではありましたが、結果的に34秒台で決まってしまい浮上できず。ここ近走は得意馬場での出走がなく惨敗が続いてはいますが、ここにきてやっと適正条件が巡ってきた感があります。人気薄ですし荒らす条件は整っています。



ロゴタイプ
持続性に特化したパワー型の典型です。とにかく他馬が崩れるほどのハイペース、かつ小回り、急坂。ここら辺が求める条件ですが、今回はこの馬が好走するほどのペースにはなりにくい。皐月賞の古馬バージョンみたいなG1があればこの手のタイプが輝けるレースになっておもしろいと思うんですけどね。有馬だと距離が長すぎますからね。



コンテントメント

追い切りからの評価のみですが、細かい脚で走るタイプなので、絶対的なスピード値は低そうです。少なくとも東京で弾けるタイプではないというのが個人的な見解です。ラップ適応は未知ですが、今回は上がりは必要だと思っていますので静観。


モーリス

スクリーンヒーロー産駒は開花したらなかなか崩れないですね。追い切りは東京競馬場の芝で行われており、内容は絶好というわけではありません。馬なりで終い11.8ですので、ある程度は走れる状態なのでしょう。この内容で評価を下げるか、相手関係から素直に買うか、純粋なセンスが問われそうです(笑)



ロサギガンティア

大きくストライドをとって跳ぶタイプで東京適正値は高い馬です。かなり細かい脚を使うのでスプリント質であり、マイルまでいくと少し適正は外れてきそうな一面があります。



☆結論☆

雨が気になるところですが、稍重くらいで収まると思います。場合によっては良馬場かも。
雨で適正値プラスの馬は、

クラレント、ロゴタイプ、ディサイファ、リアルスティール、ダノンシャーク

このあたりでしょうか。
土曜の馬場状態を見ると少し上がりがかかりやすくなっています。
インアウトの差はなさそうですが、雨を考えると午後にはインが荒れてきて外差しが有効になると予想します。


追い切りの評価は
◎サトノアラジン
◯リアルスティール
▲ダノンシャーク


あくまで良馬場としての予想ですが、
もちろんモーリスと書くのは簡単ですが、予想ブログを書いてる以上は味のある馬を推奨するという意味でも
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前走価値あり、キレ寄り、実績あり、人気薄。
複勝で抑えるのが今回の馬券です。

◯サトノアラジン
▲イスラボニータ
△ダノンシャーク
△クラレント



追記
ちょっと予想以上に馬場設定に変化がありそうですね。上がりのかかる馬場で、イン荒れが強くなってきたでしょうか。
ルメールも骨折で、フィエロのこのタイミングでの乗り替わりは最悪です。


純粋な荒れ馬場ならクラレントはイン荒れをモロに受ける可能性が高いです。

ロゴタイプは少し適正値あがるでしょうね。ただそれでも東京マイルで弾ける推進力はないか。

ディサイファ、リアルスティールが難しいですね。
馬場適正上がる分でどれだけフィットしてくるか。

全体イメージとしては
スローでイン荒れ。前目の馬はコース取りが肝になってくる。好相場の最高条件は大外一気。これにハマりたい。

となると序列を入れ替えて
◎サトノアラジン
◯ダノンシャーク
▲フィエロ

んー個人的には見送りですね。
荒れ期待で遊び馬券かな。
G1最終で残念ですが、絶対的人気馬がいて、馬場が読みにくい。

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101
マカヒキ
かなり完成された馬体は3歳とは思えない程にムキムキで、ゴールドアクターやキタサンブラックにも劣らないレベル。一級品の古馬とも劣らないスケールで、3歳の中では頭一つ抜けている印象。
ただ懸念材料は、やはりこれだけの身体を持ってしても、できる競馬が追い込み一辺倒。筋肉の連動に硬さもあるタイプだけに、押してぐいーんと伸びるというよりかは、徐々に徐々にギアをチェンジしていって...という重苦しい加速の仕方をするのがネック。
くだり坂補正のない東京だと、どうしてもその上がり方だと届かないし、今回はスローに流れる可能性が高いだけに、前にいる有力馬ももちろん素晴らしい上がりを披露するわけで、それを差し置いて...というのはG2の競馬。
そして川田騎手というのは競馬を変えないタイプだし、追い込み馬での巧さには疑問があります。先行馬とかだと期待値は上がるのですが。
ということで当初本命も、今回は3番手評価にまで下げます。



リオンディーズ
この馬はマカヒキとは対照的に柔らかくスマートな走法です。この手のタイプは東京でこそ。自身の動きでしっかり浮上できる。懸念材料はここで書く必要もないくらいですね。。w
勝ち負けはできる器です。おさえ程度に。


ディーマジェスティ
有力馬の中で最も東京適正値が高いのはこの馬です。大きなストライドでバネのように弾ける走法。枠OK、ポジショニングも中団からスパートをかけられるだけに、ゴール板前でしっかり差し切れるイメージもあります。
ただ唯一の懸念材料が、スローになったときのキレ負けです。上がりが33秒台前半、いやもしかしたら32秒も可能性としてはあります。その時に過去皐月も含めスピードの持続力で結果を残してきた党馬が33秒台前半のスピードで上がれるかというと確証は無いわけで、本命から一歩後退というのが個人的な結論です。
もちろん仕掛けが早まったり、全体ラップが早くなり、他馬が苦しくなったときは確実に浮上します。ただ過去のダービー、今回のメンバーをみたときに、それほどに早い展開になる可能性とは低い。


ということで本命です。


◎サトノダイヤモンド
成長とともに身体も筋肉隆々になっており、それにより硬さが出てしまったかなという印象だったのが前走の皐月賞です。パワー質になったことにより、中山の登り坂もこなしての3着だったと思っています。
ただ2週前の追い切り、そして先週、今週と毎度一杯に追われ、かなりの負荷をかけたことで柔らかみが出てきて、パワー質に偏っていた状態から筋肉がスムーズに連動、ストライドにも幅がでてきており本来の状態に良化してきました。
そうなると東京替わりでも伸びることができる走法で、ポジショニングも中団からやや前くらいからのスパート可能。
キレ勝負にも対応できる点が魅力的だし、仮に持続力勝負になっても皐月賞で証明した強さがある。
前目からのスパートでトップギアに入った当馬を捉えることが出来る馬はいないと判断して本命とします。



おまけ
荒れるのであればスローからの前有利展開で上手くインをつける馬しょうか。

早め展開で持続力が活きる展開になるとある程度人気どころで落ち着くイメージ。

今週はスローに流れると予想しているので、3着荒れを期待しての2頭をピックアップ。


アグネスフォルテ
前に1頭置いての2.3番手の位置取り。先行争いも早めに落ち着くだろうし、荒らす可能性はありそう。
タイプ的にも東京向き。少しゆったりしたスパートなのでスローよりはスタミナ削る展開がいいのがマイナス。


レインボーライン
追い切りが微妙なのですが、それは前走時も同じで、あまり問題無いのかと。
東京適正は高いのと、そこまでにマイラー質を感じないので2400でも走れる可能性はある。
ただこちらも忙しい展開でこそといった感じが唯一のマイナス。




そこまで薄人気ではないのですが、
しっかり推したい馬を下記ランク、コメントページに記載しておきます。
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柔らかみある馬体で、ストライド良く推進力ある東京タイプ。
しっかりここ目標で仕上げており、騎手配置、前走内容も申し分無い。
他馬との力関係が上手く計れないので本命には推せないのですが、勝ち負けできる逸材だと思います。


どの馬も勝ち負けは紙一重でしょう。
こういうときに重要なのは騎手力です。
ルメールに期待して今年のダービーを楽しみます!
みなさんの幸運を祈ります!
最後まで読んでくださり感謝します。
また来週!

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100
ダービーも明日に近づいて参りました。

今回は展開についてチェックしたいと思います。

では過去のラップタイムをチェック。

2007ウオッカ
12.6 - 10.9 - 12.3 - 12.6 - 12.1 - 12.1 - 12.7 - 12.6 - 12.2 - 11.4 - 11.4 - 11.6

2008ディープスカイ
12.5 - 10.6 - 12.4 - 12.9 - 12.4 - 12.8 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.2 - 12.4

2009ロジユニヴァース不良

2010エイシンフラッシュ
12.6 - 11.3 - 12.2 - 12.7 - 12.8 - 13.5 - 13.1 - 12.9 - 12.4 - 11.3 - 10.8 - 11.3

2011オルフェーヴル不良

2012ディープブリランテ
12.8 - 10.8 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 11.7 - 12.0 - 12.4

2013キズナ
12.3 - 10.5 - 12.2 - 12.5 - 12.8 - 11.9 - 12.7 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 11.7 - 11.9

2014ワンアンドオンリー
12.5 - 10.6 - 11.8 - 12.2 - 12.5 - 12.1 - 12.7 - 13.6 - 12.2 - 11.6 - 11.1 - 11.7

2015ドゥラメンテ
12.7 - 10.9 - 11.8 - 11.7 - 11.7 - 12.5 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 11.9 - 11.0 - 11.7


今週は良馬場でしょうから不良だったオルフェとロジユニの年は省きます。

過去並べたラップを見る感じだと、例年同じような流れになっていることが確認できます。

共通して言えることは、

「道中はしっかり緩んで、直線勝負」

これに尽きます。

例外だったのがディープブリランテの年のみで、
これはウオッカの年より更に前にさかのぼっても同じことが言えます。

距離適正に不安のある、本質はマイラーな馬も多数参戦するため、
折り合いを重視する傾向があります。

ですので基本的に道中は緩みます。

逃げ馬に超有力馬がいるのであれば、その馬を中心にラップが崩れる可能性もありますが、
今年もそのような馬はおりませんので間違いなく緩みます。

そして東京の直線を活かしきれる馬が勝利を収める。

上がりは33秒台〜34秒前半。
緩む分、仕掛けは若干早まりますから、キレに加え、ロングスパート適正も必要になってきます。


今回出走メンバーでは
マイネルハニーが逃げ馬。スムーズな位置取りが可能ですので前半も早いうちに落ち着くでしょう。


有力馬の配列としては、

リオンディーズ
先行。気性面でうまく折り合えることが最重要課題です。前に数頭置いてある程度はスローに流すことが課題。追い切りでも溜めて弾けるという練習をしてきた。

エアスピネル
本質がマイラーですので無駄足は使いたくない。こちらもスローで脚は使いたくない。もしかしたらいつもより後ろに下げる可能性もあります。

サトノダイヤモンド
割と自在性がある。キレ脚を持っているのでやや前の絶好のポジションからスパートをかければ他馬は届かない。

ディーマジェスティ
ロスなくインの中団くらいでしょうか。スローよりもミドル〜ハイペースになって持続性を活かしたいタイプ。あまりにスローに流れるとキレ負けして浮上しない可能性もあるし、先週のシンハライトのようには抜けられない可能性がある。

スマートオーディン、マカヒキ
距離がやや長い印象があるので下げてでも脚を溜める必要があります。マカヒキは内枠なので下げてほぼ最後方から。良馬ともミドル〜ハイで流れて、先行馬が苦しい展開になってくれれば、最後方からズバッと差せる可能性が高まる。


スローに流れるのであればサトノダイヤモンド。
ミドル〜ハイであればディーマジェスティ。

この2頭がポジショニングでは最も恩恵を受けそうです。


他馬はノーマークに近い形です。
波乱を起こすのであればイン突き。これに尽きます。
ダービーでの大逃げはサプライズではあっても馬券にはならない。
正攻法で差しにかかると、少し有力な実績馬との実力差が出てしまうので、ロスなく立ち回ってのイン突きです。

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99
イモータル
栗東 CW良
6F85.2-68.0-51.6-37.8-1F12.5

頭を振ってしまっています。動きも硬さがあり疲れが抜けずに迎えるレースとなりそうです。




ヴァンキッシュラン
栗東 CW良
6F88.4-70.6-54.2-39.3-1F11.7

3頭併せの真ん中を豪快に差し切ります。強い闘争心が感じられます。状態は前走以上にいいですね。
ストライド大きく跳べる馬で、ここへの適正値は高いです。前走からウチパク配置でしっかりここを見据えたローテですね。これと言った割引材料がない馬で、あとは王道ローテ組との力関係でしょうか。



エアスピネル
栗東 坂路良
53.4-38.8-25.0-12.1

スケールがあるようなタイプではないのですが非常に優等生でブレなくかけぬけます。馬なりですが、調子はかなり良さそうです。
何度か記載しているように、やはり胴が短く細かい脚で走る当馬とって2400は長い。マイルで活躍できる逸材です。ちょっと折り合いだけでごまかせるタイプでもない。典型的なピッチ走法馬であるし、東京替わりもマイナス。皐月結果が欲しかった馬です。



サトノダイヤモンド
栗東 坂路良
7F97.3-81.2-65.2-51.3-37.4-1F11.6

三頭併せの内です。先週よりも身体全体を使って少しノビのあるフォームになってきました。負荷をかけて調子を整えるタイプなのかもしれませんね。動きはかなり良いです。
それでも成長とともに前脚にパワーがつきすぎてしまっている印象で大きなフットワークは影を潜めてしまってきているように見えます。これだと東京では弾けにくい。
最終の追い切りを見る感じだと、少し柔らかみも出てきてはいるので、全くダメということはないだろうけども、他の有力馬と比べると一つ課題はあるのかなといった感じ。



スマートオーディン
栗東 CW良
6F84.2-67.5-52.2-37.8-1F11.7

前に1頭見る形でしっかり抜く意思を見せて抜き去る。少し首が高いような気もしますが、許容範囲かと。跳べる馬です。
しっかりストライド大きく跳べるぶん、東京適性は高い馬です。ただやっぱり硬さのある馬で本質はマイルベースの馬なので、今回の距離をこなすのであれば溜める競馬をしなくてはいけません。


ディーマジェスティ
美浦 南W良
6F80.1-64.2-48.8-35.7-1F11.9

しっかり跳べていて、かつ身体には柔らかさがあります。万全の状態で出走できそうです。
やはり東京コースでこそといった柔らかみのあるストライドで、この感じであればトップギアへすぐに入れることが出来る。上がりの速さを示していなく、前走皐月賞のような持続戦で浮上できる面があります。スローで流れて直線勝負となったら少し適正的には落ちます。逆にミドル〜ハイで流れれば有力な存在なのは間違いないです。




ブレイブスマッシュ
美浦 南W良
6F83.4-68.1-53.6-39.5-1F12.9

併走で差し切る内容ですが。調子を自体は高いところにありそうですが、今回は少し適正外な舞台だと感じています。


プロディガルサン
美浦 南W良
6F82.6-67.6-53.0-39.1-1F12.8

併走で馬なりのまま差し切ることなく駆け抜けます。少し首の使い方がイマイチで調子を維持することに努めている様子で上昇はないです。
大きいフットワークですがかなりズブいタイプです。京都好走型でくだり坂恩恵を受けたい。



プロフェット
栗東 CW良
7F98.8-82.1-66.3-52.4-38.3-1F12.1

ちょっと追い切りを見る限りでは全く買える要素がありません。


マイネルハニー
美浦 南W良
5F70.2-55.2-40.9-1F13.6

かなりゆったりで単走で追われずに駆け抜けています。先週も同じような調教で、調子を維持するような追い切りです。
軽いタイプでスケール部分でひとつレベルが落ちます。短い直線でスッと抜け出せるようなコースで結果が出るタイプです。



マカヒキ
栗東 坂路良
52.9-38.5-24.7-12.1

坂路で単走です。少し追われたくらいで先週強くやってるのでこれくらいで十分かと。それで動きは絶好です。
筋肉の塊のような馬体で推進力がかなり高いレベルであることは言うまでもないのですが、動きには硬さがあるタイプです。こうなると東京ではコース上トップギアには入れにくい。前走以上に届かない競馬になる可能性が高い。ただ勝ち負けを意識しての考察ですので、浮上するかしないかと言えば間違いなく浮上してこれる推進力です。陣営も騎手の川田もマカヒキの動かし方は理解しています。内枠に入ったことでより後方待機色が濃くなってきている。前にも強さのある有力馬は存在するハイレベル戦ですので差し損ねる可能性は高いです。皐月賞は前が崩れる展開で2着まで来れたところがありますし、下りのコーナーの恩恵もありました。



リオンディーズ
栗東 CW良
6F85.5-68.8-52.7-38.2-1F11.4

3頭併せの内です。しっかり溜めてはじけさせる追い切りをこなしています。動きは時計が示すように絶好ですね。
柔らかく大きなストライドで走るタイプですので東京替わりはプラスに働きます。追い切りでも溜める競馬を教えています。ただここ2走の競馬を、追い切り一つでいきなり脚質転換とはいけない荒い気性の持ち主ですので、ある程度は前に行くだろうし、そこで折り合いが合わなければ2400をこなすことはできません。登り坂を超えるくらいまでは持ったままで脚を使いたくない。しっかり溜めて弾けさせれることが出来れば勝ち負けできる適正値です。


レインボーライン
栗東 坂路良
59.5-41.9-25.9-12.5

頭高くバタバタっと走ってしまっているようです。東京適性はあると思いますがベストはマイルであることは前走の通りです。


レッドエルディスト
栗東 坂路良
53.4-38.9-25.0-12.0

馬なりからうまくギアを上げてパワーにかえています。併走馬も抜き去り内面の充実もあります。
ゆったりとした動きで、かつパワー質のほうが高い馬です。東京のキレ勝負だと分が悪いところはありますが、前が崩れる展開や馬場が荒れたときは出番がありそうです。いずれにしても展開は選ぶタイプ。距離適正には余裕があります。

ロードクエスト
美浦 南W良
5F68.1-52.2-38.4-1F12.6

しっかり前脚を前に出してストライドには魅力があります。調子が良いという感じでは無いにしても闘争心はありそうで競走馬としての意地を感じます。
さすがにこのローテで、しかも溜めて溜めて、前が崩れてやっと可能性が生まれてくる馬です。ちょっと今回はそのパターンは限りなく薄いし、見えない疲れはあるでしょう。



現時点ではでの個人的な推薦馬3頭を下記ランクコメント欄に記載します。
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追い切りの良さでは
サトノダイヤモンド、ディーマジェスティ
この2頭です。


マカヒキは先週抜群で、今週は調整的ですので追い切り全体の判断だと良い内容です。

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